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前期破水してしまったので、帝王切開のため「絶食・絶飲」カードが、私のベッドに掛けられました。
ところが、いろいろな診察の結果、「やっぱり自然分娩にしましょう。」という事に。
陣痛室から分娩室へ向かう途中、慣れない手つきで新生児を抱いている男性を見かけました。
多分その数十分前に、初めてパパになったんでしょうね。
赤ちゃんのあやし方も、ぎこちない。
でも、新米パパの全身から、嬉しさがあふれていました。
微笑ましい・・・とか、のんきな事を言ってる場合じゃなかった・・・
陣痛が始まってるんだから♪
逆子の場合、陣痛がきて、その自然な流れで産むのは、リスキーだそうです。
呼吸法で、痛みを紛らわして、何度も陣痛をやり過ごします。
そうこうしているうちに、気が付くと、分娩室に、次々と人が入って来ています。
私の周りに、看護学生さんが、ずら~っとならんで、みんなで「ふーウン、ふーウン♪」
普通じゃないお産の時には、実習生に集合がかかるそうですね。
「もうすぐ逆子ちゃんが産まれるから、手のあいている人は、見てきなさーい!」って。
陣痛が来る度に、私の手をしっかり握り締めてくれる実習生さんもいて、心強かったです♪
ノーマルなお産では、赤ちゃんは、頭から誕生しますが、我が子は、お尻から登場!
なんとか、足まで出て、ばたばたしていましたが、そこでストップしてしまいました。
そうですよね。
一番大きいのが、頭なんですから。
ストップしている間に、臍帯が圧迫されてしまい、産まれてきても、産声は無し。
つまり、呼吸していない。
顔は土気色で、ぴくりとも動かない。
逆子の場合では、良くある事だそうです。
ベッドに寝かされた我が子は、数人の看護婦さんや助産婦さんたちに、全身をパチパチ叩かれています。
「おーい!起きなさーーい!」
「おーい!起きるのよーー!」
10分後、やっと「ふわ~」みたいな声を上げてくれました。
妊娠中、マタニティ雑誌で、他人の出産シーンの記事を読んでは、感動しまくっていました。
そんなんじゃ、自分自身のお産の時、どれだけ喜びでぐじゅぐじゅになるのか、ちょっと心配でした。
ところが、実際は、感動する余裕なんて、全くなし。
我が子が、看護婦さんたちにパチパチされている様子を、ただじっと見ているだけです。
呼吸開始後はすぐに、別の階にある小児科へダッシュする看護婦さんに、抱かれて行ってしまいました。
幸い、少し新生児黄疸が出た程度で、酸素マスクの弊害もなく、無事退院出来ました。
その長男は、もうすぐ21歳になります♪
ところで、後から母に聞いた話では、私も妹も、逆子だったそうです。
遺伝するの?
ところが、いろいろな診察の結果、「やっぱり自然分娩にしましょう。」という事に。
陣痛室から分娩室へ向かう途中、慣れない手つきで新生児を抱いている男性を見かけました。
多分その数十分前に、初めてパパになったんでしょうね。
赤ちゃんのあやし方も、ぎこちない。
でも、新米パパの全身から、嬉しさがあふれていました。
微笑ましい・・・とか、のんきな事を言ってる場合じゃなかった・・・
陣痛が始まってるんだから♪
逆子の場合、陣痛がきて、その自然な流れで産むのは、リスキーだそうです。
呼吸法で、痛みを紛らわして、何度も陣痛をやり過ごします。
そうこうしているうちに、気が付くと、分娩室に、次々と人が入って来ています。
私の周りに、看護学生さんが、ずら~っとならんで、みんなで「ふーウン、ふーウン♪」
普通じゃないお産の時には、実習生に集合がかかるそうですね。
「もうすぐ逆子ちゃんが産まれるから、手のあいている人は、見てきなさーい!」って。
陣痛が来る度に、私の手をしっかり握り締めてくれる実習生さんもいて、心強かったです♪
ノーマルなお産では、赤ちゃんは、頭から誕生しますが、我が子は、お尻から登場!
