(7月 発芽時)
東山植物園の温室で栽培されているオオコンニャクですが、開花させるのが
大変難しいそうで日本での開花は十数例しかないそうです。
夏の時期には必ず寄るのですが、そろそろ開花を見たいものです。
2メートルをはるかに超える高さに成長し、開花した花は人の見丈より大きく
独特の匂いがするそうです(世界一大きい花と言われています)
9月 成長時(2メートル越え)
是非 見たく 匂いも経験したく 僅か2日間ほどの開花だそうですが咲くまで
通い続けたいです。
(数年に一度の開花だそうですが、すでに通い出して3年になります)
インドネシア、スマトラ島の熱帯雨林に自生しているサトイモ科コンニャク属の植物で、
学名はAmorphophallus titanumです。ときには3メートルを超える世界最大級の花であり、
数年に1度、2日間しか咲かない花として有名となりました。
開花(花丈2メートル越えも 画像は他のHPより拝借)
世界一臭いと言われる花が、開いているのはたった2日間ほどなんですが、開花とともに
だんだんニオイがきつくなり、最高潮に達したときは腐敗臭がするそうです。