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自動血圧計 <健太郎>くんです♪
私が命名したわけではありません。商品名です。
先日の検診にて。
受付で、いつも黄色いクリアーファイルを渡されます。
今回受け取ったのは、ピッカピカのまっさらでした。
ちょっと嬉しい♪
でも、まさかこれで今日の運を使い果たした、って事はないでしょうね。
やや不安になりながら、採血のために、検査室へ。
なにやら、張り紙がありました。
「10月12日より、この階は2階に変わります。当院では、建物の階数の表示を、利用される方にとって
わかりやすいものとするため、表示を次のとおり変更します・・・(以下省略)」
立地が変なのか、この病院は、普通に正面玄関を入ったところが、なぜか地下2階だったんです。
日光がさんさんと降り注ぐ地下2階・・・
この、今まで地下2階と呼ばれていたフロアが1階になるそうです。
そこから、ひとつ上の階に、検査室や診察室があるんですが、そこが2階になるって事ですね。
なんで今まで地下1階だったんでしょうね。
ま、それはいいとして・・・
無事、採血を終えて、内科受付へ。
血圧・身長・体重の測定です。
血圧計は、2つあります。
なんとなく、健太郎くんの方が好きなので、私はいつも健太郎くんで測ります。
腕を差し込んで、スイッチオン♪
がががーぎっ、ぎっぎー。
うん?
表示されてる数字が増えたり減ったりを繰り返して、そのたびに、ががっぎぎぎっー。
中途半端に締めつけたり緩めたりしています。
痛くは無いけど、明らか故障です。
ストップボタンを押した時、看護師さんが、すっ飛んで来て、「変な音ですね。」
・・・確かに・・・
「そっちの血圧計を使って下さい。」
ただでさえ血圧高いのに、あんなにビビらされたら・・・後ろで2人ほど待ってる人もいるから
測り直しも出来ないし・・・
予想通り、下が102もありました。
健太郎くん、オバサンをいじめないでちょーだい!
私は、ふるーい先生が、しゅぽしゅぽとしてくれる、血圧計が、大好き
ただ・・・やってる最中にしゃべりかけるから、先生によくあきれられる・・・”聞こえませんから・・・・”って・・・
毎日、家でうぃーんの方で測ってますが、なんか頼りない。
測り直したら、全然違う数字が出てくる事よくあります。
でも、私は、ふるーい先生じゃなくてもOKよ♪
センセーごめーーーん
じーさん先生が、全聴力総動員して測ってくれてはる横で、しゃべり続ける困った患者さんを勝手に想像してました。失礼しました。
だって、私の声と自分の笑い声が、邪魔してるらしいから・・・・
それと・・・・私は、ジィーさん好きです
確か、どきどき音が聞こえ始めるポイントが上か下かのどっちかで、聞こえなくなるポイントが上か下かのどっちかでしたっけ?
邪魔したら、あかんね♪
>ジィーさん好き
これはこれは、重ね重ね失礼しました♪