お気にいりな公園にお散歩に出かけました
あまり人が居ないのでさまあが周りを見渡せる時間はたっぷりあります
さまあが突然空を見上げたので、何があるのか見て見ると
季節外れのさくらが咲いていました
公園にある何本かの木に咲いているのが見る事ができました
蕾もたくさんついていたので、もう暫くしたら満開かな
今の時期に咲いて春にも花を咲かせてくれるのか少し心配になりました
滝の下流に発電所跡があります
明治42年に竣工し、その出力は当時国内でも最大級だったそうで
渇水期には中世ヨーロッパの居城跡を思わせる煉瓦造りの建物が姿を現します
せっかく近くまで来たので、そちらにも寄ってみる事にしました
颯爽と歩き出す さまあ
み、見えませんね ほとんど水没していますよ
本来なら今の時期こんな感じで見えるはずでした・・・
せっかく来たのに~ あ~ぁ残念 仕方がないからアイスで我慢するよ
さまあと私達はいつもの様にアイスでクールダウンして家路につきました
お彼岸のお供え物をする為に「おはぎ」を作る事にしました
甘い物が苦手な私は「あんこ」から手作り
あんこの材料
小豆 300g 砂糖 175g 塩 2ツマミ程
1.小豆は丁寧に洗った後、水につけておきます(3時間ほど)
2.小豆を茹でる 沸騰したらアク抜きのため煮汁を捨てる(2回)
3.小豆を煮る 水をタップリと入れて約30分程弱火で煮ます
4.小豆が柔らかくなったら煮汁を捨てて、弱火にして砂糖を少しずつ混ぜる
混ぜていて鍋底が見えるようになったら出来上がりです
焦がさない様に気をつけて水分を飛ばしてください
(粒とこしあんの中間にしたかったので、少し潰すような感じで混ぜてみました)
5.甘みを確かめて最後にお塩を加えて出来上がり
甘党の人には砂糖が少なすぎると思います
小豆と同量くらいの砂糖が必要です
この分量の砂糖でも十分に甘さを感じると思いますよ
中に入れるご飯
もち米 1カップ 白米 1カップ 水 2と1/2カップ
1.もち米、白米を水洗いをして、ザルにあげて水を切る(30分くらい)
2.圧力鍋で。圧がかかったら、ごく弱火で10分 自然冷却で炊き上がり
3.炊き上がったご飯は少し潰しながら混ぜて、ピンポン玉ほどの大きさに丸める
今回の分量でピンポン玉10~12個ほど作れました
4.ご飯が冷めたら、あんこで包んで出来上がり
ラップの上にあんこを薄く広げてラップごと包むと手が汚れず、衛生的です
お供えをして美味しくいただきました
今日は曽木の滝をご案内します
自宅から車で約1時間30分 伊佐市にある曽木の滝
見えますか?えっ 見えない!! それではもっと近づいてみましょう
滝幅210メートル、高さ12メートル 以前に比べて今回は水の量が少なかったような?
水の音が怖くないのか??? 柵から首を出して何度も下を覗いていました
こちらは下も見る事が出来るようにガラス張り?になっているのですが、さまあは透けていても全く怖くないようでズンズン先に歩いて周りを見渡していました
わき道を通って行くと水路がありました
さまあは初めて来た場所なのに先頭になって水路を歩き
こちらに先ほどの滝の水は流れていっておりますと言ってはいませんが・・・
まるで案内犬のようでした
ハヤコのかあさんに教えて貰ったアルバムの素晴らしさを
我家も体験してみようと思い早速行動を開始
以前ブログでも書いたように14年前のデジカメで撮ったさまあの写真
歴史を感じるものがあり、アルバム作りにも支障が・・・
「サイズが小さい為きれいに印刷されない可能性があります」と
全く仕上がり具合が予想する事が出来ない私達
「う~ん 結構いいお値段がするのに、印刷されてなかったらショックだよね~。どうしょうかな~?」
悩みながら写真を選別して、保存作業を何日も続けていました
作業を続けている時にソフトカバーのフォトブックが16ページ お試し価格で作れる事に気付いたのです
万が一、さまあの子犬の時が印刷されていなくても諦めがつく
これできれいに印刷されていたら、ハードカバーを注文しよう
そして、仕上がって来たアルバムは予想以上に素晴らしく感動しました
14年前の一番残しておきたい写真も予想していた以上にきれい
キャンペーンで安くなっていたので、14年分を2冊に分けて作ってみました
ソフトカバーでもしっかりとした物でした
(雑誌みたいにペラペラな感じなのかと思っていました)