美山たそがれメール

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たそがれ世代のおばちゃんのブログです。

過疎地の宅急便はありがたい。

2015年01月12日 | 日記
今朝も夫は4時過ぎから除雪に行った。私も一度目覚めて眠れないので早めに起きた。配達に行く。除雪は綺麗にできていたがやはりはしり難い。40分もかかった。帰りはもっとたいへんだった。雪が舞い前が見えない。ホワイトアウト状態。途中で車を何度も止めながら帰って来た。1時間もかかった。夫は居間で横になっていた。よほど疲れたのだろう?私もうたたねをしてしまった。いつもなら家の前の除雪をするのに今日は何もしないで6時過ぎに自分の部屋に帰って行った。明日は降らないだろうと思っているがわからない。

昨日ネットで頼んだ紋次郎の犬の餌が宅配で届いた。友人からいちごが届いていた。宅配は本当にありがたい。どれだけ雪が降っても届けてくれる。郵送で届く新聞は日曜日と祝日が重なって2日も来ない。明日3日分が配達されるが読むのは当日分だけになる。過疎地で冬季は食料や日用品などが買えないような状態になる地域は多いと聞くがここはまだそんなことはない。週に2回小浜から移動販売車が来るし生協も週に一度来てくれる。友人やネットで頼めば宅急便や郵パックで届く。