雨ニモマケルシ 風ニモマケル
雪ニモ 夏ノ暑サニモマケル軟弱ナ体ヲ持チ
欲ハ少シアリ タマニ怒リ
イツモ静カニ昼寝シテイル・・・
ケケケ、なんてね♪
これはおいらのことね。
『雨ニモ負ケズ』、宮沢賢治のこの詩が好きで、昨日書店で絵本を見つけたので思わず買ってしまいました。
すごいんだよ、これ、絵も素晴らしいんだけど、英訳の詩も載ってるんだよ。

まだ全部読んでないんだけど、チラッと見たところでは、
えっ?英語だとそんなふうに解釈しちゃうの?
っつー文章もあったんだけど、まぁ宮沢賢治の言いたかったことは伝わるからいいのかな、と。
絵はご覧の通り鉛筆画に水彩で優しく色をつけてあります。素敵です。
賢治がこの詩を書いた当時の日本の景色が描かれていて、詩の世界をより一層深いものにしてるやね。
おいらが6年生だったか中学生だったか、姉が学校の教材か何かで国語の知識事典のようなものを持ってて、それが非常に面白くてよく借りて読んでいた。
(勝手に借りて返さなくってよく姉に怒られたけど。)
難しいことが書いてあるんじゃなく、ことわざだったり慣用句だったり漢字の成り立ちだったり、あとは昔から有名な作家や作品とか、まぁ一般的な国語の知識や教養が広く浅く載っている本だった。
それに『雨ニモ負ケズ』の全文があって、なぜか当時のおいらはそれがとっても気に入って、ムキになって暗記したのでした。
幼い頃に覚えたものというのは忘れないもので、今でも全部見ないで言えるんだよ。
新しいことはすぐ忘れちゃうのにね。
覚えてるから買う必要ないのでは、ってことでもなくて、やっぱり素敵な絵がついてるとさらに詩の世界が膨らんで、欲しくなっちゃったんだよ♪
またじっくり絵と英文と照らし合わせて読んでみて、賢治の世界に浸りたいと思います。
雪ニモ 夏ノ暑サニモマケル軟弱ナ体ヲ持チ
欲ハ少シアリ タマニ怒リ
イツモ静カニ昼寝シテイル・・・
ケケケ、なんてね♪
これはおいらのことね。
『雨ニモ負ケズ』、宮沢賢治のこの詩が好きで、昨日書店で絵本を見つけたので思わず買ってしまいました。
すごいんだよ、これ、絵も素晴らしいんだけど、英訳の詩も載ってるんだよ。

まだ全部読んでないんだけど、チラッと見たところでは、
えっ?英語だとそんなふうに解釈しちゃうの?
っつー文章もあったんだけど、まぁ宮沢賢治の言いたかったことは伝わるからいいのかな、と。
絵はご覧の通り鉛筆画に水彩で優しく色をつけてあります。素敵です。
賢治がこの詩を書いた当時の日本の景色が描かれていて、詩の世界をより一層深いものにしてるやね。
おいらが6年生だったか中学生だったか、姉が学校の教材か何かで国語の知識事典のようなものを持ってて、それが非常に面白くてよく借りて読んでいた。
(勝手に借りて返さなくってよく姉に怒られたけど。)
難しいことが書いてあるんじゃなく、ことわざだったり慣用句だったり漢字の成り立ちだったり、あとは昔から有名な作家や作品とか、まぁ一般的な国語の知識や教養が広く浅く載っている本だった。
それに『雨ニモ負ケズ』の全文があって、なぜか当時のおいらはそれがとっても気に入って、ムキになって暗記したのでした。
幼い頃に覚えたものというのは忘れないもので、今でも全部見ないで言えるんだよ。
新しいことはすぐ忘れちゃうのにね。
覚えてるから買う必要ないのでは、ってことでもなくて、やっぱり素敵な絵がついてるとさらに詩の世界が膨らんで、欲しくなっちゃったんだよ♪
またじっくり絵と英文と照らし合わせて読んでみて、賢治の世界に浸りたいと思います。