大阪心斎橋にある、対面鑑定と電話鑑定&タロットスクールの
占い店「占いサロン・イリス」です。
こんにちは、翠川琉妃です。
過ごしやすい日が続いてます。
3月なのに春真っ盛りのような気温です。
でも、まだ3月です。寒い日が来るかもですよ。
体調管理にはきをつけたいですね
さて、人間は3つの自分があるといわれています。
まず、人からどう思われているかを意識する自分。
次に、どう思われようと気にしないで、好きに行動を起こす自分。
三つめは客観的に自分自身をみれる自分です。
他人の目を気にするあまり、自分を出せない状況を
自分で作ってしまうことが「心の洋服」を着込んでいる状態です。
こういうことをするとバカにされるんじゃないか?
これをすれば尊敬されるんではないか?
などと、自分自身の気持ちよりも、他者を意識しすぎるのです。
例えていうなら、暑い夏に洋服を着こんで、苦しんでいる状態ですね。
反対に好き勝手に行動する人は、ある意味自由でよいですが、
周囲に迷惑をかけてしまう恐れがあります。
好きで行動するのに、他人の目を意識してどうするのよ!と言わんばかりで
電車でお菓子を食べたり、お化粧をしたり(今はそんな人いないと思いますが)
人の和を乱して、自分だけご満悦では困りものですよね。
これは寒い冬に薄着をしている状態です。
どちらも季節にあった洋服を着れるようになれば
自分も、周囲も辛くはならないですよね。
季節にあった洋服を、考えて着る。
これが客観的に見れると言うことだそうです。
客観的に見れることで、間違った方向にいくのを防ぐことが出来ます。
ですので、「心の洋服」は厚着も薄着もよく考えてしましょう。
分からないよ、と言う方は、いつでもご相談に来て下さいね。
あなたにあった洋服を、アドバイスさせて頂きますね。
僕の洋服は白い毛皮なんだにゃん
でも、照明をもちっと明るくして欲しいでちよbyアム
今日も最後まで読んでいただいてありがとうございます
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占いサロン・イリス
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まず、人からどう思われているかを意識する自分。
次に、どう思われようと気にしないで、好きに行動を起こす自分。
三つめは客観的に自分自身をみれる自分です。
他人の目を気にするあまり、自分を出せない状況を
自分で作ってしまうことが「心の洋服」を着込んでいる状態です。
こういうことをするとバカにされるんじゃないか?
これをすれば尊敬されるんではないか?
などと、自分自身の気持ちよりも、他者を意識しすぎるのです。
例えていうなら、暑い夏に洋服を着こんで、苦しんでいる状態ですね。
反対に好き勝手に行動する人は、ある意味自由でよいですが、
周囲に迷惑をかけてしまう恐れがあります。
好きで行動するのに、他人の目を意識してどうするのよ!と言わんばかりで
電車でお菓子を食べたり、お化粧をしたり(今はそんな人いないと思いますが)
人の和を乱して、自分だけご満悦では困りものですよね。
これは寒い冬に薄着をしている状態です。
どちらも季節にあった洋服を着れるようになれば
自分も、周囲も辛くはならないですよね。
季節にあった洋服を、考えて着る。
これが客観的に見れると言うことだそうです。
客観的に見れることで、間違った方向にいくのを防ぐことが出来ます。
ですので、「心の洋服」は厚着も薄着もよく考えてしましょう。
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こんにちは、翠川琉妃です。
久しぶりというか、忘れた頃の更新です。
ここ何か月もタロットレッスンと四柱推命の授業で忙しく
更新する暇がありませんでした。
時間は作るものですが、私はどうも下手なようです
さて、今回はちょっと面白い「寓話」を。
(注:うろ覚えです。詳細をご存じの方は目をつぶってて下さいな)
ある村に老人がいました。
この老人、とても信心深いです。
ですから、何があってもきっと神様が助けてくれると信じています。
さて、ある日のこと、台風が村を直撃!
やがて村が洪水の危機に・・・
おじいさんは信心深いので逃げずにお祈りをしています。
村の若者が、
「おじいさん、早く逃げないと水浸しになっちまうよ」
と、助けに来ました。
おじいさんは、
「いや、結構だ。わしには神様がついておるから大丈夫だ」
と、断ってしまいました。
水はどんどん溢れ、ついにおじいさんの家の一階部分を水没
させてしまいました。
今度は村の救助隊がボートを漕いで助けに来ました。
が、ここでもおじいさんは断ってしまいます。
おじいさんは、
「わしに神様がついておる。けど、なぜ神様は助けにこんのだろう?」
と思います。
さらに、水は溢れ、とうとうおじいさんの家の屋根のてっぺん
だけが、かろうじて見えるぐらいになってしまいました。
おじいさんは屋根のてっぺんに逃げおおせて神様の助けを待っています。
そこに救助隊がヘリコプターでおじいさんを助けに来ます。
ですが、おじいさんは
「結構じゃ、わしには神様がついておる。」とまたまた断ってしまいます。
台風は勢いをまし、ついには屋根までも飲み込んでしまいました。
さて、おじいさんはどうなってしまったのでしょうか?
老人の家が洪水によって水没し、屋根のてっぺんに避難しました。
その間、3度助けがあったにも関わらず、断ってしまいました。
そして、ついに水は屋根のてっぺんをも呑み込んで・・・
老人の運命や如何に?
そして、、、
おじいさんは洪水にのまれて死んでしまいました
おじいさんは天国で目を覚まします。
そこには神様がいます。
おじいさんは神様相手に愚痴ります。
「わしは、信仰心が篤く、いつも神様にお祈りしている。
なのにひどいじゃないか!どうして助けてくれんかったのだ!」と。
神様は、
「ほほぉ~助けなかったとな?わしは三度助けに行ったぞ」
おじいさん、
「!!!??」
はい、読者の皆様はもうお分かりですね。
「一度目は若者だ。非難しろと忠告したぞ。
二度目はボートで助けに行ったな。
三度目はヘリコプターだ。もう分かっただろう」
その言葉を聞いたおじいさんは自分を恥じました。
この話はこれでお仕舞いです。
さて、この話で何を伝えたかったと言うと、
「天は自ら助くものを助ける」です。
助かりたい!助けてほしい!と自分が強く望むことで
天は助けてくれます。
ただ、思うだけでは駄目なんですね。
「助けて=その為の行動を起こす」事が大切なのです。
この老人は何もせずにただ、ぼんやりと「助け」を待ってます。
この「助け」は神様が助けにくるであろうと期待してます。
人間では駄目なのです。
実際に神様が天から降りて助けてくれると信じていたのでしょう。
しかし、そんな事はあり得ません。
この老人が本当に死にたくないと強く思い、
最初の若者が来た時に一緒に逃げいれば死なずにすみました。
だけど、それをしませんでした。
神様は3回チャンスを与えています。
それに気づかず、チャンスを自ら棒に振っています。
自らを助く、どころか、自らを見捨てた感じですね。
天は公平であり、努力した人には必ず応えてくれます。
誰も見ていない、理解してくれないと思っても
神様はちゃんと見てくれています。
ですから、自らを高みに上げようとする努力があると
天は助けてくれる。良い結果を与えてくれます。
それに、その人本当に大事なことを教えてくれるのは案外近しい人
からの助言であったり、行為であったりします。
イエスの教えで「神は目の前の人にある」と言われています。
神は姿を変えて見ず知らずの人になり、その人の行いを見ているのです。
だから、見ず知らずの人に対しても慈悲をもって、
また、アドバイスされたら素直に受ける事が大切です。
不思議なことに、もう駄目だぁ~と思うぐらいに頑張って、
限界を迎えた時に本当のチャンスがやって来ます。
日頃の行いが良いと、目の前の人が助けてくれるかも知れませんね。
なので、日頃から他人には優しく接しましょうね
今日も最後まで読んでいただいてありがとうございます
猫ちゃん達は助け合いの精神であります
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この老人、とても信心深いです。
ですから、何があってもきっと神様が助けてくれると信じています。
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おじいさんは信心深いので逃げずにお祈りをしています。
村の若者が、
「おじいさん、早く逃げないと水浸しになっちまうよ」
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おじいさんは、
「いや、結構だ。わしには神様がついておるから大丈夫だ」
と、断ってしまいました。
水はどんどん溢れ、ついにおじいさんの家の一階部分を水没
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今度は村の救助隊がボートを漕いで助けに来ました。
が、ここでもおじいさんは断ってしまいます。
おじいさんは、
「わしに神様がついておる。けど、なぜ神様は助けにこんのだろう?」
と思います。
さらに、水は溢れ、とうとうおじいさんの家の屋根のてっぺん
だけが、かろうじて見えるぐらいになってしまいました。
おじいさんは屋根のてっぺんに逃げおおせて神様の助けを待っています。
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ですが、おじいさんは
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台風は勢いをまし、ついには屋根までも飲み込んでしまいました。
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老人の家が洪水によって水没し、屋根のてっぺんに避難しました。
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老人の運命や如何に?
