いよいよ師走に突入してしまいましたけど、
皆さん11月最後の週末を有意義に過ごせましたか
マリオ予告通り、千葉県銚子市で行われた
黒潮よさこい祭りに参加してきました。
朝5時起きして、真っ暗な中、集合場所の北朝霞へ。
かつみ鳴子会はバス2台貸切ツアーで、
喫煙車と禁煙車に分かれ、いざ銚子に向かう。
こちらはM夫妻。
Mくんは18年来の芝居仲間。
私が披露宴で友人代表スピーチをした経緯があるので、
今回の長丁場バスツアーに
巻き込まれてしまったお人好し夫婦。
東の空から日が昇ってきましたよ。
氣志團万博で木更津、袖ヶ浦に行くのも遠いと思っていたら、
銚子はもっと遠かった~。
バスを降りる前に衣装に着替え、
3時間半かかってやっと到着。
バスを降りた後、最初の演舞会場まで
20分歩くのにビックリした。
結構離れてたのね。
こちら最初の演舞会場、飯沼観音。
朝の11:00からトップバッターでスタート。
境内ですよ。
段差が無いし、障害物が無いのでコケる心配が無くて良かった。
観客はおじいちゃんおばあちゃんが多かったね。
続いて移動したのは銀座通り会場。
ここでの二回目の演舞が審査演舞で、
各ブロック上位2チームがファイナルステージに進出できるのだ。
千葉県でもド派手なパフォーマンスで有名な
「REDA舞神楽」さんの演舞を正面から観られました。
流石凄い迫力ですわ~。
REDA舞神楽(Ⅲ)☆準大賞@2014 黒潮よさこい・市役所ステージ会場
この通りは渋い商店が多く、
レトロなレコード店を発見。
昭和な雰囲気を醸し出しているのが素敵。
町角屋台群。
おでんが7種300円とお買い得で美味しかった~。
こちらのスモークターキーが骨付きで凄いボリューム。600円也。
MCトミーはベーコン串を購入。
昼前から買い食いしまくり、
スタミナをつけて審査演舞を終え、
市役所会場に移動。
レッドブルの試飲をしているので、勿論頂きました~。
エネルギー充電~。
しかしメイン会場は誘惑だらけ。
光もの大好きな私は、
サバ寿司に釘付け。
生ものは夕方になれば安くなるだろうと思い、
暗くなるまで待つことにしたのだ。
実際に日が暮れてから100円引きになってた。
そしてステージ演舞の後、
つみれ汁の無料サービスがあるじゃないですか。
これまた有り難く頂戴しました。
熱々で美味しかった~。
子供たちの人気者、銚子のゆるキャラ、ちょーぴー。
市役所演舞の後は、シンボルロード会場へ。
ここには自衛隊の展示コーナーがあり、
戦車に触れる乗れる。
残念ながら衣装のまま乗り込むことは叶わず。
そのまま目の前の利根川会場に移動。
だだっ広い利根川を前にたそがれるメンバーたち。
ここでの演舞が終わったらまたすぐに市役所会場へ戻れとの指示。
が、なんとシンボルロードで、
大好きな「がむしゃら」さんを発見
いやいやいやいや、今日まだ一度も演舞観てないし、
素通り出来る訳なかろう。
かつみメンバーがとっくに居なくなっても、
ギリギリまで写真撮りまくってしまった。
メッチャ元気で楽しくて大好き。
戦車がよくお似合いです。
市役所会場では助っ人参加での演舞だったらしく、
私も今度紛れ込ませていただこうと思ってます。
市役所会場でキョロキョロしていると、
がむしゃらさん発見
かつみがむしゃらコラボ。
ハッセーサンタと愉快な仲間たち。
めでたい写真になりましたよ。
ありがとうございました~。
さてさて、市役所会場では審査発表待ちの人々が集まって来ました。
千葉県のゆるキャラ、チーバくんも登場。
そしていよいよ審査発表。
全51チームの内、10チーム、
かつみも見事ファイナルステージ進出
ファイナル進出できなかったら早く帰れるのかと思ってたら、
とんでもない。
気合い入れて踊らないと~。
大旗競演の後、ファイナル審査発表。
かつみは第6位で表彰されました。
強豪揃いの千葉県で、完全アウェーだと思ってたから、
メッチャ嬉しい~。
大賞受賞したのは、黒潮よさこい祭りホストチームの「黒潮美遊」さん。
まず衣装が独創的でカッコイイ。
風というテーマ通り、スピードとキレと爽快感のある演舞。
黒潮美遊 『風 ~the wind~』/ 市役所会場/第11回黒潮よさこい祭り(2014)
それから、総踊りの黒潮サンバが楽しい。
「ちょうしはどうだい?EちょうC」
1週間は耳を離れないですわ。
終わってみれば既に19:00過ぎ。
いやぁ、ホント一日長かった~。
帰りはバスの中で寝て帰ろうと思っていたら、
何と子供たちのカラオケ大会が始まってしまった。
っつか、子供はどんなに音外してもお構いなしに歌うんですわ。
初っ端から不協和音に衝撃を受け、
これが3時間半ずっと続いたのだ。
喫煙車とカラオケ車とどっちがマシかと聞かれたら
究極の選択。
どっちも気持ち悪くなるっつの。
無事帰還出来て良かった~。
アメリカでは一度しかバスに乗ったことがない私、
悪酔いしそうな峠道や凸凹道も、
自分で車を運転して無事に帰って来た
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