sakuraお裁縫箱

ハンドメイドを中心にのんびり日記☆

北海道旅行 5日目

2023-08-31 12:28:00 | 国内旅行

前回*北海道旅行4日目②*の続きです。
いよいよ飛行機は夜の8時10分なので
それまでは札幌市内観光です。



目的地へ行く途中、時計台に寄り道。


車道を挟んだビル2階の屋外テラスからも
真正面の時計台を眺めたりして。
この写真↓は札幌滞在ン時撮ったもの


館内に入ったのは今回が初めてです。
1階では、当時の様子や時計台にまつわる
歴史などを紹介。2階ホールでは、椅子に
座ったクラーク博士彫刻が置かれ、
ツーショット記念写真撮影や休憩もOK!





実際に時計台で使われてるのと同じ
時計機械の仕組みを間近で見られたりして。


時計機械の裏です。
電気や電池を一切使わず、重りで人力で
巻き上げる方式だとか。。。


時計台の全体像はこんな感じ。


次の移動先は☆〜羊ケ丘展望台〜☆




市街地や石狩平野を見渡せるこの牧草地
放牧される羊たちがみんな草を食事中。


広大な畑や牧場にコロコロ転がってる
麦藁ロールまたは牧草ロールっていう
アレですね。7月14日時点では富良野、美瑛
でも見かけることは、なかったんだな。
7月の終わり頃から8月にかけて麦藁ロール
の姿が目立つようになるみたい。



羊ケ丘展望台で
*ラベンダー刈り取り体験*イベントを
開催されているとの情報を得て、訪問(⁠^⁠^⁠)
オーストリア館の裏にあるラベンダー畑↓


お借りしたハサミを持って、左手側の
ラベンダー畑で刈り取り体験に参戦。
1人50本を目安に無料で持ち帰ることが
できました。 まとめて1つの花束になった
ラベンダー 可愛らしい〜。⁠◕⁠‿⁠◕⁠。
右手側のラベンダー畑はまだ手付かず
後日用に残ってるらしいね



*羊ケ丘展望台*の敷地内に
夕張メロンや白い恋人ソフトクリームが
食べられて、ミクちゃんのパネルも見られる
オーストリア館もあります。それにしても
何故オーストリア!? その由来について調べて
みたところ、1972年札幌オリンピックの
オーストリア選手村として使われたのが判明!



ラベンダー刈り取り体験を満喫後
路線バスで札幌駅に戻ります。


*赤レンガ庁舎*が工事のため休館なのは
知ってたンやけど、改修工事の様子や
歴史などが分かる仮見学施設が一般公開が
行われており、立ち寄ってみました。
見られるじゃんと思いきや、赤レンガの
外観をプリントした大きなシート
覆られていて、遠目で見ると本物そっくり。



いつも見上げていたシンボル*八角塔*を
間近で見られたりして。。。




工事の様子を間近で見ることができました。


足を伸ばして北海道大学も訪問。


正門から入ってまっすぐ進んで行くと
芝生と木々の広場があって、緑豊かな
自然に囲まれたキャンパスなんですね。



上↑写真の横にある*古河記念講堂*

左手側にある建物↓は*総合博物館*
その博物館を超えた角を左折し、しばらく
歩くと*ポプラ並木*に到着。



カメラに全景を収めることが
難しかったンけど、背の高い木々が
ズラリと並んで、初夏のポプラもいい感じ。
80mほどの並木道を散策可能ですが
暑くて、体力消耗しそうでやめといたw



北海道は大学も広大すぎるヾ⁠(⁠*⁠’⁠O⁠’⁠*⁠)⁠/
移動教室するのに時間がかかりそう。
飛行機の時間が迫っていて、正門↓を出て
そそくさと大通公園に戻ります。


途中に、シェアサイクル*ポロクル*発見


☆〜泉の像〜☆
優雅なポーズをとる3人の踊り子





さっぽろテレビ塔がそびえていますね。
エレベーターで展望台へ初潜入〜☆


*テレビ父さん神社*
伊勢神宮をモチーフし、テレビ父さんと
母さんがこま犬のように見守っている。



真下に広がる大通公園や札幌市街を
ぐるりと見渡せる。


お土産購入時間を考慮し、テレビ塔を
後にし、新千歳空港へ向かいました。
フライト時間までに展望台やお土産屋さん
などを散策したり物色しまわったりして。
3階には、JALの歴代制服やこれまでの
歴史を展示している*エアポートヒストリー
ミュージアム*もありました。


