8.その他の仲間達 の解析結果
2017年現在のポジティブリストはすべて解析終了。
後日医薬部外品成分のご案内の後、
ネガティブリスト&ポジティブリスト&医薬部外品成分リストの解析結果一覧をご案内する予定です。
訂正があります。
(t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン)は紫外線吸収剤の仲間達に移動します。
(ポリアミノプロピルビグアニド )はその他の防腐剤と仲間達に移動します。
お詫び
前陽イオンの文中のINCS(誤り→INCI)
以上を訂正変更させていただきます。
旧指定成分が全体の8割くらいでしょうか?(旧指定成分とは旧薬事法で定められた、皮膚トラブル等を起こしたことが認められたリストです)
ゼオライト自体は悪いものでは無いイメージですが、合成のゼオライトに銀や亜鉛が合成するとやはり強そうです。←因みに旧指定成分ではありませんでした。
t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン←旧指定成分ではありません。オキシベンゾンに変わる紫外線吸収剤の一つ。紫外線吸収剤の働きを考えた時、配合量を10/100までなら入れてよい。
(少量では効果は発揮できないが、制限を定めないと・・・・イメージですが)
ヒノキチオールは優しそうなイメージですが配合制限0.5/100
旧指定成分だったけど配合制限が無い成分も多くあります。
石油化学化粧品は安価に一定の働きをしてくれる優れものです。
子供は化粧品・日用品を選べません。
親が選びます。
消費者が選べる権利を国は示しています。
現在は全成分表示を法律で指示。
テレビCMだけでなく裏を確認する事をおすすめします☀️
化粧品基準という法律がある事。
もっと成分の確認がしやすい環境が出来ることを願って。
母の立場として
Byさえぽん。
次は化粧品に配合可能な医薬品成分まとめます。
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