2月20日、ジュリーにチェックイン!続きです。パーソナリティは田名部真理さん。
この番組をしていたから、色んな方とお逢いできて、昔あった「スター千一夜」という色んなスターを呼ぶ番組の中で、スター千一夜の3003回の放送で、富士山の3003mにタイガースが登って唄うということをやってたという、そんな映像の話を知ったりとか、その当時の番組はムチャさせてたなと思うんですけど。
(※2013年のブログで、スター千一夜の放送で、富士山の3003mにタイガースが登って演奏したことを紹介しています。)
こういう当時のエピソードを紐解いていくだけで、幸せになりませんか?これがラジオの醍醐味かなと思いますし、
振り返りは、愛知名古屋の正月の時に、ジュリー自らが
『どこがよくて見に来るの?もう飽きたでしょ。』
とかおっしゃっていたんですよね。
『あと20年、10年やります、米寿になったらしめたもの』
とおっしゃっていたんですよね。続けてゆくことの楽しさを改めていま、ジュリー自身も感じていらっしゃる、
そして私たちも、色んなそういう話を聴きながら、ジュリーの青春時代の話も含めてね、帯同しているようなそんな気がいたしますす。
あ、そう言っていたらこの曲もかけたいなと思っていたんですよ。ジュリーファンの方が、昔ジュリーがラジオでこんな話をされていたんですよ。この曲は、実は桂ざこばさんのことを歌っている曲なんですよ、と教えて頂いて、いや、なんかtomodachiというタイトルなのでね、なんか一般的な友達のことを歌っているのかなと思っていたんですけど、
ジュリーファンの方から
『ジュリーがラジオでおっしゃっていたんですけど、ちょうど関口まいさん、ザコバさんの娘さんと映画や舞台でご一緒する機会が多くて、そのご縁で、でもこの歳になって、こんなにざっくばらんに付き合える人が、友達が出来るとは、噛みしめながら、そんなざこばさんを思って作った曲、このエピソードを知ってこの曲を聴くと、また感じ方が違ってくると思うんですよね。
沢田研二さんで、お聞きください。
「TOMO=DACHI」
2008年リリース『ROCK'N ROLL MARCH』から「TOMO=DACHI」お届けしました。
20代の番組スタッフが、なんか思ってた感じと違う、ロックな。
そうなんですよ、でもあったかな、そういう感じますね。
そんなわけで、マリリンは思いつきました。ここから先はしばらく、色んなジュリーのカッコヨサを感じる曲とか、テーマで色々。曲がかからなくても、どこがどう感じるんだということを紐解いたり、書き留めて行けば、またおっかけて聴くこともできるでしょ、ジュリーの色んな曲を。
ということで来週はあなたが感じる、ジュリーのあったかさを感じる歌、教えてください。どこがどんな風に、ここがというふうな書いていただけると嬉しいです。
来週はジュリーのあったかさを感じる歌、お待ちしておりますよ。
以上です。
2月10日に、ざこばさんの落語を初体験しました。
5年前に脳梗塞を患ったそうで、お元気かな?足元大丈夫かな?
と、ちょっと心配してました。ジュリーも心配しているに違いない。
ざこばさんの「脳梗塞で言葉が出ないんです。・・前からそう」
に観客(笑)
落語会はとても面白くて、また参加したいです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます