早朝、雨の音で目が覚めました
目覚ましが鳴るまで1時間はあります
さまあとお散歩に行く時には雨が止むことを願いながらもう一度目をつぶる
なかなか眠れず、結局目覚ましが鳴る前に起き上がりました
雨が止んでいたので、この間に散歩に行こうと支度を始める
すると、雷がゴロゴロと鳴りだしました
「まだ、さまあは寝ているから怖がってないし、今のうちに急いで散歩に行こう」
リードを持ってさまあを起こして散歩に出かけるだけ・・・その時
周りがピカッと光り直ぐに落ちました
結構近い。停電だ 周りは真っ暗。雨雲で真っ暗。
落雷は何度も何度もあり眠っていたさまあは驚きパニック状態に
そして、パニックの頂点に達し粗相をしてしまいました
さまあは粗相をした事を悲しみ、汚してしまった所を必死に舐めようとする行動をとりました
粗相をした事でほんの少しだけストレスが解消されたかな?
トイレも怖さもガマンしているのは可哀想すぎます
こんな状態の中、さまあにお留守番を頼まなくてはイケマセンでした
どうしても、行かなくてはイケナイ。さまあを連れて行けない場所
よくよく言い聞かせてお留守番を頼みました
帰宅すると直ぐにお迎えに来て、私に語りかけるように「我慢してたよ」とアピール
マットをグチャグチャにしてストレスを発散していたのでしょうね
雨が小降りになり、私が家に居る事に安心して、マットの上で眠り始めました
朝からのストレスですっかりヤツレテしまいました
もう、勘弁してください。 雨はイラナイです
明日も大雨が降る予報ですが、どうか、どうか、予報が外れて雨が止んでください
今日はパパがお仕事に行く日(単身赴任先に帰る日です)
6時前には家を出るのですが、いつもなら玄関でお見送りするのに
今日はパパがお仕事に行く前に自分の部屋に入っていきました
それもストレスを発散するようにベットをかき出しています
わざとだね 部屋の中に入っても目がこちらを見ているもの・・・
自分の部屋の中には滅多に入らないのに、今日それもパパがお仕事に行く時間に
さまあ。抵抗してもパパはお仕事に行っちゃうよ
パパに頭を撫でられて部屋の中からお見送りをしたさまあ
パパがお仕事に出かけた後、何度も何度も部屋の中を出入りして
拗ねたように眠っていました
今週はパパとのお別れが辛かったみたいだね
さまあ~。1週間頑張ろうね
梅雨に入ってほとんど毎日が雨
先週と先々週の土曜日は奇跡的に雨が止む!!
2週続けて土曜日の公園でのお散歩に行っていました
さまあを連れて公園に行くとスマホ片手、リード片手での写真撮影
スマホではとっても難しくピントもタイミングも全くあいません
今は雨は止んでいますが、朝から小雨が降っていたので今日は公園イケナイかな
公園はクローバー畑のようになっているので、さまあはビショビショに濡れちゃいそうです
公園お散歩を期待をしているみたいだけど、今日はムリです
さまあ。ゴメンね
早朝、外の天気が気になって目が覚め少しだけ早く朝の散歩に行く事にしました
分厚い雲がかかっていたけれど、傘の出番は無くお散歩が終了
いつものように家の周りをグルリと偵察すると、大粒の雨がパラパラからザーッと降りに・・・
さまあの大好きなマッタリとした時間を過ごす事が出来なかったけれど、雨に濡れずにお散歩が出来た事に感謝
お昼頃から雨があがっています
外出から帰って来た私を迎え、雨が降っていない事を知り、嬉しそうに外に出るさまあ
芝生へご挨拶をしています
さまあ~ 芝生はまだ濡れていると思うよ
その言葉に反応したのか
大好きな芝生にご挨拶は欠かせないから、止めないよ
・・・と言っているかのように「舌が出ている」のを見逃さなかったのでした
日曜日に明け方、落雷と豪雨の音で目が覚めていました
起きるには早い時間だったのでベットの中で目が明いたままジッとしていると
階段から足音が・・・
あまりの恐怖で我慢しきれなくなったさまあがやっとの思いで階段を昇ってきました
2階に来る時点でもうすでにパニックになっている証拠
ここからは「コワイです 抱っこしてください」攻撃です
抱っこをすると少しは落ち着いてくれるので抱っこをしますが
さまあは15kg。抱っこし続けるのはとってもムリがあります
今日は日曜日で良かった!!と心から思いました
しかし、何故なのかパパの抱っこではダメなのです。
パパに抱っこして貰っても直ぐに降りて、私に抱っこを催促します
夜が明けて1階に下りると
パニックさまあ。 ソファーのクッションやカバーを全てかきだします
かき出してもかき出してもストレスは抜けません
自分のベットがある所を出たり入ったり、ベットをかいてみたり
私達に救いの手を求めています
雷の音も雨の音も少しおさまりかけると、さまあのパニックもおさまり
パパの膝でウトウト
本日は・・・
今日は雷が鳴っても大丈夫 雷の何が違うのか
昨日は怖かったね
今日は昨日の分までゆっくりと眠ってください