家に電話すると他人が出た？

今日の昼過ぎちょっとウトウトしてたら
見慣れない携帯番号の電話が鳴る
またセールスかな？と少し躊躇しながら出ると
「もしもし？お母さん？」
娘からだった　　なんで？番号ちゃうけど・・・
おかん「はい」
娘「あんな、スマホがな、あっ、これ友だちの電話でかけてるねんけど、
スマホがスライドでけへんねん」
おかん「強制終了してみいや」
娘「でけへんねん、スライドできひんから」
おかん「長押しでできるやろ？」
娘「え～わからん、長押しでもうごけへん」
おかん「え～」
娘「どっちにしろ一回家帰らなあかんやんな？」
おかん「そうやな」
娘「わかった、今から授業やから帰ってからにするわ」
おかん「はいはい」
かなり一方的な電話
娘よ！何の電話や、おかんに言ったらどうかなるのか？
また携帯こわしたんか？
おかんはauの回し者ちゃうんですけど・・・
と思ってたら娘から
「動いたわ」とラインが
やれやれ人騒がせな・・と昼寝の続きをしようとしたが目がさえた

夕方帰ってきて何事もないように自分は夕寝
おいおい、人の昼寝邪魔しておいてそれはないやろ

目が覚めて、帰ってきたおとんに
娘「なぁなぁ、今日急に携帯動かんようになってん、ほんでお母さんに言おうと思って
家に電話したら　なんか　他人が出てん」
おとん「はっ？」
娘「なんかな、２オクターブぐらい高い声の人出てん、誰かな？って思たわ」
おかん「失礼な、おかんや！」
娘「いやいや、全然ちゃうよそいきの声やったし」
たしかにおかんは電話の声は高くなる、それはよく言われる
でも電話ってホントの声より低く聞こえるから高く応対するよう
OLのとき言われたもん！１０年間のOL生活、それは抜けんやろ・・・

ではこっちも言わしてもらうと
知らん電話番号でかけてきていきなり
「あっ、おかあさん」
って
オレオレ詐欺の　娘　版　かと思うやろ！
寝起きやのに
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おとん！ 初ヒット！

先日の連休、久しぶりに家族全員で釣りに行く
場所は明石海峡大橋のたもとのアジュール舞子



おかん今回はサビキにうきをつける



滑り止め兼日焼け防止の手袋も装着



しかし小さな　イワシ１匹だけで　全然釣れない
なかなか釣れへんなぁ・・・と睡魔におそわれ、途中竿を置きっぱなしでウトウト
目が覚めて引き上げるとナント　　ガシラがぶら下がってる
起きてるときは釣れへんのに　　こんなもんやな～と
思っていたが小さいが合計４匹釣れた

娘も「釣れへん、ここ魚いてるん？」とぼやきながらも
念願の　ガシラ　他　何匹かゲット！
息子もなんやかんやで小さなイサキを釣り上げる



おとんはこの日も一人だけ　坊主
道具をそろえてイメトレもし、雑誌も読み　
おとん「もうそろそろ来るからな、お父さんはお前らみたいに小物は狙ってない」
と毎回同じことを言いながらジギングで張り切るも
なかなか、その時が来ない

この日はガシラのから揚げ、イサキのホイル焼きで晩ごはん




翌週、みんなそれぞれ予定があり一人だけ暇なおとんは
一人でもう一度同じ場所へ　リベンジ

朝暗いからと家で仕掛けを作り
タモは背中にしょえるように段取りをし
釣れた時用の大きなビニール袋も用意し
「そんな段取り必要ないやろ」という声をよそに
いざ　アジュール舞子へ　

そして　とうとう大物ゲット！！


４０センチ級の　ハマチ

ようやく念願の　お刺身が食べれました


大きいからさばきがいがある

話を聞くと突然　　ガツン　　とアタリがあったそうな
竿はものすごいしなって重かったそうな
おまけに持って行ったタモは長さが足りずに
隣のお兄ちゃんに
おとん「すんません、すくってもらえますか？」とお願したそうな

皆で行ってたら動画も撮れただろうに・・・
残念・・・

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娘初体験！カブトムシの幼虫触る

先週末娘と鶴見緑地の「ｍａｋａｎａｉマルシェ」にお出かけ
色んなイベントに出かけて屋台慣れしているおかんたちだが
やはり選出されたお店だけあってどれも美味しそう

まずはスモークチキン、ソーセージ、厚切りベーコン全部のせ



う～ん美味しい　　　　がほしい　　買い忘れた

続きましてなんと1000円のハンバーガー



高っ

何でも石垣島の黒毛和牛のハンバーガーらしくて



お味は最高　　
ハンバーガーあんまり好きじゃないおかんもこれは美味しいと感動
お肉は歯がいらないほどジューシーで柔らかい
パンもふわふわで甘みがあり満足　満足　
他には　フルーツ丸ごとジュースにした　飲み物



