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眞子さまの「秋結婚」に現実味 「体のいい国外追放」との心ない声も

2021-08-22 11:00:00 | 日記

下記の記事はNEWSポストセブンオンラインからの借用(コピー)です

 結婚内定会見からおよそ4年、膠着状態が続いていた秋篠宮家の長女・眞子さまと小室圭さんの結婚問題に、大きな動きがあった。7月末にニューヨーク州の司法試験を終えた小室さんが、留学先のフォーダム大学ロースクールを卒業後、そのまま現地で就職すると報道されたのだ。
 小室さんが生活の拠点をニューヨークに置くのなら、眞子さまもアメリカに渡る可能性が高まる。官邸と宮内庁には、“アメリカでの新婚生活”をむしろ「好都合」と考える人もいるという。
「宮内庁の一部には、“もう眞子さまの結婚に振り回されたくない”“とにかくどんな形でも、早く決着がついてほしい”と考える人も出てきています。将来の天皇家である秋篠宮家のイメージを、これ以上落としたくないという思いもあるのでしょう。そう考えると、皇室と今後ほとんどかかわらない形での海外移住は、“いい落としどころ”なのかもしれません」(宮内庁関係者)
 また、官邸側にも「女性宮家議論のために、ぜひとも早く結婚してほしい」という声があるという。
 眞子さまからしても、アメリカなら日本からの批判的な声が届きづらいというメリットもある。
「眞子さまはかねてから、30才までの結婚を意識されているといいます。その“デッドライン”は、今年10月の眞子さまのお誕生日。近づいてはいますが、ちょうどその月に結婚を発表できる可能性もある。むしろ“予定通り”というお気持ちなのかもしれません」(皇室関係者)
 さまざまな思惑が一致し、「秋結婚」が強く現実味を帯びる。
「将来の天皇家である秋篠宮家への逆風が強まるばかりの状況の中で、官邸にも、宮内庁にも、“本人がお望みであるなら、渡米も結婚も果たされるべきだ”という声も少なくないようです。
 海外在住であれば皇室の活動に頻繁に参加されることもなくなるうえ、国民の目に触れにくくなり、名実ともに、眞子さまの存在は皇室にとってもう過去のものになる。包み隠さずいえば、体のいい“国外追放”ができるのでは、という心ない声も少なくないようです」(前出・皇室関係者)
 では、それまでのスケジュールはどのようになるのか。
「『納采の儀』や『告期の儀』といった、通常の女性皇族の結婚の儀式は現実的ではないでしょう。それをするには儀式に合わせて小室さんが帰国する必要がありますが、眞子さまが秋にも結婚を発表され、渡米されるのであれば、そんな余裕はありません。眞子さまが婚姻届だけを出して渡米する“駆け落ち”になってもおかしくない」(皇室ジャーナリスト)
 そんな強硬な手段で渡米されるのであれば、その後、日本に戻ることは難しくなるのではないだろうか。
「9月11日、紀子さまはお誕生日を迎えられますが、そこで結婚についてなんらかの説明がされるでしょう。その後、10月23日にお誕生日を迎えられるまでに眞子さまは結婚を強行され、11月には秋篠宮さまがすべての経緯を説明され、そこですべての幕引きが図られる、そんなスケジュールになるのではないでしょうか。
 小室さんの試験結果は12月までに発表されますから、眞子さまは小室さんとアメリカで一緒に試験結果をご覧になるのかもしれませんね」(前出・皇室ジャーナリスト)
 国民感情だけは別だが、ほかのさまざまな思惑が一致する中で、もはやそれしか残された道はない。ただ、紀子さまの思いはいかばかりか。秋篠宮家の安泰を願われる代わりに、愛するわが子を“片道切符”で海の向こうに送り出さなければならない。別れのときは、もう目の前だ。



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