早いもので、本日のヤクルト戦を観戦して、今年、5回目を数えました。
今週末の対ヤクルト戦3連戦は、2勝1敗でしたが、とにかく貧打。
特に、4番打者については坂本ではなく、至急、村田かアンダーソンに戻してもらいたい。
「4番・ショート・坂本」このアナウンスでどの相手ピッチャーがビビりますか?
誰が、「ヤバい!」ってビビりますか?
坂本は4番を打つタイプではありません。いくら体が出来ても、ムキムキになっても、
4番を打つタイプではないんです。
水島新司漫画「ドカベン」の中で、山田太郎は4番打者になれますが、
微笑三太郎はどんなに努力しても、4番打者ではないのです。せいぜい5番です。
でも、岩鬼は4番でも行けます。
しかし、坂本は微笑タイプで、どんなに頑張っても4番は張れません・・・
原監督には、早く目を覚ましてもらい、より良い打線を組んでもらいたいですね。
2015年ベター打線は、これだ!
1番・センター・大田(又は松本)
2番・セカンド・片岡(又は井端)
3番・キャッチャー・阿部
4番・サード・村田
5番・ファースト・アンダーソン
6番・ライト・亀井(又は橋本)
7番・ショート・坂本
8番・レフト・金城(又は堂上)
外野手の控えに、
松本、橋本、由伸、長野、鈴木がいて贅沢すぎますね。
内野の控えが、
井端、寺内だけで、バランスが悪いですよね。
ま、とにかく、クリーンアップは、こんな感じで、相手が、脅威に思うような形に
組む必要があると思うんだけどなー・・・
来週の火曜日からは、交流戦に突入前の、阪神戦、中日戦の6連戦が有るので、
是非4勝2敗ペースで切り抜けてもらいたいですね。
レッツゴージャイアンツ!