ドリルのようなもので中身だけつぶしてジュースに
これぞほんとの果汁１００％ジュース
飲み終わった後は柑橘系があう飲み物を入れてもう一度楽しめるとのことで
帰ってから三ツ矢サイダーを入れて飲んだ

「はならんまん２０１５」も開催していてクワガタに触れるコーナーが
虫大好き娘は大喜び

オオクワガタに


　
きれいなニジイロクワガタ



触りまくる娘

そして横には

カブトムシの幼虫


ヒョェ～　
おかん「えっ？カブトムシの幼虫ってこんなに大きかったっけ？」

「どうぞ触ってくださいね」と係りのおっちゃん
おかん「いえ、遠慮します」
娘「これはさすがに無理やな」
おかん「でも、身体むっちゃ光ってるな」
娘「うん、つるつるやな」

しばらく他の催しも見て回るがどうしても幼虫が気になる娘

娘「やっぱり触ってみよかな、でもちょっとな」
おかん「何事も経験や！触っといで」

再び虫コーナーへ
娘勇気を出して指先で　つんつん
娘「うわ～、　やらか～」
おかん「ムニュムニュなん？」
娘「しいていえば、赤ちゃんの足みたいな感じ」
おかん「さらさらしてそうやもんな・・」
娘「お母さんも触ってみいや、こんな機会ないで」
おかん「いやいやいや、そんな機会別にいらんし」
おかん「よしそこまで触ったら次持ち上げてみよう！」
完全に他人事のおかん
娘「え～無理～」
といいながらもつんつんしている娘
そんな横から小さい男の子を連れたお母さん
「○○くん、幼虫も触れるねんて！触ってみ？」
とまるでばら売りのジャガイモをつかむように
なんの躊躇もなく持ち上げ子どもに渡そうとする　
子どもはちょっと引き気味
さすがの娘もこのお母さんにはビックリ
恐るべき母親登場　

そのあと、競争心を刺激されたのか
挑戦する娘
「うわ、うわっとほうり上げながらも
とうとう持ち上げれた　


ちょっとビビリ気味だが
初体験　　　
娘「お母さんも触りや」
おかん「いらん、幼虫は触るなと、じいじの遺言が・・・」
と訳の分からないことを言いながら虫コーナーを離れる

その後、緑地内を散策
途中カマキリ発見！



カマキリはおかんも好き　
おかん「まだ若い子やな」
娘「連れて帰る？」
おかん「いや、それはいいわ、また餌たいへんやし」
以前大きなカマキリを飼っていて、寒くなるとえさのバッタが取れなくなって苦労した経験が・・・
あの時は鳥のささみで餌付けしたもんな～
ちなみにこれが在りし日のカマちゃん






なついてたもんなぁ・・・

緑地の里山





風車の丘にはコスモスが





バラ園









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USJ ハロウィーン・ホラー・ナイト手作り

娘がUSJのハロウィーン・ホラー・ナイトに友だちと仮装して行くことになる
仮装のテーマは　「ゾンビ」
ゾンビ服を作るために安い長Ｔシャツ・血のり等を買ってくる
自分で作ると思いきや
娘「お母さん、手伝ってや、一緒に作るで」
おかん「えっ？手伝うん？」
娘「そうやで、どうせやりたがるやろ！好きやろ！」
おかんの性格をすっかりわかり切っている娘
はい、工作大好きです、やります　
てなわけでさっそく制作にとりかかる娘とおかん
まずはシャツをびりびりと裂いていく
うわ～、ストレス解消や！！
娘「え～、そんなに大きくやぶって大丈夫なん？」
　と心配する娘をよそに
おかん「こんなんは大胆にいかんと映えへん」
ビリビリ楽しむ



う～んいい感じ　

次は汚しにかかる
娘「使ったお茶パックこすったらいいらしい」
とのことで汚し始める
続いて血のりの出番



なかなかいい感じに汚れてきた
おかん「銃弾で撃たれたあともほしいな～」
ここでおとん登場
ライターで穴をあけてもらう


おとん「もっと汚して血のりつけなあかんのちゃうか？白っぽいで」

ここでおとんも参加して３人で再び汚し始める
おとんも好きやな～　こういうのん

てなわけでできたのがこれ
　　前


　　後ろ


息子曰く
息子「う〇こ　ついてるみたいやな」
ホンマや！　う〇こネタ好きな家族だ

そして何日か後　おとんとダイソーへ行く　　娘はアルバイト
ダイソーもハロウィーングッズ満載
おもしろがって色々買ってみた

ナイフのカチューシャ



着けるとこんな感じになる



うわ～、ホンマに刺さってるみたい　こわ～

あと傷口シールも





銃弾シールは弾がめり込んだように　おかんが　加工



弾は、色合いと形がが似てたので
アンティーク調の画鋲の頭を使用

あとはおまけに、昔からあるおもちゃの　
刺すと刃が引っ込むナイフも購入

ナイフのカチューシャはおかんが気に入ってしまい
これで娘が帰ってきたら驚かそうと計画

ピンポーンが鳴ったらまず頭にナイフが刺さったおかんが
おかん「ゾンビにやられた～、早くにげて～」
と玄関に出るのでその後ろから
ナイフの刺さったお腹を押さえながらおとんが続く・・・
というシナリオ設定
さっそくおとんに演技指導
おとん「了解」　
普通に聞き入れる　おとん　どんな家族や
あっ！息子の役割がないなぁ、と思い
おかん「あんたは、ゾンビ役な！後ろから２人を追いかけてきて」
と息子に言ったら
息子「何でみんな参加せなあかんねん！」
と言われた
おかん「やっぱりこういうことは全員参加やろ！」
と意味の分からないことをいう　おかん

