夏の上がり馬

いよいよ夏競馬の開幕ですGⅢが中心でGⅠがないので面白くないと感じる方も多いと思いますが私は結構好きです。これまで芽が出なかった馬や騎手がこの夏競馬で力をつけて秋のGⅠ戦線に名乗りを上げるその過程が面白いです
一番印象に残っている上がり馬はトウカイメロディです。わずかの差でダービー出走は叶わなかったものの夏の北海道で力をつけ３連勝。そのうち２勝は2600メートルで長距離GⅠの名脇役ホクトスルタンを破ってのもの。
菊花賞は有力馬の1頭として2番人気で出走するまでになりました。
しかし結果が出ず6着。その後は故障もあり成績を残せず勝利を挙げられないまま引退してしまいました。
しかし夏の北海道での勢いはすごくワクワクしましたし一番印象に残っている上がり馬です。
CBC賞は夏の牝馬、乗りなれた川田騎手に乗り替わり、意外に人気がないマコトナワラタナ。
ラジオＮＩＫＫＥＩ賞は前走の内容、藤岡祐騎手久しぶりの重賞制覇に期待してブランドベルクを推します。

ありがとう！

宮藤官九郎さんが自身の連載で能年ちゃんのことに触れそっとしてあげてと言ってくれました。
渡辺えりさんや小泉今日子さん、とーやま校長そして能年ちゃんを気にかけて可愛がって相談に乗ってくれた周りのみなさんに本当にありがとうと言いたいです
能年ちゃんはピンチをチャンスに変える力を持っている人間だと思います。
必ず乗り越え以前よりもさらに輝いた姿を見せてくれるでしょう。
それまでファンにできること。つまらない情報に流されずにブレずに応援を続けましょう
自分の見てきたもの自分の感性を信じて応援を続けましょう
流れは確実にきています。ファンのみなさんも体調には気をつけて。
せっかく能年ちゃんの新作ができても体調不良だったら喜び半減ですもんね