4/30,5/1に仙台へ行ってきました。
生まれて初めて東北地方へ行きました!
東京からは新幹線で仙台へ到着後に
日本三景のひとつ、松島に移動。
~松島のコース~
瑞巌寺→遊覧船→五大堂→観瀾亭→円通院
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瑞巌寺
奥州随一の禅寺で、伊達政宗公の菩提寺。
現在の建物は、慶長14年(1609年)政宗公が桃山様式の粋をつくし、
5年の歳月をかけて完成させたものです。
本堂へと続く参道は、高木の杉林に囲まれています。
もう1つの歩道には修行僧が生活した場所、
苔むした洞窟と石像郡があります。
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遊覧船
遊覧船にのり、松島周辺にある小さな島々を
1時間かけて見ることができます。
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五大堂
五大堂は、坂上田村麻呂が東征のおり、
毘沙門堂を建立したのが最初。
五大堂に行くには透かし橋を渡ります。
下が見えてこわい!
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観瀾亭
「観瀾」とは、さざ波を観るという意味だそう。
観瀾亭は、もともと豊臣秀吉の伏見桃山城にあった
茶室を政宗公がもらい受け江戸の藩邸に移してあったものを、
松島へ移築したもの。
松島の景色を見ながらいただく抹茶と和菓子は最高でした。
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円通院
二代目藩主忠宗の次男光宗の廟所。
西洋文化の影響が強い。
庭が見事!
縁結びのこけしがかわいいです。