はたしてその結果は

ピンポンを鳴らしたものの
おかんが玄関のカギを開ける前に
自分でカギを開けて入ってきた　娘　
（いつもはカギあっても開くのを待ってるのに・・・）

タイミングが遅れながら演技開始　息子は参加する間もなく
娘「はいはい何みんなで楽しんでるん？」
とやや冷めたセリフ

おかん「何で勝手に入ってくる～ん」


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UMA（未確認生物）発見？！

一昨日の夕ご飯中のこと
娘が突然
娘「うわっなにこれ？なんかいてる！」
と叫ぶ
何々？と
見てみるとお皿の影に小さい人のようなものが・・・



おかん「うわ、小さいおっさんや！」
息子「ほんまや！人みたい」
おとん「昨日テレビで見た　UMAや」
娘「ほんまや、ほんまや、虫とちゃうみたいやしな」
もう一度みんなで近づいて見てみる


ＵＭＡ発見か？
足５本あるし！

「ーーーーーーーーーー」


おかん「あっ！栗のヒゲやな」
娘「ヒゲ？」
息子「何の？」
おとん「？？」
おかん手に取って「ほら、やっぱりな」
説明しよう

ＵＭＡの正体は　栗の頭に乗ってる　ヒゲ　

おかん「さっき栗の写真撮った時に落ちたんやろな」
みんな「なんやぁ、でもホンマに小人みたいやな」

その後、おもしろがったおかんは一人で遊ぶ
もう一個のヒゲを見つけて
「小さいおっさんが倒れている仲間を助けようとしてる」

その時２人の背後に近づくものが！
「うわ、猫に狙われてる！」

「早く助けないと」

しばらくして
おとん「いつまで遊んでるねん」
娘「早よテーブル片づけて！勉強するねんから」
息子すでに別の事をしている　

おかん「はーい！片づけます・・・」

栗の写真を撮ったのには理由が・・・
おとんの実家から秋の味覚が届いたのでさっそく
ジャジャーン、絶対自分では買えない味覚


おとんの妹から届いた自分の家で取れた栗とぶどう


美味しく頂きました

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やっと行けた京都美山かやぶきの里

先日、ずっと行きたかった京都美山のかやぶきの里へやっと行けた
思い立って実現まで２年ほどかかったかな？
車が混む前にと早朝７時出発！子どもはそれぞれ予定があるのでおとんと２人で
霧の山道を抜けていくこと約２時間
途中手前の道の駅でトイレ休憩
何か人がたくさん並んでいると思ったらナント　かかし　　だった




あともう少し車を走らせ目の前に開けたのはかやぶきの里



車を止め降りた第一声は「寒っ！」
気温１４度、着込んできて良かった
目の前に広がるかやぶき屋根の集落
もっと広いかと思っていたけどわりとこじんまり



パンフレットやネットで見た光景が今目の前に・・・
お地蔵さんに



赤いポスト



朝９時過ぎなので人もまばら



大きな　ススキ　束ねてる？



楽しみにしていた　そばの花は　ちょっと遅かった



もっと一面に白い花を期待していたのに残念
でも色々なお花は咲いていてきれいだった
色とりどりの　コスモス








他にも





坂道を上り下りしながらゆっくりと散策、空気はいいしお天気も良く最高！
日中は２４度まで上がる
苔むした屋根




農具






苔にお花が・・・




美山民俗資料館　コスモス畑がきれい






大きな鳥が鳴いていた　


秋の味覚も




おなすに

唐辛子


コスモスとひまわりの　ミスマッチ


青空にススキ


撮影に力が入るおかん




何これ？


おとん「サンショウウオや」
おかん「えっ？そうなん？こんなとこで？あかちゃん？」
たしかに美山は天然記念物のサンショウウオがいるらしいけど、もっと水のあるとこちゃうん？
帰って調べたら　イモリ　だった
やんなぁ～　ビックリした

かやぶきの　箸置き　あった

コレクションに追加

たくさんお土産も買ったし

イノシシの燻製も


前にヤギの乳を飲んだ時の野生の味の衝撃が思い出されたけど
これは美味しかった
新米も美味しかったし黒豆の甘納豆も美味しかった
川もきれいし空気はおいしいし今度は子どもたちも連れてきてあげたいな

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