娘はお弁当持参で登校、おかずにピーマン炒めが入るとすごく嫌がる
そして必ず少し残してくる (子どもかぁ~)
そこでおかんは、こないだから、だし醤油で炒め煮風に仕上げることにしてみた
そしたら「最近、ピーマン美味しい」と残さず食べてくるように
そうこうするある日のこと、お弁当箱を洗おうとすると
ピーマン全残し
おかん「何で残すん?」
娘「今日は何か味ちゃうかった」
おかん「そんなことない、一緒やで」
娘「まずい」
おかん「失礼な!覚えときや~、明日はピーマンずくしのおかず入れたるから。
一面ピーマンやで!」
娘「え~、無理~」
そんな会話を聞いていたおとん
おとん「おまえ、知らんぞ、お母さんホンマに入れるで」
おかん「ほんまや、ほんまや」
娘「お母さんはそんなことせえへん」
おかん「わからんで~」
次の日お弁当が出来上がり机に置く (娘はまだ寝ている)
おかん「あっ!ピーマン入れるん忘れた!しまったなぁ~」
おとん「いまからでもいいやん、ご飯の上に切っておいときいや、おもろいやん」
おかん「そやな、生でのせといたろ」
でピーマンを輪切りにしてのせる
おかん「うわ、かわいいやん、隠れミッキーや」
おとん「ほんまや」
その日の昼ごろ娘からラインが
「ごちそうさまでした。バリ気持ちブルーや」
なんか雲にただようミッキー かわいいやん
おかん「かくれミッキーやで」
娘「わかってるよ、素晴らしい嫌がらせで」
おかん「失礼な!愛情こもってるわ」
娘「おいしかったよ~」
しっかり残してきた娘、それもまわりのご飯も匂いがついてるとか言って残す
おこちゃまや!!
話に聞くと学校の先生にまで見せてらしい
先生は「お母さん、楽しいことするなぁ」って
こんどはご飯の間にピーマンはさんだろかな~とニヤけるおかんでした
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そして必ず少し残してくる (子どもかぁ~)
そこでおかんは、こないだから、だし醤油で炒め煮風に仕上げることにしてみた
そしたら「最近、ピーマン美味しい」と残さず食べてくるように
そうこうするある日のこと、お弁当箱を洗おうとすると
ピーマン全残し
おかん「何で残すん?」
娘「今日は何か味ちゃうかった」
おかん「そんなことない、一緒やで」
娘「まずい」
おかん「失礼な!覚えときや~、明日はピーマンずくしのおかず入れたるから。
一面ピーマンやで!」
娘「え~、無理~」
そんな会話を聞いていたおとん
おとん「おまえ、知らんぞ、お母さんホンマに入れるで」
おかん「ほんまや、ほんまや」
娘「お母さんはそんなことせえへん」
おかん「わからんで~」
次の日お弁当が出来上がり机に置く (娘はまだ寝ている)
おかん「あっ!ピーマン入れるん忘れた!しまったなぁ~」
おとん「いまからでもいいやん、ご飯の上に切っておいときいや、おもろいやん」
おかん「そやな、生でのせといたろ」
でピーマンを輪切りにしてのせる
おかん「うわ、かわいいやん、隠れミッキーや」
おとん「ほんまや」
その日の昼ごろ娘からラインが
「ごちそうさまでした。バリ気持ちブルーや」
なんか雲にただようミッキー かわいいやん
おかん「かくれミッキーやで」
娘「わかってるよ、素晴らしい嫌がらせで」
おかん「失礼な!愛情こもってるわ」
娘「おいしかったよ~」
しっかり残してきた娘、それもまわりのご飯も匂いがついてるとか言って残す
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先生は「お母さん、楽しいことするなぁ」って
こんどはご飯の間にピーマンはさんだろかな~とニヤけるおかんでした
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