その中で目立ったのが
B747のジャンボジェット機の模型


ターミナル2Fプラザセンターで
HOKKAIDO LOVE!のオブジェ発見。

定刻通りに
JAL 20:10発→羽田空港21:45着で
無事に北海道旅行がこれで完結です。(⁠◍⁠•⁠ᴗ⁠•⁠◍⁠)⁠✧⁠*⁠。


旅行から帰宅後すぐ花瓶に挿したのですが
次の日の朝、花びらが開きすぎてボロボロ
とれやすて、これはアカン(⁠☉⁠。⁠☉⁠)⁠! 水分
を飛ばして乾かすように広げて置くことに。
7月15日撮影


約3週間ぐらい放置し過ぎて茎が細く変色
しちゃったンけど、完全に水分が抜けて
軽くなった感じ。 8月10日撮影



花びらを全部ほどいて、部屋中に
ふわ〜っと広がって、いい香りがします✧⁠*⁠。



手作りのオーガンジー巾着袋に花びらを
詰め込んで、初めてポプリ作りに挑戦
しちゃいました〜☆1ヶ月半過ぎ経った
今でも香りが消えることなく残ってて
そんなに長持ちするとは思ってなかった
から、ビックリです。✧⁠◝⁠(⁠⁰⁠▿⁠⁰⁠)⁠◜⁠✧



今回もホテルのチェックインン時に貰えた
旅行支援クーポン券が2人で16000円分。
子供の大好物ラーメンなどのお土産を
プラス少額の現金と併用して、全部キレイに
使い切りました。お目当てのラベンダー花畑
風景を楽しむこともできました(⁠◍⁠•⁠ᴗ⁠•⁠◍⁠)





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北海道旅行 4日目②

2023-08-27 21:17:00 | 国内旅行

前回*北海道旅行4日目①*の続きです。
ルタオお菓子店の展望台を満喫した後
通って来た道を引き返します。


堺町通り商店街の散策中に見つけた
☆〜みっふいーおやつ堂〜☆
可愛らしい建物に引き寄られて入店。

可愛いミッフィーがたくさん飾られて
いて、ミッフィー好きな人にはたまらない
お店かと思います。

キャンディの瓶が食べ終わったら
可愛い小物入れになりますね。

こちらは☆〜柳月オタルト店〜☆


店舗内の小樽運河のモザイク絵が
飾られていて その下に*三方六*にちなんだ
バームクーヘン型のベンチが置かれて可愛い♪ 
手前の三方六は
まるでメロンのように模様をあしらった
メロンバームクーヘン

画像をお借りしました。


他の店舗や新千歳空港でも売ってない、
ここでしか買えない*オタルト*
限定品↓に弱くて2箱もお買い上げ。



そして、こちらは
小樽芸術村 (西洋美術館、似鳥美術館、
ステンドグラス美術館、旧三井銀行小樽支店)
4つの施設で美術品や工芸品などを展示公開
されています。バラ売りより4館共通入館券の
方がお得とはいえ、2人分だと余計に
大き〜な出費(⁠・⁠o⁠・⁠;⁠) ンンンありがたいことに
障害者手帳の提示で無料だったので
見学してまわりました。
☆〜旧三井銀行小樽支店〜☆
1927年に完成し、小樽市最後の都市として
2002年まで営業していたとか。

金庫やカウンターなど当時の様子が見られます。

こちらは牢屋のような金庫室


この天井にプロジェクターでのマッピング
アートを10分ほど行われていて、天井がどんどん
色んなデザインで変わっていきます。



☆〜ステンドグラス美術館〜☆


19世紀後半から20世紀初頭にかけて
イギリスで制作され、実際に教会の窓を
飾っていたステンドグラス。
それをなぜ持ってきたか?は不明瞭ンけど
光が差し込んで綺麗⁠。⁠*゚✧⁠

*最後の晩餐*


*カンタベリー物語*
この手のものは、詳しくないンけど
とりあえず見てまわりました。

左→種まく人 右→善きサマリア人


旧北海道拓植銀行小樽支店だった建物で
現在は、似鳥美術館として使われています。
こちらは
ルイス·C·ティファニーによるステンドグラス。


小樽運河沿いに位置する☆〜西洋美術館〜☆

19世紀後半から20世紀初頭にかけて
制作されたステンドグラスや
アールヌーヴォー・アールデコのガラス工芸品、
家具などの西洋美術品を展示。
あのエミール・ガレ陶器の存在は
開運!なんでも鑑定団で見て、知り
庶民の私がぶったまげたのは本物だと
鑑定額がとんでもない金額(⁠ꏿ⁠﹏⁠ꏿ⁠;⁠)
そのガレ初めて間近で見ました。

奥にある入り口の向こうは西洋美術館。
西洋の家具をふんだんに置かれたお部屋が
いくつかあります。






小樽駅に戻る途中に見つけた
アーケードを埋め尽くすカラフルな傘たち。


小樽駅のすぐ近くにある昔ながらの
細長い路地に海産物の店が連ねる三角市場。


れたてで新鮮なカニや食堂の海鮮丼も
食べたいですね。でも お高いから、なかなか
気軽にお店の中に入れない。。。✧⁠(⁠๑⁠•⁠﹏⁠•⁠)

小樽観光終了後に札幌まで戻ります。
市電の(ロープウェイ入口)駅から徒歩1分の
所に、もいわ山麓駅への無料シャトルバスが
あります。そのバスに乗って、もいわ山頂を
目指して向かいます。


もいわ山麓駅からロープウェイ&ミニ
ケーブルカーで、もいわ山頂展望台へ。


山頂展望台に到着し、まず
目に飛び込んだのは*幸せの鐘*
朝からスッキリしないお天気の札幌


*幸せの鐘*の周りのフェンスに
取り付けた*愛の鍵*がいっぱい。

標高531mの展望台から石狩平野を一望。

スマホの撮影時間を確認すると夜7時45分。
この時期の地球の北半球では昼の時間が長いと
いうことも忘れていた。 北海道も北寄りだからね。

夜の7時53分
まだ完全に真っ暗になってないね。


やがて、夜の8時12分にやっと真っ暗に…
あいにくの天気でも綺麗な夜景。⁠*゚⁠+。

予定より遅くなっちゃったンだが
山頂から降りて、のんびり走る市電で
すすきのにあるホテルへ帰路。


途中にちょっとブレてしまったンけど
市電の車窓から見た*すすきの*


今日はたくさん歩いた気がして何歩かな⁉
いい運動になった、そんな感じの
4日目終了です。


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北海道旅行 4日目①

2023-08-21 08:50:00 | 国内旅行
前回*北海道旅行3日目*の続きです。
今日は、日帰りで小樽観光に向かいます。
JR函館本線の札幌駅から快速エアポートで
移動約30分ぐらい。銭函駅を過ぎた辺りから
石狩湾が見えて 海沿いをギリギリ走るんだよね


曇り空↓の札幌。
スッキリしない天気が2日連続で
さすがにテンション下がったンやけど
まさか··· 札幌から離れれば離れるほど
お空が だんだん青くなってるw⁠(⁠°⁠o⁠°⁠)⁠w


海の向こうに小樽の街並みが見えてきた。


ホームに降り立って
小樽らしい、こんなものが見つけた。
ホームの柱一本一本に設備されたラップ



駅の改札口の上にある窓にも注目〜☆
たくさんのランプが飾られています。



ホームやコンコースや通路などにも
設置されていて、その数は合計333個〜☆
最後に訪れた時は、そのランプ見落として
しまったのでは…!?と気づき、ネットで
調べると 当時まだ吊るされていなくて
やっぱ見落としたんじゃないと妙に納得。



もう少し近くに寄って。。。


小樽駅

外からもランプが吊るされてるのが見える。

小樽駅から中央通りを海に向かって
歩いて行く途中に*手宮線跡地の遊歩道*が
あります。この写真↓中央通りをまたがって
手前と向こうにも旧線路が残されている。



続く線路の上を歩ける滅多にないから
子供が、ここぞとチャンスで歩いてみたり
して。 心なしか、満足そうな感じ(⁠。⁠•̀⁠ᴗ⁠-⁠)⁠✧



上写真↑の反対側です。

途中には色内駅舎も旧線路と共に
しっかりと残されている。


定番観光地の☆〜小樽運河〜☆
運河には4つの橋があり、こちらは駅から
まっすぐ行くと、運河に架かる中央橋


過去に見た風情のある景色そのままでした。



浅草橋↓から中央橋方向を眺める
運河の景色が一番です。




運河の浅草橋↑から大きい通りの方
見ると、何やら櫓↓のような建物が〜!?


