今回も逃してしまったようです。
台湾がWHOに参加出来るか否か。
中国の新型コロナウィルス初動の隠蔽により、世界はパンデミックな状態に追い込まれた。
そんな中、
台湾の対策は世界で高く評価を受け、
台湾として、WHOへの参加が叶うように
思われたが、今回も招待状は届かなかった様です。
アメリカも発生源の追及は置いておいて、
中国、WHOの初動情報が遅れたこと、
指示が不適切だったことに重点を置いて議論した方が、
わかりやすそうなのに。
(ただのつぶやきです。)
台湾から見た中国は、
長い歴史上、
台湾人から海の幸、山の幸を奪っていくだけの存在。
との認識。
台湾人には何も与えてくれなかった。
現在の文化、技術を教えてくれたのは日本。
そう認識されている方が多い。
これは歴史上の事実。
数年前から台湾上空を中国の、
監視戦闘機が倍増。
戦後の平和な歴史に淀んだ雲がかかった状態が続いている。
中華系の国が日本に攻撃をする時、
台湾は、盾となり日本を守ろうとするだろう。
中国としては邪魔な属国だ。
かといって、世界に認めさせれば目の上のたんこぶとなる。
数千年もの間、
産物の多い島国をいじめっこの様に、
取るものだけとって、
何も与なかった。
台湾の心は中国には無い。
それでも、世界的には属国でしかない。
中国の命令で、従うしかない？
台湾が攻撃を受けたとき、
アメリカ、日本が助けるだろう。
尖閣諸島問題、
第３次世界対戦は、
多くの歪み、問題から起こりえる。
今回のWHO台湾参加は叶わなかった。
それだけ中国の力が強いと言うことだ。
今後の動向を興味深く見ていこう。