前回*北海道旅行3日目*の続きです。
今日は、日帰りで小樽観光に向かいます。
JR函館本線の札幌駅から快速エアポートで
移動約30分ぐらい。銭函駅を過ぎた辺りから
石狩湾が見えて 海沿いをギリギリ走るんだよね
曇り空↓の札幌。
スッキリしない天気が2日連続で
さすがにテンション下がったンやけど
まさか··· 札幌から離れれば離れるほど
お空が だんだん青くなってるw(°o°)w
海の向こうに小樽の街並みが見えてきた。
ホームに降り立って
小樽らしい、こんなものが見つけた。
ホームの柱一本一本に設備されたラップ
駅の改札口の上にある窓にも注目〜☆
たくさんのランプが飾られています。
ホームやコンコースや通路などにも
設置されていて、その数は合計333個〜☆
最後に訪れた時は、そのランプ見落として
しまったのでは…!?と気づき、ネットで
調べると 当時はまだ吊るされていなくて
やっぱ見落としたんじゃないと妙に納得。
もう少し近くに寄って。。。
小樽駅
外からもランプが吊るされてるのが見える。
小樽駅から中央通りを海に向かって
歩いて行く途中に*手宮線跡地の遊歩道*が
あります。この写真↓中央通りをまたがって
手前と向こうにも旧線路が残されている。
続く線路の上を歩ける滅多にないから
子供が、ここぞとチャンスで歩いてみたり
して。 心なしか、満足そうな感じ(。•̀ᴗ-)✧
上写真↑の反対側です。
途中には色内駅舎も旧線路と共に
しっかりと残されている。
定番観光地の☆〜小樽運河〜☆
運河には4つの橋があり、こちらは駅から
まっすぐ行くと、運河に架かる中央橋
過去に見た風情のある景色そのままでした。
浅草橋↓から中央橋方向を眺める
運河の景色が一番です。
運河の浅草橋↑から大きい通りの方を
見ると、何やら櫓↓のような建物が〜!?
出抜小路と呼ばれていて、20ほどの
飲食店が入った施設だった。あとから
分かったンですが、小樽運河一望の
火の見櫓は自由に出入りすることができるとか。
*堺町通り*には
昔ながらの建物を利用した
お土産屋さん、手作りのガラス店、六花亭
などが軒を連ねていてレトロな街並みを
散策しながら楽しめます。
こちらは☆〜大正硝子館〜☆
アクセサリー、ランプ、グラスなど
売られている。
この店の周辺にはとんぼ玊飴館、ミニチュア
硝子を集めたびどーろ館などもあります。
聞こえないンやけど、たくさんの風鈴が
チリリン···と涼しそうな音色が
聞こえてきそう*.✧
*旧百十三銀行小樽支店*の建物は、現在
アクセサリーやガラス小物を販売するショップ
☆〜小樽浪漫館〜☆
中に入るとこんな感じ(^^)
堺町通りを歩いてみましょう!
元々 岩永時計店だった建物↓は、現在
小樽オルゴール堂堺町店として活用されている。
こうゆうレトロな外観を見つけると、思わず
立ち止まって、見入ってしまう。
そして、こちらは
☆〜北一硝子三号館〜☆
小樽駅で飾られていたラップは
こちらのガラス細工店で作られたそうです。
さらに奥に進むと
南小樽駅の近くにあるメルヘン交差点の
シンボル☆〜常夜灯〜☆
後ろに見えるのは *小樽オルゴール堂*
オルゴール堂の前にある*蒸気時計*
突然、蒸気が噴き出て··· 慌ててその瞬間を撮ったw
調べると、時間毎に時刻を告げるほか、15分毎に
蒸気で5音階のメロディーを奏でるそうです。
中に入ってみよう。
可愛いオルゴールが売られています。
グラデーションの観覧車が可愛〜い♪
常夜灯の向こうに見えるのは
洋風の大きな塔が印象的な洋菓子店ルタオ
1階にはショップ、2階にはカフェ
大きな塔には展望台になっています。
エレベーターと階段で展望台に潜入。
展望台の内部
意外なことにあまり知られてないらしくて
誰もいない。もしかして穴場スポット!?
落ち着かれます。◕‿◕。
展望台から見たメルヘン交差点
北は小樽港、フェリーターミナルの方角です。
景色を満喫できました~☆
写真がいっぱいになったので
次回に続きます!
青空が横浜より高く見えました。
素敵な写真がいっぱいですね♪