真夜中3時のNHK「加瀬邦彦作品集」
ハコさんからコメントを頂きました。⇒『ジュリーの曲は、危険なふたり TOKIOがかかりました。
夜中に加瀬さんの笑顔が浮かびました。』
翌日はお休みだからやっぱり聴こうと、目覚まし時計をセットして夜中の3時に起きました。終わったら、また二度寝しました。
かかった曲は、全部 知っている曲ばっかりでした。私も加瀬さんのお顔が浮かびました。(※のコメントは、アナウンサーさん)
♪思い出の渚(ワイルドワンズ)※湘南サウンド
♪青空のある限り(ワイルドワンズ)※ロック調
♪危険なふたり(沢田研二)※ジュリーとのコンビで多くのヒット曲
♪TOKIO(沢田研二)※斬新なタイトル、斬新な衣装、TVで見て驚いた、ジュリーだからこそ
♪甘い十字架(布施明)※安井かずみ作詞
♪情熱の砂漠(ザ・ピーナッツ)※二人の歌唱力の高さを引き出す曲、隠れた名曲
♪幸せだったわありがとう(いしだあゆみ)
♪冬の駅(小柳ルミ子)※和風のイメージから、ポップス調にイメージチェンジ
♪女はそれを我慢できない(アン・ルイス)※これもイメチェンした曲、ファンキーなイメージ
♪いたいけな夏(ビートたけし)※オールディーズ風、有名になって2枚目の曲。アレンジがジュリー風
♪さらばオーシャン(加山雄三)※阿久悠作詞、明るくスケールの大きな曲、海の雄大さ、加山さんサスガ!
全部知ってる・・のは間違いでした。ビートたけしさんの曲は知りませんでした(^^; あとは、やっぱりナベプロの歌手が多いなという感じです。加瀬さんにもっとお元気で長生きしていただきたかった、ジュリーを見守って頂きたかった、とそう思わずにはいられません。
真木ひでとさん(元オックス)の、後編がアップされました。真木さんは、1989年のタイガース・メモリアル・クラブバンドに参加されました。
横浜アリーナで開催された、タイガース・メモリアル・クラブバンドには、初めはジュリーの参加は有りませんでした。ジュリーも出る気はないと言っていました。ところが、大きな会場で集客が難しかったのだと思います、出演を頼まれたんじゃないのでしょうか。後になってからジュリーも出ますと、ファンクラブ(当時は澤會か)から葉書が届いて、私も行く事にしました。
横浜アリーナの大きなスクリーンに、多くの元GSの出演者の顔が次々に映し出されるのですが、客席はずーーーっと静かなまま。まばらな拍手・・。私は真面目に拍手しましたよ、もっと拍手したらいいのにと思ったほど。ところが
ジュリーの顔がスクリーンに映し出されたら、会場
キャ~~~!!。゚(*゚´Д)ノ。゚キャ~♪゚。ヽ(Д`゚*)ノ゚
もちろん私も(^-^) あまりの会場の沸き方の落差に、やっぱりGSはジュリーでもってる、と思いました✨
わが家のチューリップ