親父くん

今日は歯の治療のあと、実家に行ってきた。
歯医者さん、実家に近い方にあるのよね。

で、相変わらずおいらの父さんはお母さんに文句言われてた。
いつも何かしら父さんに文句を言う母。
ずーっとそう。
そんなこといちいち文句言うの？とおいらはいつも思うけど。
でもめげないお父さん。
全然小言が効いてない。
どんなに母に怒られても文句言われても、まったくもってマイペース。
気にしてないのか、精神が図太いのか。

そもそも、お父さんは人の話を聞いてない。
耳に入ってこないのか。
聞いてても、すぐスルーしていくのか、目の前で人が話ししていても、全然内容を把握していない。
おらの姉もいっしょ。人の話を聞いてない。
そんでまた母はイライラして怒ってる。
もう、毎日そう。
よくそれで生活してるなぁ、すごいなぁ。
どっちも懲りないんだな。

神経質な母と超マイペース親父、今年で金婚式です。

引っ張り出した

「幻の女」
ウィリアム・アイリッシュの代表作と言ってもいい超有名作品。
多分、最初に読んだのは中学生の時。
図書館で借りて。
で、大学生になって文庫本を買ってまた読んだ。

で、最近になってまた読みたくなって、段ボールの中から引っ張り出した。
すげー古本になってる。
紙がすっかり茶色くなってシミシミだらけだわ。
それに昔の文庫本って字がちっちゃい！
こんなちっちゃかったんだ。

でもまだ読めるから、今読んでるやつが終わったら読むんだ♪
うへへ、楽しみ♪