カエルの卵を育てる５ 前足が生えてきた

我家のおたまちゃん　
７月１１日、後ろ脚に続き前脚が生えてきた　

だんだんとカエルらしくなってきた

このしっぽは本当に吸収されてなくなるんだろうか？

７月１２日、座っている姿はすっかり　カエルちゃん　

種類はどうも　アカガエル　のよう

脚の生えてきたおたまちゃんとまだはえないおたまちゃんの会話


７月１３日、こないだから脚の生えたおたまの一匹がひっくり返っている　
一瞬、ご臨終？とおもいきやつつくと泳ぎだす　

ひっくり返って口をパクパクさせている　　どうした？？


身体から変なもん出てきてショックを受けてるのか？
大丈夫やで、あんたはカエルさんになってきてるんやからね～　
自分の変態を受け入れているおたまちゃんは
ちょっと尻尾が短くなってきたような・・・

今朝、まだ尻尾があったおたまちゃん、夕方にはまた短くなっている

えっ？たった数時間でこんなに吸収されるの？　
この分だと明日にはなくなってるかも？

７月１５日、朝のぞくと一匹　トレーに乗ってる

すっかり　カエル　になってる　　

なんかむっちゃ得意げに座ってるなぁ～　　


こんな会話が聞こえてきそう　


脚も太くなって泳ぐ姿もカエルちゃん

尻尾のあるおたまと比べるためにのしてみた




頑張ってカエルになるんだよ

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カエルの卵を育てる４ 生えてきた

今年の４月１６日の我が家に来たカエルの卵ちゃん
５月２８日ずいぶん大きくなりました　約２．５cm



６月１１日



１匹だけなかなか大きくならない、食いっぱぐれてるのか？


つぶらな瞳がかわいい



しばらくは変化なく変わり映えしない毎日に
飼うと言い出した娘も興味がなくなりかける

ところが７月３日朝おかんが起きると
先に起きてたおとんが
おとん「おたま、生えてきた」
おかん「うそっ、ほんま？」
見に行くとまるで　う〇こがぶら下がっているような小さな足が



よくわからないのでトレーにすくって撮影





ズームしてみると



やったー　　　生えてきた　　
娘も喜ぶと思いきや、寝起きの機嫌の悪さで　テンション低め・・・
おいおい、あんたが足生えたオタマジャクシ見たかったん違うんか～い
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カエルの卵を育てる ３

だんだん大きくなってきたおたまちゃん



２７日目



もっと大きなオタマジャクシと思っていた方　　ごめんなさい
今まで画像だけだと大きさわからなかったですよね・・・
実は大きくなったといってもまだこんなに小さいんです

３０日目　（あんまり変わらないかも？）



でも一生懸命金魚の餌を食べて元気です

おかんももっとすぐに大きくなると思っていたのですが・・・
小さいカエルだったらこんなもんかな？　っと

おかんが子どものころ捕っていたオタマジャクシはティースプーンよりも大きかった
記憶があるんだけれど、あれはいったい何のカエルのオタマジャクシだったんだろう？
もしかしてヒキガエルか？ウシガエルだったのか？

そういや、先日娘が公園でテントウムシの幼虫を見つけて
娘「見て!見て！テントウムシの幼虫がいてる」（小学生ではありません・・・念のため）
おかん「そうやで、毎年レンガにさなぎがくっついてるもん」
娘「えっ？テントウムシってサナギになるん？」
おかん「いやいや、当たり前やろそのまま幼虫から羽生えてきたらこわいし
　カブトムシの幼虫から羽生えてきたら全然違う昆虫になるやろ」
想像しただけでも気持ちわるいし　

娘「へ～、テントウムシのサナギって見たことないわ」
と、笑顔でちらっとおかんを見る
おかん「飼えへんで」
娘「まだ、何んも言ってへんのに・・」
おかん「あんた、世話せえへんねんから、毎回、飼育じゃなくて観察だけやろ」
娘「」

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カエルの卵を育てる ２

カエルの卵を育てる　第２弾
３日目、だんだん形が変わり　ひよこみたいな形になってきた
まだ動かない



こちらはオタマジャクシ状態で連れてきた子
少し大きくなってきた



４日目、ひよこの形が少し伸びてきた、まだ動かない



オタマジャクシで連れて来た子は少し大きくなる



５日目、孵化した、細長いオタマジャクシ、まだあんまり動かない様子



オタマジャクシで連れて来た子は身体が透けて見えて
何か渦巻き状の物体が・・・　何なんだろう・・・



６日目、ちょっと尻尾が目立ってきた、まだあまり動かない



７日目、ようやく泳ぎだす



１０日目、オタマジャクシで来た子はどんどん大きくなる



すべてオタマジャクシらしくなり元気に泳いでいる
石の代わりに発泡スチロールを浮かべておく（足が生えるのはまだまだ先だと思うけど）



いったいどんなカエルになるんだろう・・・
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カエルの卵を育てる

