クリスマスムード一色の街中。
みんなきっとお気に入りのクリスマスソングがあると思う。
マライアのがいいとか、ヤマタツがいいとか。
かくいう私も子供の頃は「そりすべり」が大好きで
(というかリロイ・アンダーソンが好きだった?)
12月に入るとこの曲だけでいろんな幸せな風景を
(さまざまなメディアによって刷り込まれた現実とは程遠い風景を)
想像していたものだったな~
それが十代になるとジョン・レノンとオノ・ヨーコのWar Is Overになり
高校時代から大学時代にかけてワム!のLast Christmasになり、
結婚してからポール・マッカートニーのWonderful Christmas timeになり、
そして今、JAZZな人生を歩みだしてからはThe Christmas Songにはまる。
それがまさに上の曲。
これはカバーしてる人たくさんいるから多くの人が知ってると思うけど
やっぱりナット・キング・コールの本家の歌声が一番じゃな。
ジャズにはまってからというもの、この曲の右に出るものがない。
おお、素晴らしい歌。
ものすごくシンプルな歌詞なんだけどなんか泣けるんだよね~うんうん。
今年もまたこれを聞いてクリスマスに浸ろう。
皆さんもぜひ「マイ・クリスマスソング」に浸ってね。
私は今日、子供たちをびしばし動かして彼らの部屋を大掃除。


何か聞いて心を盛り上げなくては…
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます