
平成と令和の時代にかけて東京へ 2泊3日の小旅行をしてきました。
手荷物は宅急便で全てホテルに送りトートバッグひとつの楽々旅行でした。
この度の旅行は桜花にお任せ~の旅でしたのでかなり気を使い大変でした
先にネットで下調べしてましたので
電車の乗り換えもスムーズにミス無く行けましたです
心配してました雨にも濡れることなく晴れ女のさくらばなが雨女の妹を制しましたです
天も昼行灯のさくらばなの見方でした^^
義弟希望の両国国技館と江戸東京博物館を見学し終えTaxiに乗りまし時
赤い花柄の着物を着たお相撲さんがTaxiのすぐ傍に
あっ!嘉風!
嘉風関は忙しそうに他のお相撲さんたちを走りながら呼び寄せてました
姪が車中からシャッターを押しましたら嘉風関が綺麗に写ってました。
Taxiの中で姪と嘉風関の話で二人とも少し興奮気味でした(*^-^*)
淺草の雷門に着きましたらサイレンの音とパトカーが何台も停まってるなか
人だかりと激しい声が飛び交ってました。
警官にナイフを突きつける という事件が起こってた最中だったみたいで驚きました。
翌日
妹家族をスカイツリーに上らせその間にシャトルバスで目的の上野の
国立西洋美術館へ行き目的を達成し終え又シャトルバスでスカイツリーへ
妹たちと合流し 長い時間順番待ってやっとカフェの中へ
運ばれてきた飲み物をスタッフがさくらばなの洋服とバッグに飛び散らせて・・・
お会計の時 1万円に近い支払い金額でしたのにクリーニング代のかわりに
と平謝り
半分支払わせてくださいと言いましたのに済みませんばかり仰ってましたので
気持ちよくタダのみさせて頂きましたです^^
令和一日目は
上野にいましたので足を伸ばして京成上野駅から伊藤左千夫の「野菊の墓」
を訪ねてと思い 矢切の渡しに乗りましたら船頭さんが面白おかしく説明し
千葉に上がってもな~にもないよ野菊の墓といっても碑だけだし遠いし~といわれ
さくらばなの意見は皆に却下され柴又ぶらりに切りかえましたです(--;)
2時過ぎに東京駅に戻りましたので令和一日目の皇居へ行きたいという妹家族をつれ
ぞろぞろと皇居へ
傘をさすほどでもなかったのですが時折パラパラ小粒の雨が
突然流暢な日本語で訪ねてこられた女性の方に道でも尋ねられるのかなと思いましたら
スペインTVに疲れはてた顔の桜花インタビューされました
ここへ来た目的は 令和時代についての考えは どこから?そんな遠いところから
何故ここに等々聞かれ
上手な問いにのせられて思わず名前まで答えてしまったさくらばなでした(*^-^*)
家主さんは遠くで知り合いでない顔をし 義弟はお義姉さんいい記念になりましたですね
妹はスペインTVではね~どうせ没 なんて言いながらワイワイガヤガヤと記念の令和
一日目の東京楽しんで20時30分の新幹線で東京離れましたです。
家主さんは何処までも不服げな顔してましたが肺炎から立ち直った妹の労をねぎらう
旅が出来てよかったかな~と思ってる桜花です^^

船上からカメラを向けると旗が綺麗に広がってくれましたです。

江戸川ひろいですね~船の上から千葉をみながら野菊の墓の主人公の二人に思いを馳せてましたです。

嘉風関 今場所も頑張ってくださいネ^^