増税前に補給食など色々買い漁りました。あー、本当に増税いやだなぁ。消費マインドが低下しそうだけど仕方ない。
〆るところは〆つつやりくりするしかないですね。
2年以上使ったXPERIA XZsもそろそろスペック&バッテリー持ち的にどうかと思い、機種変更することにしました。
大した使い方は普段からしていないので迷わずiPhone 11 64GBをチョイス。
6以来久しぶりのiPhoneとなりますが所有欲を満たすデザイン。裏面がガラス張りになってるのもなんかいいですね。
ネットで一週間前くらいに予約して20日には無事到着。回線切り替えや初期設定をチャチャっと行いまして、この三連休にチマチマ使ってみての感想としては、とにかく処理速度が速いので快適であるの一言に尽きます。
画面が大きいのも快適性を高めていると思うし、ほぼベゼルレスに近いデザインも慣れれば快適です。
顔認証であるFace IDも爆速なので今までだと結構指紋認証で失敗が多かったのですが、さすがに最新機種というだけのことはありストレスフリーです。
ユーザビリティもAndroidは最近ではかなり良くなってきたけど、より直感的に操作できるのはiOSだなとも思います。
Taptic Engineがいい仕事をしていて、所々で手ごたえを感じる点はまさに感覚に訴えるユーザインターフェース。
Apple製品って昔からこういう細かいところの作り込みがうまい。物理的にないボタンなのにきっちり押した感覚がある。
ボタンを押したとき、クリックした時などの小気味よさまで拘られているというのは、より満足度を高めてくれるのではないかと個人的には思います。
良質な機械式時計のプッシャーやリューズを操作した時のような感覚、といっても過言ではないかなと思います。
毎日操作する部分なのだからもう少し拘ってほしいなって思うガジェットって結構ありますよね。XPERIAも結構その辺はいい線いってたんだけど、やっぱりこの辺りの単純に数値だけでは評価できない部分に関してはAppleが一枚上手。
内蔵スピーカーはステレオで、音量、音質、音の広がりがムチャクチャ良いです。
このコンパクトな本体に謎の技術を凝縮させたのでしょうか?
エントリーモデルのスマホの内蔵スピーカーの音質には正直不満を持つことが多かったのですが、ここは大いに満足度の高いポイントでした。
と、世間一般のユーザ目線からは多少かけ離れているような気もするけど、僕のようなフェチ野郎でも十分満足できる機種だと思いました(笑)