先日あんまりお天気がいいので娘と二人で近くの緑地を散策
虫好きの娘は虫さがし（念のため娘は小学生ではありません・・・）
おかんはいつものように四葉さがし（おかんも小学生ではありません）
毎回、おかんは四葉を見つける
今回もいつものように
おかん「やった～、みっけ」
娘「うそやろ」
ただ、今回は違った
１本見つけたその周りで次々と四葉が
娘と一緒に全部で８本も見つけた



そのあと、野草の花などの写真を撮っていて
ふと顔をあげると
娘がいない・・・（まいごか？　なんでやねん）
近くの田んぼを見るとおばあちゃんと孫とお母さんらしき人が何かを見て話している光景が
「何見てるんやろ？」
と思ってよく見たら、お母さんに見えた女性は
娘だった　　　　何してるん？
近くに行くとおばあちゃんらしき人がカエルの卵があると教えてくれた



小さなオタマジャクシも泳いでいる
それを見た娘
娘「お母さん、カエルの卵育てよか？」
おかん「なんでやねん！」
娘「お父さんに許可もらって育てようや」
何でも足の生えたオタマジャクシを見たことがないらしい
おとんに許可を得て　（一応、扶養家族が増えるんで）
少しだけ卵を持ち帰る
ついでに孵化しなかったことを考えて、小さなオタマジャクシも４～５匹
一緒に持ち帰る
なんやかんや言ってもおかんも乗り気



９時の方向のかたまりが卵



２日後卵の黒い粒の形が変わってきた



もうすぐ孵化するかも

続きはまた後日にでも

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鳩のみまもり ５

孵化して28日目
そういえば卵が孵化したとき金色の羽毛だったので金運にかけて
ドリームジャンボ宝くじミニを買っていたことを思い出し
ネットで確認する



狙いは5000万円
１等から順番に調べていく、（おとんは卵が産まれた日にジャンボの方を購入していたが全滅）
やっぱり鳩の恩返しはないなぁ・・・とおかんのミニの方を調べると
おかん「えっきたんちゃう？」
おとん「うそいえ」
おかん「いや、来てる大きくではないけど５万円」
おとん「え～、すごいやん」
おかん「やっぱり、恩返し？ピーちゃん様様やな」
数日後現金に引き換え

賞金は家族４人で　「串カツの活」　を食べに行ってすでに　３枚消失
お腹いっぱい満足しました

で、ピーちゃんの方は
仕事から帰ってくると　あれ？いない？
見まわすと巣から離れたところで２羽発見
　
おかん「うわっ、とうとうベランダ内動き出した」
おかん「何してるん？こんなところで・・・」

何？って顔された
少し様子を見ていると羽ばたく練習をしてる、少し高いところから降りる練習？
一羽は金魚の水槽の淵に立っている

しばらくしたら巣にもどって来た

今日はおしまいか？

孵化して２９日目
今日は植木鉢の中で仲良く座ってる

こっちは何となくメスっぽい

こっちはオス？

ときおりここから羽ばたいている
羽ばたく瞬間を動画で撮ろうと近くに座って（慣れてるのか逃げない）
粘っていると突然こっちに向かって飛んできて
首筋を羽でパンチされた
恐かった・・・

孵化して３０日目
もういつ巣立ってもおかしくないから、仕事から帰ってくると様子をカメラにおさめるのが日課に
今日は帰ってくると１羽だけぽつんと寂しげに立っている

おかん「あれっ？あんただけおいてかれたん？」
前のマンションの屋上には親らしき２羽の姿が・・・

でも１羽いない・・・
探してみると　　いた

巣の隅っこに納まっていた
少ししてからもう一度様子を見ると、今度は２羽とも水槽の淵に・・・
おかん「おっ、練習始まった」
しばらくすると１羽が、ベランダの淵に立って考えてる




