ここ数年で耳障りが良いから何の曲か知りたかったのが
少々わかってきたのでまとめて記しておく。
オールナイトニッポンのオープニング、ビタースゥイートサンバ
バブルの頃に聞いた電話の待機時に流れる曲、あこがれ愛(ジョージウィンストン)
ダイナミックグローブ1990年前後のオープニングsomethingtoheaven(フィルコリンズ)
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佐川が不起訴確定、その直後にまたしても文書を
出してきた。 やることがマニュアル通りなのかこの世を
生き抜くお手本なのか。
かと思えば都合よく病気になって入院出来るご身分の偉いさんも
居て。 その上の人が路上でインタビューに対して
「俺知らないもん」「あれは部の事だから」とお酒が入って
いたのか支離滅裂。
昔から勉強しないといい大学に行けない、いい会社に入れない
だから何? それでも子供達は . . . 本文を読む
1950年、大映 黒澤明監督
原作は芥川龍之介の「藪の中」
平安時代の混乱時、山の中で起きた殺人について
関わった盗賊、侍、市女笠が検非違使の前でそれぞれの
立場を己に都合良く証言する。
自己保身の為に誰が嘘をついているのかは結局分からない。
唯一、事を始めから終わりまで目撃していたという杣売りは
「皆、嘘だ」と切り捨てる。
見栄が真実を上回り当人達は誰一人真実を述べない。
見ながら考えた、 . . . 本文を読む
東京大学生協が貴重な絵画を価値が分からずに
カッターで切り裂いて廃棄した一件。
元々は東大が40年前に依頼して作成してもらった経緯がある。
そういう歴史を語り継がずにただの飾りとしてしか
見る事が出来なかった人間を生み出したのは誰か?
責任は言うまでも無かろう。
ただ、語り継ぎをダサいと感じる人間は今後更に増えて行くのは
確実だと申し上げておく。
また、最近昼のワイドショーでメジャーリーグ . . . 本文を読む
ゴールデンウィーク、注目は卓球。
特に日本女子チームは層が厚くて楽しみだった。
キャプテンにエース、ルーキーと揃えて見ごたえ十分。
惜しむらくは政治的配慮で他国が急遽チーム編成を変えて
来た事。 板門店ですでに内々決定していたのだろうが
日本にとっては寝耳に水。
キャプテンには相当なプレッシャーが掛かっただろう。
エッジボールがあれだけ勝負所で相手に続出しても
くじけなかった精神力は賞賛に値 . . . 本文を読む