そして、、、
おじいさんは洪水にのまれて死んでしまいました
おじいさんは天国で目を覚まします。
そこには神様がいます。
おじいさんは神様相手に愚痴ります。
「わしは、信仰心が篤く、いつも神様にお祈りしている。
なのにひどいじゃないか!どうして助けてくれんかったのだ!」と。
神様は、
「ほほぉ~助けなかったとな?わしは三度助けに行ったぞ」
おじいさん、
「!!!??」
はい、読者の皆様はもうお分かりですね。
「一度目は若者だ。非難しろと忠告したぞ。
二度目はボートで助けに行ったな。
三度目はヘリコプターだ。もう分かっただろう」
その言葉を聞いたおじいさんは自分を恥じました。
この話はこれでお仕舞いです。
さて、この話で何を伝えたかったと言うと、
「天は自ら助くものを助ける」です。
助かりたい!助けてほしい!と自分が強く望むことで
天は助けてくれます。
ただ、思うだけでは駄目なんですね。
「助けて=その為の行動を起こす」事が大切なのです。
この老人は何もせずにただ、ぼんやりと「助け」を待ってます。
この「助け」は神様が助けにくるであろうと期待してます。
人間では駄目なのです。
実際に神様が天から降りて助けてくれると信じていたのでしょう。
しかし、そんな事はあり得ません。
この老人が本当に死にたくないと強く思い、
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だけど、それをしませんでした。
神様は3回チャンスを与えています。
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自らを助く、どころか、自らを見捨てた感じですね。
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誰も見ていない、理解してくれないと思っても
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ですから、自らを高みに上げようとする努力があると
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それに、その人本当に大事なことを教えてくれるのは案外近しい人
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神は姿を変えて見ず知らずの人になり、その人の行いを見ているのです。
だから、見ず知らずの人に対しても慈悲をもって、
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こんにちは、翠川琉妃です。
9月に入り急に涼しくなりました。
でも昼間は暑いですよね。
寒暖差の激しい季節ですから体調管理には気を付けたいですね。
たまには古の日本に心を馳せてみるのもよいかもと、
日本神話の中のお話を少し。
で、私なりに思った事を書こうかなと思います。
まず、有名なイザナミとイザナギのお話。
愛する妻が亡くなって諦めきれず黄泉の国へ行きますね、イザナギが。
すると体が腐って恐ろしい姿のイザナミがあらわれ、
ビビったイザナギが逃げます。
※逃げる時にイザナギはやみくもに物をイザナミに投げつけたようです。
その中の一つ、桃の実を投げつけるとイザナミは退散したようです。
ですので、桃の実は古代から邪気をはらう力があると信じられてきました。
桃太郎のお話もこの信仰からきたみたいですよ。
ここで思ったこと。
愛してるのなら逃げなくていいのに。
やっぱ男は姿かたちでしか女を見ていないのか?
情けないのぉ・・・。
反対に女性だったら、愛する男性がどんな姿になっても
逃げないと思うのだけど・・。
あと、豊玉毘売(とよたまびめ)と山幸彦との話。
豊玉毘売は山幸彦の子を宿し出産するのですが、その際
「お産の時は絶対に見ないでね」ときつく言います。
だけど、見るなと言われたら見たくなりますね。
見ちゃったんです。お産のシーンを。
なんと、豊玉毘売は巨大なワニザメだったんですね。
ワニが出産している!!!
というわけで、山幸彦は驚いて逃げてしまいます。
ここでも思いました。
逃げなくてもいいのに、情けないのぉ・・・。
ほんと男ってやつは現代も古代も変わって無いやん。
もうひとつ。
イザナミとイザナミの仲むつまじい頃です。
初めての交わりの時、女性であるイザナミから誘ったようです。
で、できた子が水蛙子(ひるこ)という未熟児だったので川に流しました。
次はイザナギから誘って交わりをやり直したそうです。
ここでも最初っから男の方から誘っとけばよかったのに。
(イザナミが怖かったのかしら?尻にひかれてたのかも^^;)
女から誘うと災いがあるということ?
