けいの日記

休みがいちばん楽しいですね。

AEロック ロック 覚えたよイエ~イ

2008年10月15日 21時54分18秒 | デジカメ
最近、木々の中にいる野鳥や空を飛んでいる野鳥、木の上に止ってて空が入る野鳥を写す機会が多くその度に露出補正+2とかやって写しているんですが、(モードは評価測光)なかなか露出が上手く行かない。野鳥を1枚写して液晶で写り具合を確認し露出補正して再度写そうとすると野鳥はどこかに行ってしまう。写り具合を確認しないで写すと野鳥は真っ黒けという具合に露出の失敗が最近多いのです。そこで、D300のマニュアルを読んでAEロックをマスターしてみました。

1.まずスポット測光モードにする。
2.露出を合わせたい所でAEボタンを押して離す。するとAEロックがかかります。(そういう設定にしました)
  (順光の葉っぱに合わせると良いとブログに書いている方がいました。)
3.AFボタンを押してピントを合わせる。
4.シャッターを押す。

(2と3は逆かもしれません。)

D300の場合、測光モードはAE-Lのダイヤルを回します。
AE-LもAFボタンも大きくて押しやすいです。


AEロックを再度押すとAEロックが外れます。違う一眼デジカメを使っていたときはAEロックを押してもシャッターを切るとAEロックが外れてなんだか良くわからなかったんですが、多分そういう設定だったのでしょう。

木々の中の鳥や逆光や空が沢山入る場合は、これで上手く撮れそうな気がします。

そういえば会社の先輩もモデルを撮る時はモデルの肌でスポット測光してAEロックをかけて写すと口が酸っぱくなるくらい言ってました。やっとAEロックの重要性が分かりました。

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