潜伏期間含めると約2週間以上も風邪のウイルスに居つかれてしまいましたが、25日におなじみの耳鼻咽喉科の女医先生にあと4日で治りますよーと4日分の弱めの抗生物質をもらって、過不足なくのみ終わったところですっかり抜け切りました。(さすがだな~~~なんで4日で治るなんてわかったのかな~~~)
大体風邪で病院かかると、もらった薬を半分以上残してしまうのが常で、あと2~3回風邪ひいてもそれで間に合ったりしてたのですが、この女医先生はあまり余分に薬を出さないので、症状の変化に応じてその都度病院に通うことになります。
これが同じ病院の内科の先生にかかると「あなたも人並みに罹りましたか~~~」ヒッヒッヒッと馬面の顔で嬉しそうにほくそ笑みながら7日分くらいの大量の薬をもらうことになります。医者によって薬の出し方が違うので戸惑うところです。どっちがいいのかは???です。
ただ薬のまないで会社休んで、じっと家
にいて寝てた方が実は一番早く治るんだろーなー
とうすうす気づいてはいるのだけど、実験したことないからーいや、実験できる身分でないので、わかりません。
それにしても風邪ひくと味覚がヘンチクリンになるため、いろんなものの味にニブクなります。しょっぱいラーメンにさらに醤油かけてみたり、不二家の最近新発売のLOOKチョコレートのきなこ・ごま・ゆず・まっ茶味が全部同じ味になったり、困ったもんです。(今日は違いがわかったぞ!回復した証拠だ♪)
で、ステルスな風邪の快復を祝って、「もりもと」で紫イモモンブランとゆーいかにも秋って感じのケーキを食べました。画像はあんまり美味しそうに見えないけど、鮮やかな紫いもを絞ったモンブランなトッピングの下はクリームたっぷりロールケーキでとっても美味しいです。カボチャとかクリのモンブランを選ばずに紫イモのモンブランを選んだところが病み上がりっぽいでしょ?紫は病人の色ってゆーでしょ。昔から。なんでかは??だけど。