今週はジメジメした天気が続いていますが、
皆さん腐ってませんか
マリオは氣志團の新曲発売イベントで燃えています。
氣志團のニューシングル「Don't Feel,Think!!」発売記念と称して、
怒涛の五大決戦!待望のリリースイベント開催中
今回のメインイベントは、氣志團とジャン拳大会。
前回の新曲発売イベント、セルフィーでもお世話になった
福家書店新宿サブナードで開催されるイベントは、
日曜の朝に抽選会が行われました。
抽選会は午前8時半から。
私が到着したのは6時15分。
既に30人ほど並んでましたよ。
7時前にはスタッフたちが出てきて、
待機用のポールが立てられ、列が作られた。
今回は抽選場所とレジが分けられたので、
セルフィーの時よりも段取りは良くなったと思う。
書店前で抽選。
これは火曜に開催される、「サイン強奪ジャン拳大会」で、
メンバーの誰とジャン拳できるかを決めるもの。
メンバーとジャン拳をして、勝てばそのメンバーにサインを貰えるのだ。
抽選は1人2回までなので、
勿論、光ちゃん(早乙女光)の青が出るよう祈ってくじを引いた。
1本目、紫 → トミー(西園寺瞳)
2本目、青 → 光ちゃんキタ~
今回も光ちゃんに対する愛の勝利
因みに木曜に開催される
「綾小路 翔のかわりに氣志團のセンターに立ってメンバーとチェキ会」は、
翔やん以外のメンバー4人とチェキ撮影(インスタント写真)ができるというもので、
整理券だけ貰った。
翔やんは、他の仕事があってNGなので、
他のメンバーだけでイベント頑張れ、ということらしい。
抽選後、福家書店のレジで会計。
8時45分には会計できたので、待ち時間は合計2時間半。
ところが会計後、書店横で待ち構えていたお姉さんが、
ランマ(星グランマニエ)の券を3枚持っていて、
誰かと交換してほしいと言われたので、
トミーとランマをトレードしてあげた。
私はランマとはセルフィーで全く縁が無かったので、
むしろランマと交換してもらえて嬉しい。
ランマの作る楽曲は素敵なメロディが多くて好きなのだ。
さて、そんなこんなで、いよいよ火曜日、
サイン強奪ジャン拳大会当日。
福家書店前の特設ブースも見慣れた光景になってしまった。
推しメンカラーのファンがいるのは氣志團のイベントでは当たり前。
赤レンガ通路では待機列を作っているスタッフの方々。
この日の整理券は、DVD付きCDを買った人が優先ということで、
400番までは、DVD付きCD購入者に配布された整理券なのだ。
日曜の朝早く並んでいなくても、CDのみが売り切れになっても、
DVD付きCDを購入すれば、整理番号が早い券が貰えたのだ。
まぁ、約2倍の値段払ってるんだから、仕方ないねぇ。
そんな訳で、早起きしたけど450番台の私、
光ちゃんの待機列でイメトレしながらじっと待つ。
しかし、全然列が進まないじゃないか~。
そんなにジャン拳が手間取るか
あいこばっかりなのか
どうやら、最初はファンとお喋りしていて、
1人当たりの持ち時間が長かった模様。
痺れを切らしたスタッフの采配で、一気にスピードアップ。
どんどん列が進み始めた。
いよいよ次は私が光ちゃんとの対戦。
ところが、光ちゃんは連続で負けていて、
傍で見ていた川ちゃん(アヤノコプロ社員)が、
「光、ジャン拳弱いな~。」
と言ってくれたので、光ちゃんにプレッシャーを与えてしまった。
まず握手をして、「最初はグー」からのジャン拳。
光ちゃんにはパーを出すと決めていた私、
見事パーで負けてしまった。
はい。負け犬ティッシュ頂きました。
悔し~
でも光ちゃんの連敗を止めることができて、
光ちゃんに花を持たせたのだよ。
...と、負け犬の遠吠えもするわい。
さて、気を取り直して、再び待機列に並ぶ。
負け犬ティッシュだけで帰る訳にはいかない。
次はランマとの対戦。
ランマにはグーを出すと決めていた私。
前の人との勝負手を見ていたので、確信した。
今度は絶対勝つ
そして見事グーで一発勝ち。
「やった~」ってガッツポーズしてしまった。
サイン入りポスターGET
えどれがサインかって
星◇キラッ
メッチャ分かりやすい。
ランマの人柄を現しているサインで、和むわ~。
そんなランマは、ユン・ピョウに似ていると言われている。
実は私は中学生の頃、ユン・ピョウのファンクラブに入っていたので、
ブルース・リーが撮影期間中に急逝し、未完となっていた「死亡遊戯」で、
ユン・ピョウもアクションスタントを務めたという事も知っていた。
ブルース・リーが「死亡遊戯」で着用していた黄色いトラックスーツが
この新曲の衣装の元ネタになっているというのも、
何かの縁を感じるね。
負け犬になった人々が、また福家書店でCDを買い、
ジャン拳再挑戦する姿も多く見られたのだが、
私は木曜のチェキ撮影会に備え、鋭気を養うために早々に帰宅。
そうして迎えた木曜日。イベント会場前。
いつも置いてある名前入りダンボール箱は、
メンバーへのプレゼントBOX。
待機列も、メンバー毎に分かれていないので、スッキリ。
今日の氣志團4名は、新曲の黄色い衣装(ドラゴンラン)ではないというので、
イエローコーディネートを用意していたのを変更。
翔やんのイメージカラー、赤を着ることにした。
今回の新曲はブルース・リーが元ネタなので、
チャイナドレスもありだと思っていたら、
整理番号1番~4番を持っているお姉さん2人が、
セクシーチャイナドレスで登場したので、いきなり度肝を抜かれた。
これから歌舞伎町に出勤の方々かと思っちゃったよ。
さて、いよいよ撮影開始。
センターの立ち位置にテープが張ってあるんだけど、
「ちょっと前気味に出てもらった方がいいよ。」
と、トミー(向かって右端)に指示されたので、一歩前に出て撮影。
今回の撮影のポーズは、1枚目は「ニャー」指定。
これは「喧嘩上等」という曲の振り付けで何度も出てくるポーズ。
私は勿論、光ちゃんの方を向いているんだけど、
凄い密着度で緊張した~。
2枚目はこちらからポーズ指定できるんだけど、
スタッフからスムーズに撮影するよう言われていたので、
「じゃあ腕組みでお願いします。」と言ったら、
これまたトミーが
「いいよ~。」と返事をしてくれた。
トミーは早稲田大学卒業で、頭脳派のしっかり者なのだ。
因みに、私の膝が曲がり気味なのは、
光ちゃんとの身長差を気にしている女心の現れ。
一歩前に出たら余計大きくなっちゃうんだもん。
いやぁ、氣志團との対面時間はあっという間だったけど、
超ハッピーな時間だった~。
サインもチェキも家宝にします。
土日もジャン拳大会があるので、
興味のある方は是非行ってみてくだされ~。
アメリカで生活していた2年3ヵ月間も、
氣志團が好きすぎて
ライブのためだけに3回も帰国し、
行けなかったツアーグッズもネットで購入していた私が、
氣志團に会うことをモチベーションにしながら一人旅をした
クレイジーなアメリカ旅本がこちら。
「アラフォー女のひとり旅 アメリカ48州を車で回ってみた」
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