シャトルバスの笑い話

こないだ行った小松基地祭の駐車場と基地内会場シャトルバスでのお話

毎年シャトルバスは、駐車場内から基地の中の道を走って会場まで移動するんだけど

今年は工事中なのか一般道路を通っての移動

いつもよりかなり時間がかかる

特に帰りは渋滞で全然進まず１時間ほどかかった

乗客のイライラも最高潮に

あと、もう少しで駐車場という所まできたのにそこから動かない

徒歩の人の方が早い

車内もざわつきだし「ここで降りたいなぁ」とぶつぶつ

その時男性の声で「あれ？あっこ車止めたとこやん」（おかんらとは別の駐車場が見えてる）

以下男女３人の家族の会話

男「シャトルバスの降り場に行くより、ここで降りた方が近いやん、降ろしてくれへんかなぁ」（皆同感）

女１「これ、シャトルバスやねんから好きなとこで降ろしてくれへんて」

男「ドア、開けてくれたらあるくねんけどなー降ろしてくれ～」

男「降りま～す！ってゆったら開くかな～　お前言えや」

女「いやや、パパが言いいや」

男「じゃんけんで決めよ！最初はグ～」

男「お前いっつも絶対にグ～出せへんなぁ～」

女「言ってるパパもパ～だしてるやろー」（思わずダンボの耳になり笑ってしまうおかん）

と、ごちゃごちゃしゃべってる声がしてたらいきなり

ピンポーン

あまりのタイミングに車内大爆笑

（そうこのバス、ワンマンバスをシャトルバスに使用）

運転手無言でランプを消す

男「おまえ、俺がバスの事知らんと思って嘘ついたな！ボタン消えてるから鳴らへんて

押したらランプつくねんやろ」

女２「（爆笑しながら）パパむっちゃ恥ずかし～」

女１「ホンマに押すと思わんかった」

男「おまえな～俺恥ずかしいやろ」

このおかげで、車内のイライラも少し和む

おかんも、おかんの前に立っているカップルと目を合わせて笑いをこらえる・・・

しばらくして、ようやく笑いがおさまりつつあるとき

ピンポ～ン

ふたたび　　大爆笑

こんどは誰やねん？


男「俺ちゃうで　運転手、今度はランプも消しよれへん」

女「切れてんちゃう？消したらまた押されると思って、切れてドアいきなり開けられたりして」

男「もたれてたら、ウワ～ってなるやん」

女「降りれるやん」

と吉本みたいなコントを聞いてる間にようやく到着～

長かったけどこの家族のおかげで最高に楽しめました

まるでおかんの家族のような会話　　絶対関西人や

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小松基地祭と海自護衛艦見学

行ってから、すでに１か月もたっているが・・・

ほぼ毎年行ってる、自衛隊小松基地の航空祭、目的はやっぱりブルーインパルス

今回は娘は部活でお留守番

毎回小松は曇り空でなかなかブルーの空が見れない

今回もやっぱり　見事なグレーインパルス　（ブルーじゃないという意味で）







　


今年はドラマの人気もあってかいつもより人が多いような・・・

みんな綾野　剛　のような自衛官を期待してるんかな？　　（おかんも見まわしていたが）

今回は各部隊で人気投票をしていたけど写真を見る限り　綾野剛はいなかった



でも制服姿やパイロットスーツ姿の自衛官はかっこいい

おみやげに基地でしか買えないというカップ麺購入　みせのオッチャンが言うには普通のより若干肉が大きいとか・・・

ほんまかいな

　　

あとは定番のお菓子



「炎の作戦」というお団子はあんこに一味の入った激辛団子が２個入っている、ルシアンルーレット

おかんは店先の味見で激辛を当ててしまった経験が・・・

今回は息子が大学で楽しむとのことで購入

そいでもって今月は海上自衛隊の護衛艦も見学に行ってきた

空自に海自にといそがしいなぁ・・・

護衛艦「あさゆき」

あいにくの雨・・・

　

魚雷



海上自衛官ウォッチャー



これが日本の海を守る男の背中



１週間後、今度は神戸へ　「くらま」見学　　　今回は青空



乗艦するとでかすぎて全部入らない・・・無理に入れようとバックすると甲板から落ちそう



　　



