出発時間のリミット、ギリギリまでユーロバイクの会場でミーティングをし、Friedrichshafen からカタログなどのヘビー級荷物を抱えてZurich空港へ。大急ぎで空港に預けてあるバイクをピックアップして組み立て、Zermattへ移動。1分を争って自転車を組み立てているのに「日本から自転車を持って来たのか?僕も日本が大好きで、云々」と親しげに話しかけてくるスイス人オヤジが寄ってくるww
最終電車に乗れるかどうか危ういぐらいの時間だったので私は真っ青。ホテルのチェックインができないと野宿になってしまう!電車の中で宿泊予定のホテルに電話。10時以降はホテルのスタッフは誰も居なくなるので玄関を開けるパスコードを教えてもらい、誰もいないカウンターに部屋の鍵を置いていってもらうことになった。
「数日前にZermattで雪が積もったぞ!寒いぞ!」と、現地ではニュースになっていると聞いていたので、野宿はあり得ないし、ハラハラドキドキでしたよ。
るーちゃんはどこ吹く風でスマホで「にゃんこ大戦争」ゲームに夢中w
どうにか最終電車の1本前の電車に乗り込み完了。ホッとした。
Visp から Zermatt行きの電車にマウンテンバイクを乗せて来た、
超陽気なスイス人に出会い、車内で楽しい会話が弾む。
キャノンデールの委託でヨーロッパ中のショップへの
カスタマーサービスの仕事をしているらしい。
今日は遊びでZermattに来ているとのこと。
近年の自転車業界の海外事情や内部事情も色々聞けて参考になりました。
ZermattのMTB専門店
BIKE ARENA
イケメンの店長さんがいますw
Zermattのトレイル
何度行っても、あっちもこっちもトレイルありすぎて制覇できません。
2年住んでいるというバイカーも、まだ全てのトレイルを制覇できていない
と言ってました。
天気がイマイチ・・・
今回はほぼ全日天気が悪かったので、マッターホルンが
綺麗に顔を見せてくれたのはこの朝だけ。
最低気温1℃
最高気温8℃
研修生は未だに4年前の交通事故後遺症で、
毎日体調がすぐれず、2本で終了ということも。
とはいえ研修生にとっては得意な下り。私はついていけませんでしたがw
日没前のマッターホルンを見ながらトレイルライド
研修生は体調不良でリタイアにつき、ぼっちでトレイル走ってきました