なんとか、足まで出て、ばたばたしていましたが、そこでストップしてしまいました。
そうですよね。
一番大きいのが、頭なんですから。
ストップしている間に、臍帯が圧迫されてしまい、産まれてきても、産声は無し。
つまり、呼吸していない。
顔は土気色で、ぴくりとも動かない。
逆子の場合では、良くある事だそうです。
ベッドに寝かされた我が子は、数人の看護婦さんや助産婦さんたちに、全身をパチパチ叩かれています。
「おーい!起きなさーーい!」
「おーい!起きるのよーー!」
10分後、やっと「ふわ~」みたいな声を上げてくれました。
妊娠中、マタニティ雑誌で、他人の出産シーンの記事を読んでは、感動しまくっていました。
そんなんじゃ、自分自身のお産の時、どれだけ喜びでぐじゅぐじゅになるのか、ちょっと心配でした。
ところが、実際は、感動する余裕なんて、全くなし。
我が子が、看護婦さんたちにパチパチされている様子を、ただじっと見ているだけです。
呼吸開始後はすぐに、別の階にある小児科へダッシュする看護婦さんに、抱かれて行ってしまいました。
幸い、少し新生児黄疸が出た程度で、酸素マスクの弊害もなく、無事退院出来ました。
その長男は、もうすぐ21歳になります♪
ところで、後から母に聞いた話では、私も妹も、逆子だったそうです。
遺伝するの?
実は、私筋腫ちゃんと共におなかの中で成長して、栄養半分あげちゃってたから、2kgなくって、鞍○口病院に連れてかれたなー生まれてすぐ
今頃、スーツ姿で、大阪をうろうろしてると思います。
そらちゃんは、筋腫ちゃんと、双子ちゃん状態だったって事かな?
お母様、さぞお辛かったでしょうね。
1ヶ月も会えなかったなんて・・・
ところで、鞍○口病院って、今は長~い名前になってますね。
何回聞いても、覚えられへん・・・
ココだけの話だけど(笑)母は、1ヶ月産まれてた事知らなかったらしい・・・・
周りの人が皆、誰かが言ってると思ってたらしく、本人は筋腫の手術があって、1ヶ月入院だったらしく、退院時におばが、私を抱いてて、”おねーちゃん、いつ赤ちゃん産んだん??”って、素で聞いたらしいし・・・
あっっ、息子ちゃんにおでこに”息子”(筋肉マン風に
たくさんの人に見守られてするお産もめずらしいですよね。
みんなが「起きて!」「息して!」って願ってくれていたんでしょうね~。
おでこに書くなら「息」でいいんじゃないかなぁ~。
クラウザーさん風に。
たぶん、私は鞍○口の方が、先にインプットされてたと思います。
鞍○って、○科から相当遠いけど、○科から鞍○口まででも、結構な距離あるよね。
>ありえへん位の天然
それを、天然と言うのか・・・
でも、母子ともにご無事で何よりでした♪
おでこにマッキーの件、息子に伝えておきます。
そらちゃんのおでこには、何て書いてあるって言うとけばいい?
時間帯も、ちょうど集まりやすい時だったのかもしれません。(お昼ちょっと前)
たくさんの人に応援して貰えて良かったです♪
おでこに「息」ですね。
わかりました。
そらちゃんのも、考えてあげて下さい。
鏡見ながら書いても裏返しにならないよ♪
京都っていつも車で行くし
うちの母は、なんと言うか・・・かんと言うか・・・
でも、母子どちらかが助かれば、ラッキーと言われてたらしいので、今、両方ぴんぴんしてるのが、何より~
「宙」いいですね。
あまり上の方に書くと、ウかんむりが髪の毛で隠れてしまって、「由」に見えてしまうので、その点は、気をつけて貰わないといけませんね。
ちなみに、息子は、今日は京都で就活なんですが・・・
私も、突っ込ませて頂きます。「なんで知らんねん!」
車で移動ばっかりしてたら、ぶうぶうになるよん♪
筋腫の手術って、あちこちでよく聞くけど、お産とダブルで、大変だったんでしょうね。
周りの方達も、さぞご心配されたでしょうね。
どちらもぴんぴんで、良かった良かった♪