コロナの影響で中止されていた『祖父江イチョウ黄葉まつり』が3年振りに開催され出かけました。
この間もイベントは中止でもイチョウ見物は自由に出来ていましたが・・・
さすがに「おまつり」が開催となると街中は黄色一色の中沢山の人で賑わっていました。
地元の祐専寺前の広場には沢山のテントが並び沢山の店がありこれまた沢山の客が
集まっていましたが、コロナ時にはなかっ光景でまつり開催中の一景でしょうね。
駅前には「祖父江ぎんなんパーク」(平成3年)が整備され並ぶ売店には沢山の行列駅前の景色が一変しています。
パーク内にある築山からの景色もまたよい眺めです(*^ω^*)
再開されたイチョウ畑も管理され畑内への侵入は禁止が多く、見事なイチョウの下からのシャッターも
切りづらくなっています。
とは言え見物人の迷惑行為はイチョウ農家にとっては大迷惑かも(*≧m≦*)
コロナ前には続けて見物に出かけていましたが久しぶりの祖父江で以前に見た「イチョウの倒木」ですが
なかなか場所がわからず、やっと見つけましたが元気な姿で存在感を誇示していました。
帰りには銀杏の木の谷間を走る電車に乗っての帰宅でした。