書籍「南北首脳会談への道」 2009年01月07日 | 東北アジアの平和 ものすごい本に出会った。 朝鮮半島におけるキッシンジャーのような著者が、どのようにして南北首脳会談の立役者になれたのか。38度線の最前線に立っていた元軍人が、大統領特使となり困難を極めた北との交渉をどのように導いたのか。そして、金正日国防委員長とはどんな人物か? 朝鮮半島を舞台にした、貴重な外交ドキュメントだ。 今、閉塞状況の南北関係。この時点での翻訳出版は、非常に意義深い。 一読をお勧めする。 出版ー岩波書店 « KBS、受信料拒否運動再燃! | トップ | 中国が白頭山泉水を販売 »
1 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 バイブルのような (sangtae) 2009-01-07 18:04:49 二回目の精読に入っている。南北の平和と統一への基本理念は、非常に説得力を持ち、私にとってはバイブルのような存在の本。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
南北の平和と統一への基本理念は、非常に説得力を持ち、私にとってはバイブルのような存在の本。