このように↑普段は乗り場に仕切りができ、イタズラに下を覗いたり、悪ふざけで押したり、酔っ払って足がもつれて転倒とかできないようになるよーです。
列車がホームに入るとこのように列車扉が開くと同時に仕切りが開きます。
人が乗り降りしている時のみ全開。
来年春頃までに、全地下鉄駅ホームにこのような可動式ホーム柵が設置されるよーですね。
毎年いやになるほど頻発する札幌の地下鉄の飛び込み事故。1ヶ月に1~2回、いやそれ以上あるのではないでしょうか?
自分も通勤途中・帰宅途中に遭遇したことが1度や2度では済みません。通勤客に大迷惑はもちろんのこと、1事故で想像を絶する損害額が発生するよう。(保険とかに入ってないと親族が首をくくらなくてはならないとか聞きます。)地下鉄職員の後処理も後味悪いことったら、この上ないかと思います。
ゼッタイあってはならない事故にも関わらず、一向に減る気配無しで今まで経過してますが、ついに重い腰が上がったってゆーことでしょうか?
実はsakura、もう10年以上にもなりますが、シンガポールの地下鉄に乗った時、運賃の安さはもちろん、ホームに設置されている透明な壁(札幌のような柵ってもんでなく、ちゃんとした壁)に、「さすが東南アジア最先端の国、進んでるな~。」と、いたく感心したものでした。
それからはるかに時が経過して、今更、、、って感じですが、無いよりもちろんずっとマシなはず。
しかし、、、柵、、、、ってとこがね~(-_-;) ちょっと不安が残ります。
だって画像でも分かるように、フツーの人なら乗り越えよーと思えば乗り越え可能な高さだし、、、。
シンポールみたい透明な壁の柵はコスト面でムリなのかと思うけど、これ設置したにも関わらず、事故が発生するよーなことでもあれば、かなりガッカリかもです。