この花を見ると・・・

私と妹とどっちが好き？と
昔　母に聞いたことがある

お姉ちゃんだからお行儀よくしなさい
お姉ちゃんだから我慢しなさい
お姉ちゃんだから頑張りなさい
お姉ちゃんだからを枕詞のように
言ってた母
母が　
どうしてそんなこと聞くの？
ウ～ン！唯　聞いてみたかっただけ
二人共可愛いいよ　決まってるじゃない
・・・そうかな～　そうですよ。
ほら～母さんの手を見て　
お父さん指ねお母さん指　お兄ちゃん指
お姉ちゃん指　妹ちゃん指ね
母さんの　どの指を切られても痛いの　
どの指も痛いのは一緒だからね
母さんが言ってること・・・分かるよね
いつも厳しい母がとっても優しい顔をして
話してた　
庭には白い　この花が咲いてた。

梅雨冷えの日の日記＾＾

かすかに聞こえる霧笛の音で目覚めた梅雨冷えの朝
息苦しいのは　巣籠もりばかりしてるからとDrに言われ
しぶしぶ傘さして外へ
きゃ～ミミズ　もう少しで踏むところでした
雨に誘われ太っちょミミズもお散歩中みたい
ざらざらした舗装道路痛くないのかしら
雨に濡れてる道路は滑りが良いのかな？なんて
たわいも無いことを考えながら小高い山から
雨に濡れた街路を行き交ういくつもの傘を眺めてました
雨の日は傘のぶんだけ密にならなくていいかも
そんなことを思いながらぼ～んやりと
動き出した一日の慌ただしさにかき消された
霧笛の音を探してた私(*^-^*)

夕方は西空の夕焼けが綺麗でした　明日は晴れですね～。
最近日記が途切れがちで～(^^ゞ

波風立たないように～＾＾

六月の風色は限りなく透明に近い
エメラルドグリーンと答えてくれた心友がいます
その風が
雲ひとつないブルーの空のしたを吹き抜けていました
お互い邪魔しないように
お互いの色に染まらないように と＾＾

少し気の重い相談を義妹から持ち込まれ　滅入ってましたが
やっと片付きホッとして今日は空を眺めたり　
かの風を感じたりお昼寝をしたりと慣れ親しんだ　
さくらばなの日頃の生活に浸っていましたです。
どうにか色つき始めた紫陽花もまだ降らぬ
梅雨入りした空を見上げてました
今宵　空はなまり色
鉛色した空は何処までも暗くて～　明日はきっと雨
雨の中で　あの六月の風を感じられたらいいな～＾＾　


今年の額紫陽花も隅田の花火もイマイチ大きくなりません　雪洞紫陽花だけがどうにか頑張って咲いてくれましたです＾＾

私も頑張ろう～＾＾

梅雨をにおわす雨ふるなか
まだ色つかぬ紫陽花が空をみあげてました
この花は陽を待ってるのだろうか
雨を待ってるのだろうかと
花の心に思いを馳せながら眺めてた私
まん丸の大きな雪洞紫陽花にはもう少しね
隅田の花火と呼ばれるには　もすこしぐ～んと
手足を伸ばしましょ＾＾
か細い今年の紫陽花たちを励ましてた私
も少しすればきっと
雨によく映えるなない色のどこか寂しそうな姿で
私を惹きつけることでしょう
も少しすればもう少しすれば・・・ね
六月
さぁ～私も頑張らなくては～。

我が家の紫陽花はゆ～くりとしてますのでまだ顔出しはできません ので
急遽 終わりかけた桜薔薇に助っ人して貰いましたです＾＾