お笑いから学ぶ

今日は何もしない一日。休日。

ニュースや新聞見てると、嫌な気分になることばかりで、ホントに長生きしたくなくなる。
この先を生きていかなきゃならない子どもたちの将来が不安になるばかりよ。
あー、やだやだ
誰しも、世界がいい方向に進むよう願ってるはずなのに、全然良くならないんだな。

そんな中、昨日お笑いを見て思った。
世の中の人を笑わせようと本気で取り組んでそれを職業にしてるって、ほんとにすごいな、と。
憂鬱な気分になるような情勢を逆手にとって、それを笑いに変えてしまう、すばらしい。

こういう逆転の発想とかって必要だと思う。
お堅い政治家さんや会社のお偉いさんや決まりきったことしかできない行政にも、柔軟な考えが欲しい。
そしたらもっといいアイデアで世の中変えられるんじゃないかなぁ。

お笑いと言ったらすぐふざけたイメージがあるかもしれないけど、そういうんじゃなくて、凝り固まった考えを一度離れて、全く違う視点から見直すのも必要だな、と。
そう、もっとこの先が楽しみになるようなニュースが増えることを願います