これは下記、市販の酸性カラー系の成分解析です。
医薬部外品でなければメーカー表示順です。全て化粧品表示名で拾えたので配合順ですね・・・・・・。
配合順の4番目のステアルトリモニウムクロリドは配合制限有りなんです・・・・。
しかも0.002/100
ということは・・・・・。下記の配合順3番目までが90%を占めていると言う事になります・・・・。
1,水
2,セテアリルアルコール
3,ミリスチルアルコール
染毛するので、安全性には限界がある事は承知しています。
上記ベース成分の2、3の高級アルコールは天然由来です
でも石油合成値は高く・・・・・。2は表示指定成分でも有ります。
確かに天然エキスも多く配合はされていますが・・・・・。
ところで何が無添加なんでしたっけ?
良いんですけどね・・・。
化学合成成分や、表示指定成分無くして、簡単に染まる染料なんてないのはわかっています→5~6時間かければヘナは化学合成成分や、表示指定成分無しでも染まります。
染料は酸性カラー系の→塩基性茶16、塩基性青99
直接染料が→(+/-)HC青2、、HC黄4、HC黄2
一般的なジアミンカラーよりも安心して染めやすいと思います。
アレルギーが出ないとは言えませんが。
商品名マイナチュレ カラートリートメント内容量 200g
全成分 :
水、セテアリルアルコール、ミリスチルアルコール、ステアルトリモニウムクロリド、水添ナタネ油アルコール、フェノキシエタノール、炭酸水素アンモニウム、ヒドロキシエチルセルロース、ステアリン酸グリセリル、オレンジラフィー油、イソプロパノール、クロルヒドロキシAI、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、コレステロール、クエン酸、グリチルリチン酸2K、デキストリン、ボタンエキス、BG、フユボダイジュ花エキス、ヒドロキシプロピルシクロデキストリン、ホホバ種子油、アルガニアスピノサ核油、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、コンフリー葉エキス、グリセリン、加水分解ケラチン(羊毛)、デキストラン、アセチルヘキサペプチド-1、ジラウロイルグルタミン酸リシンNa、γ-ドコサラクトン、アシタバ葉/茎エキス、ガゴメエキス、ウコン根茎エキス、セイヨウオトギリソウ花/葉/茎エキス、トウキンセンカ花エキス、セイヨウノコギリソウエキス、カミツレ花エキス、アルテア根エキス、セージ葉エキス、スギナエキス、ベルガモット果実油、ラバンデュラハイブリダ油、レモン果皮油、オレンジ果皮油、テレビン油、クスノキ樹皮油、ラベンダー油、ローズマリー葉油、オランダガラシ葉/茎エキス、ニンニク根エキス、アルニカ花エキス、ローズマリー葉エキス、ローマカミツレ花エキス、セイヨウキズタ葉/茎エキス、オドリコソウ花エキス、ゴボウ根エキス、セイヨウアカマツ球果エキス、(+/-)HC青2、塩基性茶16、塩基性青99、HC黄4、HC黄2
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