10万円越えコスメ第3弾
今回は同メーカーの別のクリームと成分を並べてみました。
108000円のクリームは医薬部外品です。→成分表示が配合順ではないので予測並び替えを行っています。
メーカー表示順は下記左又は上(配合順ではありません)そしてさえぽん予想配合順と、同メーカーの別のクリームの配合順です。
成分解析はさえぽんに寄るものではありません→美容マニアさん
誤りが有ります。水溶性コラーゲンは界面活性剤ではありません(末尾で補填)
正直7000円のクリームとさほど変わらない成分構成だと思うのです。
ちなみに上に囲った成分まででおおよそ95%前後が構成されていると思います。
主成分に植物性スクワランとあるのが少し評価点有です。
良質のスクワランは
サメの脂又は植物性の油
嫌になちゃうのは合成スクワラン。
表示では見分けがつかないから嫌になちゃうのです。
でももし主成分に植物性スクワランが配合されているのなら評価は上がります。
他は化粧品の構成成分も大差ありません。
有効成分の違いが値段の差?
化粧品の質を見るときは主成分がどの成分で出来ているかが一番重要だと思うのです。
そして有効成分が何か?
機能成分に表示指定成分やポジティブリストがあるのか?→は敏感肌さんには最優先に確認するべき視点です。
10800円も7020円も主成分は天然由来×石油合成値が非常に高く大差ありません。
表示指定成分やポジティブリストも配合有り。
似たような化粧品なら7020円でも良いのでは?
私は使えませんけど。
敏感肌さんには使えないと思います。
後日解析をしますが、医薬部外品は骨が折れる・・・・・・。
Byさえぽん
PS成分分析は美肌マニアさんのものです。
水溶性コラーゲン=界面活性剤ではありません。
記載ミスだと思われます。