これって男尊女卑?
男の方がだらしないのにぃ
と思ってしまいました。
ま、今も昔も女性の方が強いのね。
男女の関係は神様も人間も未来永劫変わることがない
永遠のテーマなのかも知れませんね。
人間界も神様も男女の仲は難しいにゃ~
今日も最後まで読んで頂いてありがとうございます
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占いサロン・イリス
占い店「占いサロン・イリス」です。
こんにちは、翠川琉妃です。
9月に入り急に涼しくなりました。
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日本神話の中のお話を少し。
で、私なりに思った事を書こうかなと思います。
まず、有名なイザナミとイザナギのお話。
愛する妻が亡くなって諦めきれず黄泉の国へ行きますね、イザナギが。
すると体が腐って恐ろしい姿のイザナミがあらわれ、
ビビったイザナギが逃げます。
※逃げる時にイザナギはやみくもに物をイザナミに投げつけたようです。
その中の一つ、桃の実を投げつけるとイザナミは退散したようです。
ですので、桃の実は古代から邪気をはらう力があると信じられてきました。
桃太郎のお話もこの信仰からきたみたいですよ。
ここで思ったこと。
愛してるのなら逃げなくていいのに。
やっぱ男は姿かたちでしか女を見ていないのか?
情けないのぉ・・・。
反対に女性だったら、愛する男性がどんな姿になっても
逃げないと思うのだけど・・。
あと、豊玉毘売(とよたまびめ)と山幸彦との話。
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「お産の時は絶対に見ないでね」ときつく言います。
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ワニが出産している!!!
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ここでも思いました。
逃げなくてもいいのに、情けないのぉ・・・。
ほんと男ってやつは現代も古代も変わって無いやん。
もうひとつ。
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初めての交わりの時、女性であるイザナミから誘ったようです。
で、できた子が水蛙子(ひるこ)という未熟児だったので川に流しました。
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ここでも最初っから男の方から誘っとけばよかったのに。
(イザナミが怖かったのかしら?尻にひかれてたのかも^^;)
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占いサロン・イリス
大阪心斎橋にある、対面鑑定と、四柱推命教室&タロットスクールの
占い店「占いサロン・イリス」です。
こんにちは、翠川琉妃です。
今日は雨でじとじとしてます。
関西も梅雨入りしたようで、これからは鬱陶しい季節に突入です
でも、気持ちは晴れやかに行きましょう
日々の仕事に追われて自分自身を見つめる事ってつい忘れがちですよね。
だけど、上手く行かない日常にこそ、気をつけてというか、
意識して行動をしなくちゃいけないな、と思うことがあります。
ああ、あの時ああしていれば・・と後悔する前に
自分自身の行動を顧みる事が大切ですね。
こういう言葉があります。
「我、日に三度我が身を省みる」
人の為に謀りて忠ならざるか。
朋友と交わりて信ならざるか。
習わざるを伝ふるか。
これは、孔子の門人、曾子の言葉です。
日に三度とは何も三度というのではなく、
何度もという意味が含まれています。
簡単に言うと、
人の為に考えてあげて真心から出来なかったのではないか。
友達と交際していても誠実でなかったのではないか。
良く分からないこと、習っていないことをあたかも知っているように
受け売りで人に教えたのではないかと。
それらの事を謙虚に何度でも反省する・・
そういった感じだと思います。
完璧な人間ってそうそういないと思います。
不完全だからこそ面白いのだとも思います。
でも、人様に迷惑をかけていないだろうかと、
振り返って考えてみることも大事ですよね。
私は鑑定していて、これで良かったのだろうか、
占い師としての誠意は伝わったのだろうかと、日々思いますし、
生徒さんを教えていて、
理解しやすく教えることが出来たのだろうか?
(受け売りならぬように、必ず自分で調べて勉強したことを
教えるように心がけていますが・・)
不十分だったらどうしようか、受けてとしてはどうだろうか?
