桜子でーす

日々の感想や思いついた事柄を写真や文章に表しました。ビジュアルに表現出来ると嬉しいな!

今週二度目の御茶ノ水

2013年08月08日 | 日記・エッセイ・コラム
8月8日(木)

今日も御茶ノ水だった。到着、9時半。折角、出掛けても5分とかからないのでは何の事も無い。
ついでだからと、皮膚科へ寄ったが、大勢の人が順番待ちをしている。なかなか終わりそうもないので、キャンセルした。
夏は皮膚科が盛況らしい。この暑さにアセモが出来てしまった。まるで、赤ちゃんだ。しかし、もう治っているので、そのうち出直すつもりだ。

御茶ノ水は相変わらずの人出だ。
コーヒー店から眺めていると、この街は、いろいろな人生を想像するのには面白い街だと思う。
学生あり、予備校生あり、会社員あり、若い女性ありの中で、病院通いらしいお年寄りも多い。
まさに人生の渦と言った感じだ。
それらの人々のかつての姿や今の暮らしを想像するのも興味深いと思う。

最近、私の為に親切に手伝いをしてくれたり、サービスをしてくれる人が多くなった。
本人は気付かないが、余程、見るに見兼ねての感があるらしい。最初はその事がイヤだったが、最近は素直に受け入れる事にしている。
何時までも、若いつもりは本人だけなのだと痛感する。

今日も、コーヒーやパンをのせたトレイを席まで運んで下さった。帰りには、又、直ぐに下げに来て下さった。
「有難うございます。美味しかったわ!」と言うと、明るい声で「有難うございます」と返事が返って来た。
せめて、挨拶ぐらいは若々しくしなくては…と、思う。 

今日も暑かった。
東京駅の構内は夏休みの子供と旅行カバンを引きずる大人達で大混雑。渦を巻いているみたいだ、
『駅弁屋』は店内をのぞくのがやっとと言う混み様だ。

行きがけ、隣りの席に座った小学生の男の子と話が弾んだ。スタンプラリーをしているのだと言う。
最近、珍しく素直で元気な子どもに出会えて、気持が良く楽しかった。

兎に角、今日も、猛暑で、熱中症になりそうだ。
フーフー言いながら、やっと帰宅する。









 
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