EU規制リストの2010年規制対象に入っているアルキルベンゼン類
洗濯洗剤に使われる
直鎖○○ベンゼンスルホン酸等はEU規制リストですが・・・・・。
日本では何故かCAS番号が振られていないと言う、情報の隠ぺい状態です。
調べるときにCASで調べる方が自然です。
なのにアルキルエーテル類にはCASが明記されていない。
チコチャン的に言わせてもらえば
「国民がぼーとしてると思って隠ぺいしてるんじゃねーよ」
因みに直鎖は特に生分解性が悪く、人体への刺激も強いことから、
30年以上前に化粧品類には使われなくなり、
分岐させたものが食器洗浄剤やボディーソープに使われるラウレス硫酸ナトリウムのご先祖様
と言うところです。
はみなEU規制リストの子孫
なんで?
CAS番号が無いの???
おかしいでしょ・・・・・・・。
臭いものには蓋をしていると言う事が判明です。
と言う事で、明らかに化学物質にも関わらず
CASが無いものは要注意成分だと思います。
私の判定では、陰イオン界面活性剤のアルキルエステル類
からの合成成分はEU規制リスト子孫としてご案内してゆきます。
他にも???が結構あるのですが・・・・・。
公式には出てくるのにね。
12物質がREACH法規認可対象物質リストに追加 - ニュースリリース丨CIRS Group丨瑞旭グループ日本では別名表記ですか? 別名にはCASを決めていないという事ですか?
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