多頭飼いしている友人から教えてもらいました。
猫ちゃんにご飯をあげる前に、
名前を呼んで、お返事を出来たらあげると良い。
基本→私は体育座り
私の方に顔を向けて猫ちゃんを足とお腹の間に座らせる。←逃げにくい体制
お名前を呼ぶ→「にャー」と言うまでご飯をあげない。
キキはおしゃべりなので、多分返事をしているという意識もなく、しゃべりかけられたから「にャー」といってくれる感じです。
時間がかからないので、一番最初にキキから
ベティーとアレンは直ぐにお返事が出来るようになるまでは1ヶ月位かかりました。
(この間5分位15秒おきくらいに名前を呼び続けます)
しばらくすると、ベティーは私の顔を手で軽く抑えて恥ずかしそうに1度眼をつぶってから「にャー」
と答える様になりました。
アレンは言わないとくれないから「にャー」と言ってる感じです。
猫もしつけが出来る
オシキャットは躾がしやすい。
←オシキャット系も入っているのかな❔
アレンが姉妹と一緒にご飯を食べるようになった最初の日々は、
先に食べ出したキキのご飯を横から食べようとしました。
自分の順番が来るまで、何度か部屋から閉め出されました。
数回閉め出された後、大人しく順番を待てば部屋から出されないと悟った様です。
キキ→ベティー→アレン←先住猫ちゃんから
アレンは自分の順番が最後と言うことを悟り、にャーにャー言いながら大人しく、順番待ちを出来る様になりました。
そして我が家のにゃんキーズのご飯ポジションは
上から
アレン→降りるのが簡単に出来るから?←5ヶ月の時、既に体が大きく筋肉質だったので
2段目
キキ→最初に食べ始めるので下だと他の子が気になるので
一番下
ベティー→キキとふたりの時から上記理由で決めました。
それぞれ自分のご飯の場所はわかっていて、
途中で降りても、好物のフリーズドライささみをふりかけてあげると→
それぞれのポジションにちゃんと戻り食べます。
友人から、飼い始めに
多頭飼いだと誰が呼ばれてるか猫が覚えられないから、名前を覚えてもらうためにこれをやると良いと教えてもらいました。
今ではそれぞれの名前を呼ばれると、
ベティーとキキは反応します。
アレンはまだもう少しかな😃
猫も躾が出来る😃と実感しています。
家の習慣やルールをわかって共存してくれています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます