降り続く梅雨空の切れ目に白鳥庭園のスイレン見物に
帰り道のフラリエのスイレンにも立ち寄ってきました。
雨上がりながら薄日の指す蒸し暑いこの日は真夏日で厳しい暑さ
持参の氷水で暑さをしのぎながらの見物になりました。
どちらのスイレンも名残に近く？？見頃は過ぎた感じでした。
白鳥庭園は木陰にはせせらぎもありお休み処も適当にありますが
フラリエには木陰が少なく厳しいお出かけになりました
水辺の多いスイレンですが生き物は見ることが出来ませんでしたが
帰宅後に見た画像にはイトトンボでしょうか、複数のトンボがスイレン
一輪の花に集まってる様子が
本日の収穫です。
コロナ感染の第二波が心配される中、フラリエのBBQコーナーでは
若者たちのはしゃぐ大声が聴かれ、若者に多い感染に納得ですね・・
ふじは1965年（昭和40年）から18年間活躍した2代目の南極観測船で、
本格的な砕氷艦としては日本で最初の船です。
現在では、ガーデンふ頭に船本体まるごとが展示されています。
船内には、操縦室や医務室、乗組員たちのプライベートな空間であった
居室など、当時の姿がそのまま残されているため、南極への旅を擬似体験
することができます。
船内をリアルに体験するためマネキンが所々に設置され驚かされる
ことが有ります
ふじの前でタロとジロ（樺太犬）の像が出迎えるふじの広場です。
両犬は1年間昭和基地に置き去りにされたまま、翌年生存が確認され
無事帰国し有名になった犬です。
水族館はコロナ対策で入館者を制限され、ポートビル展望室から見た
イルカのショウプールもかなり制限されているようでした。
残念ながら入ることは出来ず、外から見るだけ
シートレインランドではやはり子供たちの楽しそうな声がたくさん
ヤングファミリーや若者のカップルが主力のようでした。
おじさんにはあまり縁がないのでこちらも楽しそうな姿を
眺めるだけでした
名古屋港のシンボルとして1984年にオープン。高さ63mの概観は海に浮かぶ
真っ白な帆船をイメージしています。7階の展望室からは360度の港のパノラマを
見ることが出来ます
ビルの3階・4階には名古屋海洋博物館があり、観光施設として沢山の人が訪れます。
今回は展望室からのパノラマを中心に楽しんできました。
５０メートルを超える高さからの景観を追ってみましたが
中には不出来な画像も有りますが、YouTubeに纏めてみました。
御笑覧頂ければ幸いです。
久しくご無沙汰していた名古屋港に出掛けてみました。
ガーデン埠頭には 名古屋港のシンボルであるポートビル・名古屋水族館・
南極観測船【ふじ】・シートレインランドなどが有り沢山の人たちが
訪れる所です。
ポートビル内には展望室や海洋博物館が有り展望室からは名古屋港を
パノラマで楽しめたり、博物館では港の生い立ちや船に関する展示などを
見ることが出来ます。
水族館は国内有数の人気あるところですが、現在はコロナの影響で
入場数を限定されています。
南極観測船ふじでは、南極観測の様子等が展示さる【ふじ】前広場には
南極に1年間取り残された犬が後に無事帰国した【タロウ・ジロウ】像も
展示されています。
シートレインランドは子供たちの楽しむところ、いろいろな遊具が有り
楽しそうな子供たちの声が聞こえます。
臨港緑地もあり爽やかな海風に一時を和める場所でもあります。