と思ったりします
わが身を省みると言うことは、現状よりも、上を目指す。
より成長していくことだと思います。
ですから、我、日に三度(何度でも)わが身を省みる。
良い言葉ですね。
ま、私なぞは凡人ですから、ついつい、
何日かに一度わが身を省みる・・になってしまいます
反省です
今日も最後まで読んで頂いてありがとうございます
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ああ、あの時ああしていれば・・と後悔する前に
自分自身の行動を顧みる事が大切ですね。
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人の為に謀りて忠ならざるか。
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私は鑑定していて、これで良かったのだろうか、
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生徒さんを教えていて、
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(受け売りならぬように、必ず自分で調べて勉強したことを
教えるように心がけていますが・・)
不十分だったらどうしようか、受けてとしてはどうだろうか?
と思ったりします
わが身を省みると言うことは、現状よりも、上を目指す。
より成長していくことだと思います。
ですから、我、日に三度(何度でも)わが身を省みる。
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大阪心斎橋にある、対面鑑定と四柱推命&タロットスクールの
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こんにちは、翠川琉妃です。
3月も半ばですね。
ようやく春到来ですが、花粉症の方には厳しい季節です。
当然花粉症になることもあるので「今何にもないわ」と安心している貴方!
花粉には気を付けましょうね。
「ジョハリの窓」ってなんだか小説か映画のタイトルのようですね。
でも、そうじゃなくて心理学で使われる用語です。
心理学者のジョセフ博士とハリー博士が提案した、
「対人関係における気づきのグラフモデル」を
のちにジョハリの窓と呼ぶようになったそうです。
では、ジョハリの窓って何なの?
人間は一つの自己を生きてるのではなく、四つの自己を同時に
持って生きている。という考え方です。
①すでに開いた窓=他人も自分も知っている自己
②隠した窓=本人だけが知っている自己
③開くかもしれない窓=他人だけが知っている自己
④閉じた窓=誰も知らない自己
このように4つの自分が存在するのです。
一つ目の窓は、私はこう言う人間なの。周囲の人も知っているわ。
というものです。明るく陽気で自分もそうだと思ってるし、
周囲もそういう人だと理解してるわけです。
二つ目の窓は、実は私は泣き虫なのよね。でもそれはかっこ悪いから内緒。
普段は明るい人といイメージで泣き虫なんて周囲の人達は思いもよらない。
こんな感じでしょうか。
三つ目の窓は、私はさほど頭が良くないと思ってるけどある人から、
頭いいねって言われたわ?そうなのかな?だったら嬉しい。
自分では気がついてないけれど周囲が気が付いている場合ですね。
四つ目の窓は、え~私って実は嫉妬深かったんだ!
周囲の人もびっくりてな感じです。
で、ですね、人をほめる時に使うといいよって言う窓があります。
また、ほめる時に使いすぎると駄目な窓があります。
鋭い方ならもうお分かりですね
どの窓を使うと良いのか、どの窓を使うと駄目かなのですが、
まず、②隠した窓=本人だけが知っている自己
は、本人だけが知っているので他人が知りようがないですね。
それをほめるなんて無理な話です。
また、④閉じた窓=誰も知らない自己
は、本人すら知らない、ましてや他人が知ろうなんて無理です。
深層心理というよりも、もっと深いところにあるものです。
これをほめるなんて不可能ですね。
なので、残った①すでに開いた窓=他人も自分も知っている自己
をほめればいいのか?ということですが、
ほめても良いのですが、これは本人も他人も周知なことです。
例えば、凄い美人に向かって
「君ってとても美人だね」と連呼しても本人は喜びません。
だって、自分の美しさを知っているし、周囲の人もみとめているから
「ああ、また言われたわ。みんな同じこと言うのね」と
さほど言われた本人は嬉しくないのです。
こう考えると、最後の③開くかもしれない窓=他人だけが知っている自己
をほめるのが一番良いのです。
人は「意外性を言い当ててもらいたい」生き物のようです。
だから意外な面をほめられると、うれしいのです
どういうことかと言うと、
めっちゃ美人に「君美人だね」と言うよりも
「君って意外と理数系に強いんだね」とか
「君は母性的で優しいんだね。でも恥ずかしがり屋だから、
いつも強がっているんだね。」
と本人が普段からほめられていないないような面をほめるのです。
そうすると相手は「私の事、理解してくれたのね」と
とても喜びますし、信頼してくれます。
ほめ上手な人はこれを無意識かも知れませんが、
上手に使ってます。
簡単なとこでは、普段あってる人になにげなく
「あれ?こんなに髪の毛綺麗だったけ?」とか
新品の服を着ていら、「あ、こういう形の服も似合うんだね!」
と言い方はそれぞれですが使えますよね。
「開いてくれそうな窓」を叩いて、相手の隠れた可能性を見出す。
これが一味違う「ほめ上手」の秘訣です。
皆様もぜひとも使ってみてくださいね
今日も最後まで読んで頂いてありがとうございます
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3月も半ばですね。
ようやく春到来ですが、花粉症の方には厳しい季節です。
当然花粉症になることもあるので「今何にもないわ」と安心している貴方!
