今から15年ほど前、化粧品成分をまとめだしました。
2003年版日本化粧品連合 医薬部外品の成分表示名称リストをエクセルに落として整理したものです。
PDF資料をエクセルで表に入れ当てた根性は多分あたし凄い!!
(各行に振り分けてから空白で区切り位置でやったかな)
10年くらいは放置でした。
昨年の丁度10月頃かな?
化粧品成分検定を知り、検定を受けるために、ブログを開始。
同時に化粧品の成分解析をしながら新たに加わった表示法の化粧品成分をこの表に当てはめてます。
界面活性剤の種類分けが出来ていない成分もあります。
現在は洗浄界面活性剤をまとめていますが、途中まで進めて、まだまだ紐づけ出来ていない陰イオンと両性イオン成分も多くある事に気が付き紐づけ中
(そもそも医薬部外品の成分表示名称リスト3000成分弱)
今まとめているのですが、(キーワードはナトリウムでとりあえず検索)
医薬部外品の成分表示リストでは化粧品成分名が導けないほど名前が変わっている成分も多くあります。
ここで活躍するのが(紐づけ)INCI名
10年以上前に下記商工品原料便覧を参照して導かれるINCIを打ち込みしました。
それが99%正確なのです。
あっぱれ。
私は正確に打ち込むことなど出来ない。全てコピペ
この偉業を成し遂げてくれたのは真奈美ちゃん。
正確に打ち込む必要があった事→私は✖
という事で友人の妹さんで当時定期的に美容室に来てくれていたお客様の真奈美ちゃんに内職を頼みました。
彼女は子供は居ませんでしたが兼業主婦。
正社員で働き、家事もこなし、合間の作業だったのでしょうがこの正確さに今助けられています。
INCI名が記載されていなく、紐づけ不可の成分もありますが、入力されているものはほぼ完ぺきにHIT
自分で言うのもなんですが、成分に対する知りたい執着心の私も凄い❓こんな地味な作業を夜な夜なしている。⬅️変人。
この正確なINCI入力が無ければ医薬部外品の成分表示名称リストと紐づけられなかった。
真奈美ちゃん凄すぎる。
因みに旧称とかの表記が無い、英大文字入力が真奈美ちゃんの入力分。
例 PHYTOSTERYL/OCTYLDODECYL LAUROYL GLUTAMATE
一期一句間違えが無くてヒットする。一文字でも抜けたり多かったりしたらHITしない。
入力にいくら支払ったか覚えていない。10万円以上は支払った。と思う。
結構速いスピードで数カ月で完成したと思う。
感謝・感謝・感謝本当に感謝
ありがとう
変人さえぽんのつぶやきでした。
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