今日は仕事の帰りに、
最近オープンした国立新美術館に行ってきました。
今度の都知事選に出馬すると報道されている、
黒川紀章設計の美術館です。
国立新美術館はコレクションを持たず、展覧会の開催、
アートセンターとしての役割を果たす、新しいタイプの美術館です。
「黒川紀章展-機械の時代から生命の時代へ-」
都市計画に絶句しました。
1970年代に、あんな構想を考えていたなんて!
かなり変わったオジサンだから忘れがちだけど、
若いころから才能がある建築家なんだなーと改めて思いました。
美術館内観
圧倒的な存在感。
カーテンウォールとの対比で、
とてもいいスパイスになっている
美術館外観
カーテンウォールに光が映えて、
美術館が近づくにつれて不思議な感覚になる