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「ジョハリの窓」ってなんだか小説か映画のタイトルのようですね。
でも、そうじゃなくて心理学で使われる用語です。
心理学者のジョセフ博士とハリー博士が提案した、
「対人関係における気づきのグラフモデル」を
のちにジョハリの窓と呼ぶようになったそうです。
では、ジョハリの窓って何なの?
人間は一つの自己を生きてるのではなく、四つの自己を同時に
持って生きている。という考え方です。
①すでに開いた窓=他人も自分も知っている自己
②隠した窓=本人だけが知っている自己
③開くかもしれない窓=他人だけが知っている自己
④閉じた窓=誰も知らない自己
このように4つの自分が存在するのです。
一つ目の窓は、私はこう言う人間なの。周囲の人も知っているわ。
というものです。明るく陽気で自分もそうだと思ってるし、
周囲もそういう人だと理解してるわけです。
二つ目の窓は、実は私は泣き虫なのよね。でもそれはかっこ悪いから内緒。
普段は明るい人といイメージで泣き虫なんて周囲の人達は思いもよらない。
こんな感じでしょうか。
三つ目の窓は、私はさほど頭が良くないと思ってるけどある人から、
頭いいねって言われたわ?そうなのかな?だったら嬉しい。
自分では気がついてないけれど周囲が気が付いている場合ですね。
四つ目の窓は、え~私って実は嫉妬深かったんだ!
周囲の人もびっくりてな感じです。
で、ですね、人をほめる時に使うといいよって言う窓があります。
また、ほめる時に使いすぎると駄目な窓があります。
鋭い方ならもうお分かりですね
どの窓を使うと良いのか、どの窓を使うと駄目かなのですが、
まず、②隠した窓=本人だけが知っている自己
は、本人だけが知っているので他人が知りようがないですね。
それをほめるなんて無理な話です。
また、④閉じた窓=誰も知らない自己
は、本人すら知らない、ましてや他人が知ろうなんて無理です。
深層心理というよりも、もっと深いところにあるものです。
これをほめるなんて不可能ですね。
なので、残った①すでに開いた窓=他人も自分も知っている自己
をほめればいいのか?ということですが、
ほめても良いのですが、これは本人も他人も周知なことです。
例えば、凄い美人に向かって
「君ってとても美人だね」と連呼しても本人は喜びません。
だって、自分の美しさを知っているし、周囲の人もみとめているから
「ああ、また言われたわ。みんな同じこと言うのね」と
さほど言われた本人は嬉しくないのです。
こう考えると、最後の③開くかもしれない窓=他人だけが知っている自己
をほめるのが一番良いのです。
人は「意外性を言い当ててもらいたい」生き物のようです。
だから意外な面をほめられると、うれしいのです
どういうことかと言うと、
めっちゃ美人に「君美人だね」と言うよりも
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「君は母性的で優しいんだね。でも恥ずかしがり屋だから、
いつも強がっているんだね。」
と本人が普段からほめられていないないような面をほめるのです。
そうすると相手は「私の事、理解してくれたのね」と
とても喜びますし、信頼してくれます。
ほめ上手な人はこれを無意識かも知れませんが、
上手に使ってます。
簡単なとこでは、普段あってる人になにげなく
「あれ?こんなに髪の毛綺麗だったけ?」とか
新品の服を着ていら、「あ、こういう形の服も似合うんだね!」
と言い方はそれぞれですが使えますよね。
「開いてくれそうな窓」を叩いて、相手の隠れた可能性を見出す。
これが一味違う「ほめ上手」の秘訣です。
皆様もぜひとも使ってみてくださいね
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