
結局ハードカバー借りて読んだし…
文庫を待たずに読んでよかったわ。
ここまで読んでついに終わってしまったのか…と久々に本の世界観から離れることに
なんだかさみしい思いを抱いた本だったと思う。
今年1番になるんじゃないかな…と思うくらい大感動のシリーズだった。
「狂乱」の章はもうドキドキで一気に読んでしまったんだけど
サボさんも言ってたように、戦術の話なんかも出てきて、これって児童文学だったよね、
子どもたちは読んでもその辺がわかるのだろうか?って部分も多々あったわね。
王獣も闘蛇も狂ってしまう様子など、戦闘シーンももちろんだけど、
エリンとジェシ、イアルとジェシの「母と子」「父と子」の部分もじーんときた。
どの場面、どの人物も印象的だったし、文化、歴史、民俗、すべてにおいて丁寧に
書かれていて本当にしっかりとしたエリンの世界が見えてくる感じがした。
読み終わってからサボさんと一緒にアニメのHPを探して見たんだけど、
読みながら想像していたのよりもちょっと幼い感じのエリン。
服装も想像とちょっと違った部分あったね。王獣にしてもそうだったけど。
先にアニメを見てなくてよかったかも。
いずれにせよ、上橋作品はこれが最初だったんだけど
他も読んでみたいと思わせる作家だったわさね。
これから外伝も読むので、まだまだ上橋ワールドにそまっちゃえ~!
文庫を待たずに読んでよかったわ。
ここまで読んでついに終わってしまったのか…と久々に本の世界観から離れることに
なんだかさみしい思いを抱いた本だったと思う。
今年1番になるんじゃないかな…と思うくらい大感動のシリーズだった。
「狂乱」の章はもうドキドキで一気に読んでしまったんだけど
サボさんも言ってたように、戦術の話なんかも出てきて、これって児童文学だったよね、
子どもたちは読んでもその辺がわかるのだろうか?って部分も多々あったわね。
王獣も闘蛇も狂ってしまう様子など、戦闘シーンももちろんだけど、
エリンとジェシ、イアルとジェシの「母と子」「父と子」の部分もじーんときた。
どの場面、どの人物も印象的だったし、文化、歴史、民俗、すべてにおいて丁寧に
書かれていて本当にしっかりとしたエリンの世界が見えてくる感じがした。
読み終わってからサボさんと一緒にアニメのHPを探して見たんだけど、
読みながら想像していたのよりもちょっと幼い感じのエリン。
服装も想像とちょっと違った部分あったね。王獣にしてもそうだったけど。
先にアニメを見てなくてよかったかも。
いずれにせよ、上橋作品はこれが最初だったんだけど
他も読んでみたいと思わせる作家だったわさね。
これから外伝も読むので、まだまだ上橋ワールドにそまっちゃえ~!
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