共通点

先日準優勝で日本中を沸かしたなでしこジャパン。主に左サイドバックで活躍した鮫島選手がなでしこメンバーで唯一ESPNが選ぶ世界のベスト11に入りましたオリンピック後2度にわたる大怪我を乗り越えての快挙です
また11日の土曜日にプロ野球ヤクルトの館山投手が右肘靱帯断裂を乗り越えて1019日ぶりの勝利
縫合跡は合計151針という想像を絶するような治療をして神宮の舞台に戻ってきました。
二人とも思い入れのある選手なので本当にうれしかったです
ブログや記事を見てもらえばわかりますが競技を愛しチームメイトやファンを大切にし前向きにリハビリを頑張ってきました。この中のどれかがかけていたら復活はなかったかもしれません。
分野は違いますが能年ちゃんは壁を乗り越える要素を確実に持っています。
演技を愛し辛い時でもファンのためにブログやラジオを頑張ってくれる。共演者やスタッフとの関係を大切にして今でも可愛がられている。
その成果が誕生日の盛り上がりの最大の要因だと思います。
見ている人はきちんと見ています。二人が復帰した時に他球団のファンからも暖かく迎えられたように能年ちゃんもたくさんの視聴者から暖かく迎えられるでしょう

湘南深化の証明

明日は数少ない水曜のJ１リーグ戦普段ならウキウキなんですけど何で神戸戦なんですか
関西の湘南ファンなんで直接スタジアムにいけるのがガンバと神戸の試合だけなんです。
残業なしで終わっても現地に着くのは前半３０分ごろあきらめてテレビの前で応援します
前節は今年の中でもかなりいい内容で勝利しました。夏場のこの時期走り勝つサッカーを武器としている湘南にとったら中３日は有利に働きそうです
そして大槻、俊介、三竿あたりがJ1に慣れもう1段深化しそうな雰囲気です。若手が順調に成長しているのはチョウさんの熱血指導のおかげですね。
明日の相手神戸はレアンドロという恐ろしい補強をして前節最下位清水とはいえ5-0の圧勝で今一番勢いのあるチームです。
今年の湘南はいい試合をしても次に崩れるケースが多いです。明日は強敵ですがチームの深化をみせてぜひ勝ってほしいです
この試合に勝利したほうがセカンドステージ台風の目になる予感がします。永木、遠藤がチームにいるうちになんとかタイトルをとりたいですね

七夕賞・プロキオンSの回顧

七夕賞
１着のグランデッツァ。この馬向きの展開になったのは確かだが格の違いを見せる圧勝。秋のマイルチャンピオンシップがG1制覇のラストチャンスか。
3着のマデイラ。突然大穴を持ってくる大野騎手騎乗ぐらいしか買い要素が見出せない馬。こういう馬が頑張るところが競馬の面白いところです。
本命のゼンノルジェロは8着でした。あと1つ前のポジションが取れればという感じでした。勝ち馬とは0．5秒差。G3までなら十分勝負になりそうです。
プロキオンS
1着のベストウォーリア。こちらも格の違いを見せる圧勝。今年に入って本当に安定しています。ホッコータルマエとの対決が楽しみです。
2着のコーリンベリー。勝ち馬にうまく目標にされた印象。能力もあり先行力という武器も持っているのでG1でも人気薄で仕事しそうな雰囲気があります。
本命のドリームバレンチノは8着でした。上がり3位の追い込みで見せ場は作りましたが本来いい時はもう少し前にいける馬。衰えか斤量で前に行けなかったか微妙なところですが芝での走りをもう一度見てみたいです。