出抜小路と呼ばれていて、20ほどの
飲食店が入った施設だった。あとから
分かったンですが、小樽運河一望の
火の見櫓は自由に出入りすることができるとか。


*堺町通り*には
昔ながらの建物を利用した
お土産屋さん、手作りのガラス店、六花亭
などが軒を連ねていてレトロな街並みを
散策しながら楽しめます。

こちらは☆〜大正硝子館〜☆
アクセサリー、ランプ、グラスなど
売られている。



この店の周辺にはとんぼ玊飴館、ミニチュア
硝子を集めたびどーろ館などもあります。
聞こえないンやけど、たくさんの風鈴が
チリリン···と涼しそうな音色が
聞こえてきそう⁠*⁠.⁠✧


*旧百十三銀行小樽支店*の建物は、現在
アクセサリーやガラス小物を販売するショップ
☆〜小樽浪漫館〜☆



中に入るとこんな感じ(⁠^⁠^⁠)


堺町通りを歩いてみましょう!






々 岩永時計店だった建物↓は、現在
小樽オルゴール堂堺町店として活用されている。
こうゆうレトロな外観を見つけると、思わず
立ち止まって、見入ってしまう。


そして、こちらは
☆〜北一硝子三号館〜☆



小樽駅で飾られていたラップは
こちらのガラス細工店で作られたそうです。

さらに奥に進むと
南小樽駅の近くにあるメルヘン交差点の
シンボル☆〜常夜灯〜☆
後ろに見えるのは *小樽オルゴール堂*


オルゴール堂の前にある*蒸気時計*
突然、蒸気が噴き出て··· 慌ててその瞬間を撮ったw
調べると、時間毎に時刻を告げるほか、15分毎に
蒸気で5音階のメロディーを奏でるそうです。


中に入ってみよう。
可愛いオルゴールが売られています。
グラデーションの観覧車が可愛〜い♪


常夜灯の向こうに見えるのは
洋風の大きな塔が印象的な洋菓子店ルタオ
1階にはショップ、2階にはカフェ
大きな塔には展望台になっています。




エレベーターと階段で展望台に潜入。⁠


展望台の内部
意外なことにあまり知られてないらしくて
誰もいない。もしかして穴場スポット!?
落ち着かれます。⁠◕⁠‿⁠◕⁠。



展望台から見たメルヘン交差点



北は小樽港、フェリーターミナルの方角です。
景色を満喫できました~☆



写真がいっぱいになったので
次回に続きます!


コメント (2)
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北海道旅行 3日目

2023-08-17 08:25:00 | 国内旅行
前回*北海道旅行2日目②*の続きです。
今日の観光は☆〜丘のまち・美瑛〜☆
それにしても大きくて立派な旭川駅なのに
平日の朝8時前にも関わらず、そこまで
人がいなさすぎる!? 人げなしを良いことに
写真を撮っちゃいました。



旭川駅からバスで行くことも出来るンのだが
4日間フリー切符があるから列車をご利用。
こちらは石造りの美瑛駅



効率よく回れる美遊バスツアー等を
あえて使わず、自力で行きます〜!!
美瑛駅から白金温泉行きの路線バス
移動20分ほどで*白金青い池入り口*に到着。
バス停留所↓の周辺



青い池ではあるのですが
自分の中でイメージしてたとの違うなぁ
なんていうか、曇り空だったため
全体的にちょっと暗めな印象を受けた。
天候によって青の色が違って見えるだとか··
晴れた日の青い池、太陽の光に反射し
すごく綺麗だったンだろう〜☆



青い池に着いたのが、ちょうど10時ごろ。
美瑛駅に戻るには
時刻10時25分発のバスを逃がすと
次のバスは、なんと約2時間40分後!?
乗り遅れたら大変なことに (⁠๑⁠•⁠﹏⁠•⁠)
わずか25分で堪能できるのか?心配だった。



青い池見学はまっすぐ続く道を進めば
写真撮影とか入れても20分で足りました。


知らず間にスマホカメラの
*ドキュメント機能*にタッチしたらしくて
案内看板のまわりが削除してる!?⊙⁠.⁠☉


青い池の後ろに見えるのは美瑛川

青い池からバス停留所への出口は
こんな感じで道を横切って。。。

草むらの中にひっそりと立つ
レトロなバス停のブリキ看板



美瑛駅に戻って
あと3時間ぐらいをどのようにするか?
子供と相談して、美瑛駅から一番近い
*ぜるぶの丘*に決定。そこに向かって歩くと
雨が降り出して、約30分ほどで到着。



到着前に少し雨が降られたものの
すぐ止んで、よかった✧⁠⁠(⁠>⁠o⁠<⁠)⁠ノ⁠✧
雨に濡れて、スマホが反応しなくなった
トラウマみたいなのがあってね。。。








ひまわり🌻の丘
これ以上4輪バギーや遊覧カートの
専用コースなので、近づけられない。



スマホの望遠ズームでアップ



ヒャクニチソウ

*パッチワークの路*へ入り口の脇に
見つけた じゃがいも畑


ぜるぶの丘の地域内にある展望台から
*ケンとメリーの木*が見られるとのことで
行ってみると、あれッ何故か閉館!?
かえってよかったのかも。この天気じゃ
美しさ半減してしまうのは勿体ないんだよね
パッチワークの路や四季彩の丘などは
いつかリベンジしたい思いはあるンけどな。

