受験の季節、という事は合格発表という結果が出る時期でもある
思い出される高校受験、仲間数人と一緒に発表を見に行って残念ながら
仲の良かった友達は何人か受からなかった
この時期になると本音が出るのか憂かった連中でも「こんなとこ滑り止め
だからな」とか平気で口にしている
自分は落ちた友達の心情を察して素直には喜べなかった
浮かない顔で居る自分にその友達が話しかけてきてくれた言葉を今でも覚えている
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今の若者は告白するとそれで恋愛が始まっても終わりを迎える方が怖くて
だったら始まらない方が良いと友達のままで居る傾向があるとか
そんなもの今に始まったことじゃなかろう
数十年前から一分に数組離婚しているとか統計があるのを見ても周囲で添い遂げている
夫婦がどれだけ居るか?
友達の新婚家庭に遊びに行って羨ましいと本当に思うケースがどれだけあるか?
愛とは本能と解釈すると色々応用出来るけどね . . . 本文を読む
目には目を、歯には歯を
これはやりすぎてはいけないと言う戒めの戒律だったらしい
目をやられたら目だけをやりかえせと言うことか
昨今の非常識極まりないレーザー照射、証拠を日本側が出してしまうと軍事機密が
ある程度ばれてしまうという言い分が出ている
では、こちらから中国船に対して同様の事を行った場合、向こうはどう出てくるのか
やはり日本と同様に技術レベルが判ってしまうからまた言い逃れに徹するか
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幼少期に虐待を受けた人物は図らずも我が子に同じ事を繰り返す
傾向があると統計に出ている
育つ環境、これはあらゆるシチュエーションに置き換えられるのではないのか?
指導段階において鉄拳制裁を受けた人物はまたしかり
すべてがそうだとは言わない
ある県の野球名門校において、上級生の体罰は悪しき伝統だった
ところが後にプロ野球界においても名投手となる世代の時、その人物は同級生に
言ったことに
「俺た . . . 本文を読む