アスロックランチャー　（上空でパラシュートを開いて着水するらしい）



正面から見たヘリコプター　　なんかおもろい





青空にたなびく旭日旗



ヘリに搭載されたミサイル



六甲山をバックに



「くらま」の一押し自衛官（娘と好みが一致）



空に海にと楽しみました

このあとおかんのスマホは

ロック画面に護衛艦　ホーム画面にブルーインパルス

あとは陸自の戦車か

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しめじに目？

先日、急に寒くなったので夕食はキムチ鍋

豚肉、たら、牡蠣など入れて美味しく食べていたら娘が

娘「なあ、牡蠣って目ないん？」

おかん「えっ？目？」

娘「うん、しめじには目あるやん」

おかん「あの・・・しめじには目ないけど・・・」（ゲームのなめこか）

娘「ちゃうわ、あさりか」

おかん「いやいや、あさりにも目はないやろ・・・」

娘「こないだ、スーパーで見たやん？みゅ～っと目出てたやん、牡蠣にはあんなんないん？」

（ここで、ハッと気づく、そういやこないだスーパーであさりが水に入って口みたいなん出てたなぁ）

おかん「あれ目ちゃうで、口やろ」

娘「そうなん？目ちゃうねんや」

おかん「ほんでしめじってしじみの間違いやな」

娘「あっ、そうそう・・・」（ほんまに言い間違いの多い娘で）

おかん「貝に目あったら怖いけど、しめじにあるほうがもっと怖いわ」

娘「」

そういや、娘が小さいころ描いていたキリンの絵は角に目が描いてあったなぁ・・・カタツムリのように・・・

ちなみに、このブログ書いてる横でおとんが

おとん「口って、あれは水管やろ」

おかん「ハハハ、そうか」

おかんも娘とたいして変わらんかった・・・

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またまた奈良公園散策

先週の日曜日、久々に部活がオフになった娘

娘「どっか、行こ～う！」

おとん「どこ行きたいねん」

娘「山に虫取り」（小学生か！）

おとん「山って、いつも行ってる府民の森か？」

娘「そう」

おかん「無理！！あんな坂道上り下りしたら、腰悪化する！」（２～３日前にパート先で腰を痛めた）

娘「え～、じゃあ虫おりそうな原っぱ」

おかん「何が何でも、虫取りかい」

おとん「どんなとこやったら腰いけるねん」（あくまで出かけること前提？）

おかん「腰ベルトしてたら大丈夫やから、平らなとこ」

おとん「ほんなら、奈良公園に鹿やな」

娘、おかん「またかい、まあいいやそこにしよ」（腰が痛くても出かけたいおかん・・・）

おとん「決定！ほんなら行くで、○○」

息子「え～、行かなあかんの～」（いつも、嫌々のように見えて人一倍楽しむ息子）

で、奈良公園到着

　　

水の上に座ってる鹿発見！　お腹冷やすで～



娘　　鹿からおせんべいをもらう　「あ・・・どうも」



何も持ってないのに鹿に突かれるおかんは、（何で売り場に積んであるおせんべいは取れへんねやろ・・・？）

と遠目に売る場を眺めながら歩いてると突然身体が沈んだ

おとん「何やってるねん」

おかん「ははは・・　溝にはまった」

そう！！足元を見ずに右へ曲がろうとして溝にはまった　それも結構深い・・　腰よけいに悪化するわ

おとん「溝にはまる人、久しぶりに見たわ、急に視界から消えるし」

気を取り直して散策していると、今度は娘がへこんでいたアスファルトに突然けつまずく

おとん「ブログ書かなあかんなぁ・・おかんはまる、○○つまずく」

おかん「人の事笑ってたら自分も、おとん○○って書くで！」

その後帰り道、まだ時間が早いので娘のリクエストに答えて、府民の森のいつも行ってるところより楽な道へ行くことに

池の周りを歩いて「小さな秋」探し

　

すると娘が

娘「うわ～、何あれ？見て～　　ジンギスハーンちゃうん」

おかん・息子「ジンギスハーン」

娘「ほら、あれあれ」

で、指差した方を見ると



娘「ほら、ずっと昔から生きてるやつ」

おかん・息子「それ、シーラカンスやろ！」

娘「そうそれ」

おかん・息子「にしても、こんなとこおるわけないやろが、ただの鯉や」

おかん「ほんで、ジンギスハーンって何やねん、それを言うならチンギスハーンやろ」

すべてが間違っている娘・・・　　大丈夫かいな

まあ、我が家らしい楽しい一日が過ごせました

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