いよいよ飛び立つのか、と思ったが今日はこれまでだった

孵化して３１日目
今日も飛び立とうか思案してる

う～ん、どうしよっかなぁ


ちょっと、高すぎるかなぁ～


どうしよ～、やめとこかなぁ・・・


よし、もうちょっと高いとこから挑戦　　　おとうさん、おかあさんも見守ってくれてるし



その間もう一羽は
俺はやめとこ・・・


結局このまま２羽は巣にもどった

孵化して３２日目
２羽ともいない
マンションの屋上に親と子どもらしき姿が


いよいよ巣立ちの時がきた
もう１羽は電線に止まってる、ちょっと雨に濡れてる、屋上までは飛べないのか？


ベランダの巣を撤去し糞掃除をする。でも、巣立ってさみしくなるなぁ・・・と思っていたら夕方になると




戻ってる



ベランダはまたもや糞だらけ

孵化して３３日目
電線と屋上にいる




でも夜になると子ども２羽とも戻ってる
まだ遠くまでとべないんかな？と思っていた
孵化して３６日目の夜
おとん「ちょっと来て～、みんな揃ってんねんけど」

おかん「え～、なんで？」

孵化して３７日目も日中はいないのに夜になると家族全員集合


孵化して３８日目も全員集合


独り立ちする前の最後の家族の思い出か？

次の日の朝、もう戻ってこないようにおとんとおかんでベランダ大掃除を始める
今度は戻ってこられないように、ベランダに置いていたいらないものは徹底して撤去
糞もすべて洗い流しこする
これでいよいよ鳩さんともおさらば
洗濯物もようやく外に干せる
と思ったのもつかの間・・・
続きはまた後程

鳩の見守り ４

鳩の見守り続き
孵化して19日目
この頃からおとんがちょっかいを出すと羽を広げて威嚇する
時には羽パンチを受けるおとん

この日パートから帰ってきたら囲いにしてるビールの箱の
外に一羽が出てる



おかん「何してるん？そんなとこに出てきて」
鳩「・・・」睨まれた・・・
そこ新聞ひいてないのに　糞が・・・
もう一羽はちゃんと箱の中に納まってる


行動範囲が広くなってきたのですきまをふさぐ

孵化して22日目
帰ってきていつものように鳩の様子を見に行くと



あれ？　2羽ともいない、まさか落ちてないよね？
「ピーちゃんを探せ」状態になり慌てる
やっと隙間にいた1羽を発見



もう一羽がなかなか見つからず見まわすと、こんなところに



おかん「えらい隅っこにはいったなぁ、ビックリするやろ」
結局こんな隅にいました



孵化して23日目





手前の雛は近づくと、胸を膨らまして威嚇する
これぞ鳩胸と言わんばかりに

孵化して24日目



今日は仲良く寄り添っている

孵化して26日目



1羽だけいてる、もう一羽は行方不明　
まさか1羽だけ巣立った？近くの電線にもいないし、どこに行った？
いてる1羽に「仲間はどこ行ったん？あんただけ、残されたん？」
と聞いてみたが、答えず・・・（あたりまえやろ）あちこち探すこと数分
いてた　どこまで隅に入ってるん　



安心して昼食を終えもう一度見てみると、いたはずの一羽もいない
探すと棚の中に・・・


おかん「あの～、そこ鳩箱違うんですけど・・・」

もうっ　毎日　ピーちゃんを探せ　やん

孵化して27日目
今日は仲良く寄り添ってる、それもおとん制作の鳩の分譲住宅で



ちなみにこれがおとんが卵を産む場所と言いながら制作した家



結局は違う場所に産卵して、娘に「おとうさん、アホやん」って言われてたなぁ

では続きはパート５で

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鳩の見守り３

孵化して10日目
あんまり巣に糞がたまってきたので巣を撤去して大掃除
マスクに手袋をして完全防備
雛は何がおこったのかちょっと不安げ
きれいになったとこに雛を戻す
鳩らしい羽が生えはじめる



