先月末の話。
会社の人たちに連れられて、
人生初、ロシア料理を食べました。
コースでパン・前菜・スープ・メイン・デザートが出てきました。
写真はメインの肉料理で、
三種類からセレクトしたタンシチュー
1番おいしかったのは、ガルショーク。
「壺焼き」のことです。
壺にパン生地がかぶせてあり、
中にはキノコなどを使ったシチューが入っています。
これは家でも作ってみたいなー。
すごく真っ赤な冷たいスープ。
味は微妙でした。
飲み物がちょっと変わっていて、
紅茶の中にジャムが入っていたりする。
私は、こけもものモルスを飲みました。
ロシア風フルーツジュースらしい。
ちょっと薄めです。
お土産にピロシキを頂いた。
このお店では、ピロシキやボルシチが
お土産用に売っています。
けど、旦那が全部食べてしまったので
結局味は分からず。
今日紹介したお店は、
高田馬場のチャイカでした。
招待券をもらって、東京都写真美術館に行きました。
恵比寿ガーデンプレイスの近くにあります。
数年前は恵比寿に勤務していたはずの私ですが、
初めて行ってきました。
『私を見て!~ヌードのポートレイト~』展。
印象に残ったのは、
日本の幕末から明治初期にかけての写真。
飛脚や行水の様子を写した写真は、
海外へのお土産として製作されたそう。
この時代の日本人は裸で作業をしたりと、
あんまり裸に対する抵抗がなかったんだなー。
その他にも、たくさんの写真がありました。
美術には〖ヌード〗と〖ネイキッド〗という概念があります。
でも、これらはあくまでも〖ヌード〗のようです。
金曜日の夜の美術館はいいですね。
※ ヌードの意義を歴史的・体系的に考察したのはケネス・クラーク。
彼は『ザ・ヌード』で、
服を脱いだ裸の状態がネイキッド(naked)であるのに対し、
ヌード(nude)というのは、人体を理想化して芸術に昇華させたもの
であると定義した。
ハワイから戻った頃に購入したCD『フラジャズ』
ハワイアン・トラディショナル・ソングをはじめ、
「虹の彼方に」「ムーン・リバー」、
ノラ・ジョーンズの「ドント・ノー・ホワイ」を
ハワイアン・スタイルで、よりJazzyに演奏した一枚。
気に入っています。
何か作業をしながらこの音楽をかけていても
リラックスした雰囲気になれる。
妊婦さんにもハワイアン・ミュージックはいいんだって。
今日は、クナイプのザクロの香りがするバブルバスを
浴槽に入れて泡風呂にし、半身浴で身体が温まってポカポカ。
その後、『フラジャズ』を聞いてます。
何かリラックス~。
ちなみにザクロは、
更年期障害等に効果があるらしい…。