観光案内所(四季の情報館)に立ち寄って
観光パンフはモチロン、お土産品の販売も。
メルヘンチックな美瑛の風景をアップリケ
したポーチやポケットティッシュカバーや
ペンケースなど、色々置かれてありました。
美瑛町にあるペンション*菜摘実の里*の
お手製だそうで、どれでも1点もの



上のポーチと迷いましたがこちら↓の
ポーチとポケットティッシュカバーを
全国旅行支援クポーンで買っちゃいました。




旭川駅に戻り、ホテルに預けた荷物を
受け取って、来たときと同じ
特急ライラック号で札幌駅へ戻ります。



札幌駅から徒歩で、すすきのにある
相鉄フレッサイン札幌すすきのへ。。。
かなり狭いけど、シンプルなお部屋✰



せっかくの美しき*丘のまち美瑛*が
あの天気での観光はホント勿体なかった
そんな感じの3日目が終了です。



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北海道旅行 2日目②

2023-08-01 08:37:00 | 国内旅行
前回の北海道旅行2日目①の続きです。
お花巡りの次は*花人の畑*の周辺に
ある売店や施設を回ってみました

郵便ポストもラベンダー色⁠。⁠*゚⁠+
その後ろにある施設は☆〜花人の舎〜☆



花人の舎内観
朝夕には淡い光が差し込む
ラベンダー畑やポピー畑をイメージした
ステンドグラスが素敵〜☆


1階にはラベンダーグッズのショップ
カフェの他にソフトクリーム売店など、
2階にはファーム富田に咲く5種類の
ラベンダーオイルから香りのしおり↓を
無料で作ることができる香りの体験室や
烝留機の展示などもありました。
ちなみにラベンダー以外のしおりは
*香水の舎*にて、置いてあった見本の
香水スプレーでシュッと吹き付けたもの。


創設者の歴史を紹介する*富田忠雄記念室*



☆〜ドライフラワーの舎〜☆
ドライフラワーアレンジメントの
展示スペースがある建物。


花の本場オランダのフラワーデザイナーである
レイ·オークメイド氏によって手がけられたそうです。


グリーン色味のひつじオブジェが可愛〜い♪



華やかな花々がふんだんに
使われていて、とてもきれい。⁠◕⁠‿⁠◕⁠。


見上げると、壁にも天井にも
たくさんのドライフラワーが吊るされている*⁠.⁠✧


トラディショナルラベンダー畑の
すぐそばにある☆〜烝留の舎〜☆
1釜60kgのラベンダーから約200〜
300ccのラベンダーオイルを抽出することが
できるとか... 1回の工程は約1時間30分。


6月から9月に期間限定で運行する人気の
観光列車*富良野·美瑛ノロッコ号に
乗るため、ファーム冨田から
歩いて約7分のところにある臨時駅の
*ラベンダー畑駅*へ向かいます。



上り列車・下り列車が1日に3本ずつ運行されていて
ふらの·びえいフリーきっぷも利用OK〜!!


ノロッコ号の内装はレトロな雰囲気で
座席は木製。6人掛けのボックス席と2人掛けの
窓のほうを向いたベンチ席の2種類。


ノロッコ号*に乗ると乗車証明書を貰える
なんて知らなかった。旅の記念になるw♪

富良野駅にあるホームの階段には
北の国から*五郎の石の家*が描かれていた。
この家わかる?と子供に聞くと知らないとの答え
やっぱ、若者の殆どは知らないンだそうね。



富良野駅周辺で観光するにも時間的に
もう無理なので、りあえず写真撮って
旭川へ戻ることに。。。




旭川駅に戻る途中、車窓から見た
隙間から夕日が差し込んでくる
*美瑛駅ホーム*


ラベンダー畑など自然風景をあしらった
富良野線のラッピング車両



ホテルの食事は美味しいンけど
朝食付きプランだと1人プラス3000円
それを4日間✕2人分だとバカにならないと
言えるのではないでしょうか!?
そんなわけで朝から何にも食べてなくて
イオンモール↓から持ち込み部屋で
お風呂上がり後にゆっくりタイム。。。



まだまだお寿司ブーム。
たくさんの綺麗なお花が出迎えてくれた
そんな2日目、終了です〜。






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