孵化して11日目
一日ですっかり糞だらけ・・・



足はすっかり大人の足になってきた、大きい





孵化して13日目
この子はおとなしくて控えめでじっとしている



この子はちょっかい出すと立ち上がり、つんつんとくちばしを突いて威嚇してくる



こっちが先に孵化したお兄ちゃん？お姉ちゃん？何となくオスっぽいが・・・

孵化して14日目
夜から雨脚が強くなるとの天気予報に備えておとんが傘をさして雨がかからないようにする



そんな過保護にせんでも・・・

でも雛たちは心地よさそうに寄り添っている



孵化して16日目
だんだん鳩らしい羽の柄が出てきた、大きくなるの早っ



でも頭の上はまだ金色の産毛が残っている
最近は左側の子はレジャー椅子の足元がお気に入り、ちゃんと出れるのか心配

向かいのマンションの屋上に雛のお父さんとお母さんが見張ってる



雛たちの羽の柄はそれぞれの親の羽の柄に似ているがオス、メスで柄が違うのか？

この頃から親鳥がピジョンミルクを与えに来る
親が来ると雛たちはピーピーとかわいい声をあげて親鳥のくちばしに頭を突っ込んでいる

孵化して17日目
親鳥が来るのを仲良く待っている



ミルクを与えた後帰ろうとする親鳥



お父さんかお母さんかわからないが一言、言いたい

「せっかく糞掃除がしやすいように新聞引いたのに、なぜに引いてないところでミルクをあげて糞を落としていくの」

孵化して18日目
すっかり鳩らしくなってきた





続きはパート４で

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鳩さんの見守り ２

鳩の見守りの続き
卵を温め初めて3週間ほどたった5月20日の朝様子を見にいったおとんが
おとん「生まれてる～」
おかん「うそ！」
（関西人は何か言われたらどんなことでも必ず　うそと発する）



おかん「うわ、ホヤホヤやん　まだカラかぶってるし」
おかん「何やったっけ？ほら昔アニメであったやん！カルメラちゃうしカラメルちゃうし
　　　　カルメロでもなし・・・」
おとん「何やねん、それ？」
気持ち悪いのでスマホで検索

おかん「そう　カリメロ」
おとん「あぁ、あったな。歳ばれるで」

仕事から帰ってきたらカラは巣の外にほうり出されてた
雛の上には親鳥が・・・ふんずけてないんかなぁ・・・



この顔がすっとした親は結構肝が据わっていてなかなか逃げない

何？ってにらまれる・・

親のいない時をみはからって撮影



目が大きすぎてこわい
まだ立てないのか横たわっている

孵化して２日目　産毛が金色でふわふわ　座れるようになったのか　仲良く並んでる



孵化して４日目　羽の付け根が発達してきた



孵化して７日目　だいぶはっきりした顔になってきた



孵化して９日目　顔が雛から鳩になってきたような・・・



最近近づくと、立ち上がってくちばしを鳴らして威嚇する　
こわっ　　つつかれそう

雛のフンがあんまり多くなったので取れる範囲で掃除
おとん担当のはずなのに、なかなかしない　
次の休みには巣の枝を取ってきれいに掃除してもらうからね
どんどん大きくなってるから動きまわり始める前に何か対策を立てないと

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鳩さんの見守り

四月の下旬あたりから鳩が二羽ベランダにやってきてゴソゴソしだす
おかん「巣作りしに来たんちゃうやろね」
おとん「鳩の家作っといたら卵産むかな？」
おかん「いらんこと、やめてや」
数日後
おとん「鳩巣つくってへん？」
おかん「つくってへん」
おとん「おかしいな～せっかく家作ったったのに」
おかん「えっなにしてるん」
ベランダに見に行くと不要になった座椅子を屋根にしてビール箱で囲いを作ってある・・・
おかん「こんなとこ作るわけないやん、デカすぎるやろ」
おとん「そうかな～、抜群やと思うねんけど」
おかん「雛が孵ったらフンの掃除大変やねんからやめてや」
まぁ、ここには作らんやろとたかくくってたある日のこと



おとんの設計の家の横のビニール袋の上に小枝が・・・やられた
どうやら分譲住宅よりも設計施工の方が良かったらしい
学校から帰ってきた娘に
おかん「鳩の巣作りが始まったみたいや・・」
娘「うそ？どこどこ？うわホンマや」
おかん「おとん制作より自分で作りたかったみたいや」
娘「えっ？どういう意味？」
おかん「横におとんが鳩の家つくってるやろ」
それを見た娘、大阪のおばちゃんみたいに人の肩たたいて
娘「アホやん」
おかん「アホやろ～」
撤去しようとしたがおとんがそのままにしとけというのでほっといたある夜
ベランダに出てみると何か白いものが・・・

卵産んだ～　でもなんで　1個？２個づつ産むはず？
次の日

座ってるし・・・
夜、あれ？いてない？と思ったら暗闇に影が・・・
巣から離れたところにいた。そっと近づきカメラを向けたけど動かない


どうやら寝てるみたい・・・かなり近づいても微動だにせず
押したらこけたりして

朝座ってるのを確認して



仕事にいって帰ってきたら卵が２個に増えてた



もう覚悟を決めて見守ることにした

フンの掃除はおとん担当で
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