今年も早師走も半ば過ぎ、秋も深まり冬の季節を迎えつつある庄内緑地公園の晩秋❓の姿です。
この公園のシンボル的存在の木《大ケヤキの木》もすっかり葉を落とし僅かな黄葉を残すのみです。
その中一際存在感を示すのが「メタセコイア」の大木です。園内いたる所で見ることが出来る木ですっかり秋色に変身していました。
ボート池に沿うように立つ大木ですが、現在災害対策の工事中で、少し例年の威風堂々の姿では無いが園内を見下ろす高さは群を抜いていました。
よく似た大木の《ラクウショウ》はガマ池(ハス池)を取り囲むようにメタセコイア同様に秋色に変身木には沢山の実を付けています。
ラクウショウは「実」で繁殖するのではなく、「気根」から新芽を出すそうですが何故か木一杯に実を付けていました。
すっかり秋の深まった園内に、さほど多くはないのですが「銀杏並木」発見、素晴らしい色に変身していました。
園に入ってすぐの所に秋に咲く「サクラ」(ジュウガツ桜❓)が可憐な花を咲かせていました。
桜は「春」と思っていましたが、色々な公園で「秋」にも見かける様になり、新発見です。
広い園内には色々な鳥たちがいますがなかなか ご面会😏出来ないのですがほんの少し見かけた鳥さんたちも、水鳥たちには出会いがありますが・・・
すばしっこい小鳥たちは苦戦の連続です😂